#author("2021-02-28T02:11:46+09:00","","") *《&ruby(でんのうせいれい){電脳聖霊};グラリス》 [#p9ddae2b] |電脳聖霊グラリス P 光/水文明 (4)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド/ゲル・フィッシュ 4000| |自分のクリーチャーは、同じ文明のクリーチャーから攻撃されない。| 初の最軽量[[エンジェル・コマンド]]にして、初の[[多色]][[ゲル・フィッシュ]]。 //↑かつては唯一でしたが、後にケロディス三郎とケロヨンカルテットが登場。 [[能力]]は相手任せなので積極的には使いにくいが、単なる[[バニラ]]として見ても4[[マナ]]4000の最軽量[[エンジェル・コマンド]]なので、[[《聖霊王アルカディアス》]]などの[[進化元]]として採用できる可能性がある。 [[能力]]も相手が[[ガーディアン]]や[[イニシエート]]などの[[光]]の[[デッキ]]なら、その[[タップ&デストロイ]]戦略をほぼ封殺できる。 [[《聖霊王アルカディアス》]]や[[《聖霊王アルファディオス》]]が[[光]]以外に[[ロック]]をかける事を考えると、併せて全ての[[文明]]に睨みを利かせられることになるので、あながち無駄な[[能力]]ではない。 -自分の[[5色レインボー]][[クリーチャー]]は、[[無色]]以外のクリーチャーからの[[攻撃]]を一切受けなくなる。逆に、[[文明]]を持たない[[無色]][[クリーチャー]]は[[無色]]を含めた全ての[[文明]]の[[クリーチャー]]の[[攻撃]]を受ける。 -後に[[《神令の精霊ウルテミス》]]を筆頭とする、[[光]][[単色]]で同じ4[[マナ]]の[[エンジェル・コマンド]]が続々登場。《グラリス》はプロモカードで手に入りにくいため、[[進化元]]としての採用率は《ウルテミス》側の方が高い。 -種族はゲル・フィッシュだが冠詞は「電脳」と、[[リキッド・ピープル]]のものである。[[カードイラスト]]にはリキッド・ピープルのような人型らしさがなく、ゲル・フィッシュのようなヒレが確認できるため、冠詞側の誤植であると考えられる。 --後に登場した[[《電脳護聖ビョイト》]]や[[《電脳鎧冑アナリス》]]も同様にリキッド・ピープルを持たない「電脳」である。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#v045bbd8] |電脳聖霊グラリス UC 光/水文明 (4)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド/ゲル・フィッシュ 4000| |自分の光と水のクリーチャーは「攻撃されない」を得る。| 能力が変更され、光と水以外のクリーチャーには付与出来なくなったが、付与を安定させられる様になったため強化されたと言って良いだろう。 -[[《ミラフォース・ドラゴン》]]の様に種族が訂正されてはおらず、「電脳」相当は[[ゲル・フィッシュ]]のままとなった。 **[[フレーバーテキスト]] [#cbb9cc3b] -[[プロモ>プロモーション・カード]](P2/Y3) '''輝く星のきらめきと、溢れ出る海の英知の前に、敵すらも心を奪われた。''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P36/Y3)、[[DMPP-08]] '''最高の勝利より、勝ち誇るべき平和がある。''' **収録セット [#v116df55] ***[[デュエル・マスターズ]] [#df0b0a9b] -illus.[[Toshiaki Takayama]] --[[プロモーション・カード]](P2/Y3) --[[プロモーション・カード]](P36/Y3)([[アルトアート]]) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#i3e9649d] -illus.[[Toshiaki Takayama]] --[[DMPP-08 第8弾「極神創世譚 -VIOLENCE FUSION-」>DMPP-08]] **参考 [#kde9c6e2] -[[多色]] -[[エンジェル・コマンド]] -[[ゲル・フィッシュ]] -[[文明]] -[[攻撃されない]] &tag(クリーチャー,光文明,水文明,多色,コスト4,エンジェル・コマンド,コマンド,ゲル・フィッシュ,フィッシュ,パワー4000,攻撃されない,P,レアリティなし,Toshiaki Takayama);