#author("2023-11-23T18:46:03+09:00","","") *《&ruby(りゅうは){龍覇}; &ruby(メタルアベンジャーソリッド){M・A・S};》 [#top] |龍覇 M・A・S R 水文明 (6)| |クリーチャー:リキッド・ピープル閃/ドラグナー 2000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、コスト4以下の水のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のコスト6以下のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。| [[DMR-14]]で登場した[[リキッド・ピープル閃]]/[[ドラグナー]]。 [[コスト]]6以下の相手限定の[[バウンス]]と、[[コスト]]4以下の[[水]][[ドラグハート]]を呼び出す2つの[[cip]]を持つ。 同じ[[コスト]]6の[[《龍覇 メタルアベンジャー》]]らと違い、[[コスト]]2以下の[[ドラグハート]]を[[文明]]問わず出す[[能力]]はない。 コスト6以下という[[バウンス]]の対象はそれなりに広く、特に[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]まで届くのは大きい。 呼び出した[[ドラグハート]]の[[龍解]]までの時間稼ぎを、自身の能力によって行うことができるのは非常に優秀である。 呼び出せる主な[[ドラグハート]]は[[《真理銃 エビデンス》]]・[[《龍波動空母 エビデゴラス》]]・[[《龍素戦闘機 エウクレイデス》]]。 [[《真理銃 エビデンス》]]は同じく装備できる[[《龍覇 メタルアベンジャー》]]と比べ、アンタッチャブルを持たずパワーも2000と[[ドラグナー]]最低レベルであり場持ちが安定しない。 [[《龍波動空母 エビデゴラス》]]は[[ドラグハート・フォートレス]]であり単独で存在することができるので、《エビデゴラス》を主に出すことになるだろう。 [[《龍素戦闘機 エウクレイデス》]]も[[ドラグハート・フォートレス]]である。自分の[[水]]の[[クリーチャー]]が並んでいるときに[[《龍波動空母 エビデゴラス》]]の[[龍解]]補助に使えるだろう。 しかし[[パワー]]は2000と非力で、[[ドラゴン・サーガ環境]]当時の[[カードプール]]でも[[《サンダー・ティーガー》]]であっさり[[溶かされる>パワー低下]]ラインであったため、不用意に[[ウエポン]]を装備させることは危険であった。 [[《龍覇 メタルアベンジャー》]]とどちらがいいかという話だが、むしろ「[[《龍波動空母 エビデゴラス》]]を出せるカードが増えた」と考えた方がいい。 あちらは場持ちのいいアタッカー、こちらは[[バウンス]]によって時間稼ぎができるクリーチャーと一長一短である。 このクリーチャーを「除去しづらいドローソースを配置しつつ、小型獣を除去するクリーチャー」と捉えても良いだろう。 除去で序盤を凌ぎつつ、欲しいカードを引きやすくする関係上[[【カイザー「刃鬼」】]]や[[【ターボゼニス】]]とは好相性。 -離脱したはずの[[《龍覇 メタルアベンジャー》]]が復活した姿。 カード名はアクションゲームのメタルギアシリーズ3作目である「メタルギアソリッド」をもじったものだろうか。[[水]]の[[ドラグハート]]に数学に関係する用語が多用されている事から、『数学(math)』の読みを意識したともとれる。 -[[《サイバー・A・アイアンズ》]]に続き、名前の真ん中がアスキーアートの顔に見えるクリーチャーである。 -2014年の10月15日から11月14日までデュエルロードの[[優勝者賞]]として配布された。高い[[汎用性]]もあり人気があった。 配布期間がデュエマ甲子園のスケジュールと重なり、特別レギュレーションルールの大会が行われなかったため、当時の優勝者賞の中では流通量が若干少なかった。 --なお、[[ドラグナー]]が[[スーパーレア]]仕様になったのはこのカードが初となる。黄金のボディとなって輝くその姿は、まさに優勝者に相応しいカードと言えるだろう。 -アニメ「VS」では[[べんちゃん]]の切り札として登場。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#tef47556] [[DMPP-23]]で実装。[[レアリティ]]が[[ビクトリー]]になった。それに伴い[[ビクトリーアイコン]]を獲得している。 入手することで[[《龍波動空母 エビデゴラス》]]/[[《最終龍理 Q.E.D.+》]]が付いてくる。 [[cip]]の[[ドラグハート]]を出す能力は[[任意]]になった。 -[[シークレット版>シークレットカード]]を入手することで[[Q.E.D.]]のスキン等が使用可能になる。イラストでも[[Q.E.D.]]が共に描かれており、ボイスにも彼女が参加している。 --シークレット版フレーバーテキストのセリフの片方は[[Q.E.D.]]のものと思われるが、表示名は「最終龍理 Q.E.D.+」となっている。 **関連カード [#card] -[[《龍覇 メタルアベンジャー》]] -[[《ν・龍覇 メタルアベンジャー R》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DMR-14]](通常版)、[[DMPP-23]]&br;'''選ばれた龍素は知識の力に呼応して振動を起こす。この[[龍波動>《龍波動空母 エビデゴラス》]]こそが水文明の隠し球であった。''' -[[DMR-14]]([[Dramatic Card]])&br;'''これがワシの導き出した[[最終龍理>《最終龍理 Q.E.D.+》]]じゃい! ---龍覇 M・A・S''' -[[DMX-26]]&br;'''メタルアベンジャーは敗退後、次の「デュエル・マスターズ」開催に向けて、物理学という名の力技を極めていた。''' -[[DMPP-23]]([[Sec>シークレットカード]])&br;'''「勝利のシミュレート、完了!」「やっちゃるわい!」――[[最終龍理>《最終龍理 Q.E.D.+》]] [[Q.E.D.+>Q.E.D.]]&龍覇 M・A・S''' **収録セット [#xe1231f2] ***[[デュエル・マスターズ]] [#n82faf0c] -illus.[[TUBAKI HALSAME]] --[[DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」>DMR-14]](38/54) --[[プロモーション・カード]](P50/Y13)([[アルトアート]]) -illus.[[Sansyu]] --[[DMX-26 「ファイナル・メモリアル・パック 〜DS・Rev・RevF編〜」>DMX-26]](9d/55) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#k7373adf] -CV:[[梶川翔平]] -illus.[[TUBAKI HALSAME]] --[[DMPP-23 「双剣王凱旋 -DRAGHEART SOLUTION-」>DMPP-23]] -CV:[[梶川翔平]]&[[長谷川育美]] -illus.[[kaNoi]] --[[DMPP-23 「双剣王凱旋 -DRAGHEART SOLUTION-」>DMPP-23]]([[シークレット>シークレットカード]]) **参考 [#i673f5a8] -[[リキッド・ピープル閃]] -[[ドラグナー]] -[[cip]] -[[コスト]] -[[水]] -[[ドラグハート]] -[[超次元ゾーン]] -[[バトルゾーン]] -[[ウエポン]] -[[装備]] -[[クリーチャー]] -[[バウンス]] -[[Dramatic Card]] -[[優勝者賞]] &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト6,リキッド・ピープル閃,リキッド・ピープル,ドラグナー,パワー2000,cip,コスト4以下,ドラグハートサポート,コスト踏み倒し,装備,コスト6以下,除去,単体除去,バウンス,単体バウンス,・,R,レア,TUBAKI HALSAME,Sansyu,クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),リキッド・ピープル閃 (デュエプレ),リキッド・ピープル (デュエプレ),ドラグナー (デュエプレ),パワー2000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),コスト4以下 (デュエプレ),ドラグハートサポート (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),装備 (デュエプレ),コスト6以下 (デュエプレ),除去 (デュエプレ),単体除去,バウンス (デュエプレ),単体バウンス (デュエプレ),・ (デュエプレ),VIC (デュエプレ),ビクトリー (デュエプレ),ビクトリーアイコン (デュエプレ),TUBAKI HALSAME (デュエプレ),kaNoi (デュエプレ),シークレットカード (デュエプレ));