#author("2020-06-21T02:27:59+09:00","","") *《&ruby(たましいぐ){魂喰};いの&ruby(まろうげっかじょう){魔狼月下城};》 [#w5bb8986] |魂喰いの魔狼月下城 R 闇文明 (3)| |ドラグハート・フォートレス| |バトルゾーンにある自分の闇のクリーチャーはすべて「スレイヤー」を得る。| |龍解:自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分の闇のクリーチャーが2体以上あれば、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。| |BGCOLOR(white):龍解後⇒[[《魔狼の悪魔龍 ミナゴロッセオ》]]| [[DMR-14]]で登場した[[闇]]の[[ドラグハート・フォートレス]]。 自分の[[闇]][[クリーチャー]]に[[スレイヤー]]を与える[[常在型能力]]と、自分のターンのはじめに自分の[[闇]][[クリーチャー]]が2体存在していることを条件とした[[龍解]]を持つ。 対象の[[文明]]やお互いに効果が及ぶかどうかなど細かな違いはあるが、[[除去]]されづらい[[スレイヤー]][[付与]]ということで[[《イモータル・ブレード》]]を彷彿とさせるカード。 最低でも5[[コスト]][[パワー]]5000の[[クリーチャー]]がおまけで付いてくることから、[[《凶砦秘宝リメンバー》]]の実質[[上位互換]]とも言える。 [[龍解]]すれば更に[[クリーチャー]]の頭数を増やすことが可能ではあるが、逆を言えば[[フォートレス]]特有の[[除去]]耐性を失ってしまうということでもある。そのため長期的な耐性で見れば[[《イモータル・ブレード》]]に軍配が上がるが、万が一[[《トンギヌスの槍》]]等で[[除去]]された場合のリカバリーのし易さでは[[クリーチャー]]の付録として出てくるこちらの方が優勢と言えるだろう。 また、[[ファンキー・ナイトメア]][[デッキ]]ならば[[《隠密の悪魔龍 フドウガマオウ》]]や[[《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》]]から[[《龍覇 ニンジャリバン》]]を出すことで並べることができる。事前に[[《ポーク・ビーフ》]]等の[[ブロッカー]]を並べておけば強力な壁として機能するだろう。 **[[サイクル]] [#m1d1a7ef] [[DMR-14]]の[[ドラグハート・フォートレス]]サイクル -[[《浮遊する賛美歌 ゾディアック》]] -[[《龍波動空母 エビデゴラス》]] -''《魂喰いの魔狼月下城》'' -[[《天守閣 龍王武陣 -闘魂モード-》]] -[[《神秘の集う遺跡 エウル=ブッカ》]] **関連カード [#qa22e398] -[[《真夏の夜の熱狂》]] -[[《GARIGARI・ナッパム/一触即死》]] -[[《イモータル・ブレード》]] -[[《魔狼月下城の咆哮》]] -[[《裏切りの魔狼月下城》]] -[[《凶砦秘宝リメンバー》]] **収録セット [#t0a79a65] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Kutay]] --[[DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」>DMR-14]] **参考 [#c87de8cc] -[[ドラグハート・フォートレス]] -[[バトルゾーン]] -[[闇]] -[[クリーチャー]] -[[スレイヤー]] -[[付与]] -[[龍解]] -[[ターン]] -[[裏返す]] -[[アンタップ]] &tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇);