#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","") *《&ruby(せいしゅぎん){青守銀}; ニプローハ/ニプローハ・アロー》 [#ie9bd231] |青守銀 ニプローハ C 光文明 (3)| |クリーチャー:メタリカ 4500| |ブロッカー| |このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。| |BGCOLOR(#ccd):| |ニプローハ・アロー C 光文明 (1)| |呪文| |相手のクリーチャーを1体選び、タップする。| [[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]で登場した[[メタリカ]]と[[光]]の[[呪文]]の[[ツインパクト]]。 クリーチャー面は[[プレイヤー]][[攻撃不能>攻撃できない]]な[[バニラ]][[ブロッカー]]。これ自体は[[《霊騎サイヤス・トロン》]]の[[相互互換]]であり、両面を総合的に見れば[[呪文]]面を得て汎用性を多少向上させた[[上位互換]]といえる。 その呪文面は[[クリーチャー]]を一体[[タップ]]できる。[[《ソル・チューブ》]]の相互互換となっている。 両面とも[[光]]の低[[レアリティ]]の[[カード]]には古くからよく見られる、淡白なスペックとなっている。 その結果、[[ビートダウン]]性能にも[[コントロール]]性能にも乏しく、低[[コスト]]にも多くのハイスペックな[[クリーチャー]]を擁する[[メタリカ]][[種族]]としての活躍は厳しい。 [[【サザン・ルネッサンス】]]などの[[光]]の[[ウィニー]]を多用する[[デッキ]]でも、同様の理由から採用が困難になっている。 「[[軽い]][[呪文]]面を持つ[[ツインパクト]]である」という個性を生かしたいところ。 ただし、それが可能な[[デッキ]]の代表格である[[【ロック“SPK”スピーカー】]]では、[[《ロック“SPK”スピーカー》]]による[[タップイン]]とこの[[クリーチャー]]の持つ[[ブロッカー]]がアンチ[[シナジー]]。また、[[ビートダウン]]性能に乏しい点でも相性が悪い。 -[[カード名]]のニプローハはロシア語「まあまあ」を意味し、[[フレーバーテキスト]]もそれを意識したものとなっている。 **関連カード [#x422121b] -[[《霊騎サイヤス・トロン》]] -[[《ソル・チューブ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#re589d2b] -[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]&br;'''ニプローハの矢は、まあまあ残っていた凶鬼達をまあまあ追い詰めた。''' **収録セット [#zbc55187] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[jintetsu]] --[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]] **参考 [#kcb82cd0] -[[メタリカ]] -[[ブロッカー]] -[[攻撃できない]] -[[タップ]] -[[ツインパクト]] //&tag(); //タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。