#author("2019-09-15T16:15:32+09:00","","")
#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","")
*《&ruby(りゅうそきごう){龍素記号};&ruby(エフゼット){Fz}; オシロスコープ》 [#f97a5e62]

|龍素記号Fz オシロスコープ VR 水文明 (6)|
|クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン 6000|
|自分が呪文を唱えた時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]で登場した[[クリスタル・コマンド・ドラゴン]]。
[[呪文]]を[[唱える]]度に、相手クリーチャー1体に[[プリン効果]]を放つ能力を持つ。

6[[コスト]]とそんなに軽くないながらも、出た上に[[呪文]]を唱えないと[[能力]]が発動しないため、やや使いにくい。相手の[[クリーチャー]][[召喚]]、[[呪文]]の詠唱で相手全軍に同じ[[ロック]]をかけられる[[《ガンリキ・インディゴ・カイザー》]]の存在も向かい風。
-この、「6コストのこれを出してから、その上に呪文を唱えないと意味がない」という運用上のデメリットは[[《シンクロ・スパイラル》]]や[[《覇王海賊船 キングシャーク》]]などの[[代替コスト]]持ちの呪文の登場でだいぶ助かっただろうと思われていた。しかし後に[[《貝獣 ギューホ》]]が登場。あちらは2コストとこのカードに比べて4マナも軽いのではるかにあちらのほうが使いやすく相当厳しくなってしまった。

-更に[[DMRP-09>DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]]にて[[《螺旋塔 モナイアス》]]が登場。同コスト同能力で2ドローが付いているため、種族で差別化する必要がある。

[[S・トリガー]]呪文と合わせての防御にするより、[[呪文]]を絡めたビートダウンの方が活躍できるか。[[アタック・チャンス]]と相性がいいのもポイント。

-実用的かどうかは不明だが、自分のこの[[クリーチャー]]が場にいるときになんらかの[[超次元]][[呪文]]を使い[[《勝利のプリンプリン》]]を場に出せばこのクリーチャーの能力と合わせて2体までクリーチャーの行動を制限できる。

-「Fz」は、[[クリーチャー]]を行動不動にする[[能力]]から凍結(freeze)を指すものと思われる。

-オシロスコープとは、電気信号の変化を波型の線で表示する測定機器。

**関連カード [#p767f654]
-[[《爆獣パプラ・プーラプラ》]]
-[[《螺旋塔 モナイアス》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#of9c17c0]
-[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]&br;'''観測完了!ただちに、対象の排除にとりかかる。Fzの龍素を使え! ---[[アクア操縦士 ニュートン>《アクア操縦士 ニュートン》]]'''

**収録セット [#mdf3183b]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に
デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[boyaking]]
--[[DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]

**参考 [#udd7c83f]
-[[クリスタル・コマンド・ドラゴン]]
-[[呪文]]
-[[唱える]]
-[[クリーチャー]]
-[[ターン]]
-[[攻撃できない]]
-[[ブロックできない]]
-[[攻撃制限]]
-[[W・ブレイカー]]