#author("2019-02-13T19:40:31+09:00","","")
#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","")
*《&ruby(りゅうそうしゃ){龍装車}; バザジープ》 [#j0819d3b]

|龍装車 バザジープ UC 火文明 (4)|
|NEOクリーチャー:ドラゴンギルド/ビートジョッキー 6000|
|NEO進化:自分の火のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)|
|W・ブレイカー|
|自分のターンの終わりに、自分の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札に戻す。|

[[DMRP-03>DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]]で登場した[[NEO]][[ドラゴンギルド]]/[[ビートジョッキー]]。

自分の[[ターン]]の終わりに自分の[[進化]]ではない[[クリーチャー]]を1体[[手札]]に戻さなければならない。

[[ビートジョッキー]]なので[[コスト軽減]]が簡単であり、単に[[進化速攻]]できる[[クリーチャー]]として[[《一番隊 チュチュリス》]]の上に重ねる使い方ができる。

しかし[[バウンス]]の[[デメリット]]があるのが弱点であり、この[[デメリット]]のため長期戦には弱い。[[ビートジョッキー]]らしく短期決戦を心掛けると良いだろう。

あるいは[[B・A・D]]による[[自壊]]が確定した[[クリーチャー]]を[[手札]]に戻すことでその[[デメリット]]を小さくしたり、[[cip]]を持った[[クリーチャー]]を使い回したりすることができる。
さらに[[コスト]]4以下の[[ドラゴン]]なので[[《シン・ガイギンガ》]]の[[革命チェンジ]]元としても優秀。

-実際の[[カード]]では[[テキスト]]の[[バウンス]][[効果]]の部分に「自分の」という表記が無く、あたかも相手の[[クリーチャー]]を[[バウンス]]できるかのように書かれている。これに関して公式から[[DMRP-03>DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]]発売直前に[[エラッタ]]が公表され、自分の[[クリーチャー]]だけを[[バウンス]]するものとして正式に扱われる事となった。

-[[NEO進化]]を使って出した場合、自身は[[進化クリーチャー]]扱いなので[[バウンス]]の対象にならないが、[[NEO進化]]を使わずに出した場合は自身も[[バウンス]]の対象となる。普通はありえないが、自分の[[クリーチャー]]が1体も無い状況で出すと[[攻撃]]すらできずに[[手札]]に戻ってしまう。
--[[NEO進化]]していた場合は万が一この[[クリーチャー]]自身を[[バウンス]]したくなっても戻せないため、どちらの方が良いと一概に決めることはできない。

-[[火]]の[[単色]]の[[クリーチャー]]のため、[[《爆走戦鬼レッド・ライダーズ》]]と相性が良い。[[文明]]は違うが[[バウンス]]が[[任意]]で[[コスト]]も1軽い[[《愛されし者 イルカイル》]]というライバルはいるが。

-装備の元となっているのは[[《バザガジール・ドラゴン》]]。やや方向性が変わったが、自己[[バウンス]][[能力]]に本家の面影が残っている。

**関連カード [#hbe25ce7]
-[[《バザガジール・ドラゴン》]]
-[[《死の獅子 ディオジープ》]]

**収録セット [#ldc25387]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に
デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[MITSUAKI MATSUMOTO]]
--[[DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]]

**参考 [#mc085a1b]
-[[ビートジョッキー]]
-[[ドラゴンギルド]]
-[[NEOクリーチャー]]
-[[NEO進化]]
-[[NEO進化クリーチャー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[バウンス]]