#author("2020-01-19T13:55:49+09:00","","")
*《&ruby(りゅうは){龍覇}; &ruby(メタルアベンジャーソリッド){M・A・S};》 [#na5ec3ee]
#author("2024-05-01T10:25:18+09:00","","")
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|龍覇 M・A・S R 水文明 (6)|
|クリーチャー:リキッド・ピープル閃/ドラグナー 2000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、コスト4以下の水のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のコスト6以下のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。|

[[DMR-14>DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]で登場した[[リキッド・ピープル閃]]/[[ドラグナー]]。
[[DMR-14]]で登場した[[リキッド・ピープル閃]]/[[ドラグナー]]。

離脱したはずの[[《龍覇 メタルアベンジャー》]]が復活した姿。
コスト6以下の相手限定の[[バウンス]]がついた代わりに、パワーは2000と貧弱になり、[[ドラグハート]]も他文明のコスト2以下の[[ドラグハート]]を出せなくなってしまった。
[[コスト]]6以下の相手限定の[[バウンス]]と、[[コスト]]4以下の[[水]][[ドラグハート]]を呼び出す2つの[[cip]]を持つ。
同じ[[コスト]]6の[[《龍覇 メタルアベンジャー》]]らと違い、[[コスト]]2以下の[[ドラグハート]]を[[文明]]問わず出す[[能力]]はない。

コスト6以下という[[バウンス]]の対象はそれなりに広く、特に[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]まで届くのは大きい。
呼び出した[[ドラグハート]]の[[龍解]]までの時間稼ぎを、自身の能力によって行うことができるのは非常に優秀である。

呼び出せる主な[[ドラグハート]]は[[《真理銃 エビデンス》]]・[[《龍波動空母 エビデゴラス》]]・[[《龍素戦闘機 エウクレイデス》]]。
[[《真理銃 エビデンス》]]はアンタッチャブルを失い、パワーも2000と[[ドラグナー]]最低レベルであるため安定しない。
[[《真理銃 エビデンス》]]は同じく装備できる[[《龍覇 メタルアベンジャー》]]と比べ、アンタッチャブルを持たずパワーも2000と[[ドラグナー]]最低レベルであり場持ちが安定しない。
[[《龍波動空母 エビデゴラス》]]は[[ドラグハート・フォートレス]]であり単独で存在することができるので、《エビデゴラス》を主に出すことになるだろう。
[[《龍素戦闘機 エウクレイデス》]]も[[ドラグハート・フォートレス]]である。自分の[[水]]の[[クリーチャー]]が並んでいるときに[[《龍波動空母 エビデゴラス》]]の[[龍解]]補助に使えるだろう。

しかし[[パワー]]は2000と非力で、[[ドラゴン・サーガ環境]]当時の[[カードプール]]でも[[《サンダー・ティーガー》]]であっさり[[溶かされる>パワー低下]]ラインであったため、不用意に[[ウエポン]]を装備させることは危険であった。

[[《龍覇 メタルアベンジャー》]]とどちらがいいかという話だが、むしろ「[[《龍波動空母 エビデゴラス》]]を出せるカードが増えた」と考えた方がいい。
あちらは場持ちのいいアタッカー、こちらは[[バウンス]]によって時間稼ぎができるクリーチャーと一長一短である。

このクリーチャーを「除去しづらいドローソースを配置しつつ、小型獣を除去するクリーチャー」と捉えても良いだろう。
除去で序盤を凌ぎつつ、欲しいカードを引きやすくする関係上[[【カイザー「刃鬼」】]]や[[【ターボゼニス】]]とは好相性。

-カード名はアクションゲームのメタルギアシリーズ3作目である「メタルギアソリッド」をもじったものだろうか。[[水]]の[[ドラグハート]]に数学に関係する用語が多用されている事から、『数学(math)』の読みを意識したともとれる。
-離脱したはずの[[《龍覇 メタルアベンジャー》]]が復活した姿。
カード名はアクションゲームのメタルギアシリーズ3作目である「メタルギアソリッド」をもじったものだろうか。[[水]]の[[ドラグハート]]に数学に関係する用語が多用されている事から、『数学(math)』の読みを意識したともとれる。

-[[《サイバー・A・アイアンズ》]]に続き、名前の真ん中がアスキーアートの顔に見えるクリーチャーである。

-2014年の10月15日から11月14日までデュエルロードの優勝者賞として登場。上に挙げたように、高い[[汎用性]]から優勝プロモの[[《地獄門デス・ゲート》]]や[[《終末の時計 ザ・クロック》]]に次ぐ高騰を見せている。
これについては、デュエマ甲子園のスケジュールと重なった都合上、このカードが配布されている間、特別レギュレーションルールの大会が行われていないため、流出量も少なかったことも高騰の原因として上げられる。
--なお、[[ドラグナー]]が[[スーパーレア]]仕様になったのは、このカードが初めてである。黄金のボディとなって輝くその姿は、まさに優勝者に相応しいカードと言えるだろう。
-2014年の10月15日から11月14日までデュエルロードの[[優勝者賞]]として配布された。高い[[汎用性]]もあり人気があった。
配布期間がデュエマ甲子園のスケジュールと重なり、特別レギュレーションルールの大会が行われなかったため、当時の優勝者賞の中では流通量が若干少なかった。
--なお、[[ドラグナー]]が[[スーパーレア]]仕様になったのはこのカードが初となる。黄金のボディとなって輝くその姿は、まさに優勝者に相応しいカードと言えるだろう。

-アニメ「VS」では[[べんちゃん]]の切り札として登場。

**関連カード [#tc42fef0]
**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#tef47556]

[[DMPP-23]]で実装。[[レアリティ]]が[[ビクトリー]]になった。それに伴い[[ビクトリーアイコン]]を獲得している。
入手することで[[《龍波動空母 エビデゴラス》]]/[[《最終龍理 Q.E.D.+》]]が付いてくる。

[[cip]]の[[ドラグハート]]を出す能力は[[任意]]になった。

[[DMPP-23]]〜[[DMPP-24]]では[[【青緑リキッド・ピープル】>【リキッド・ピープル】 (デュエプレ)#i4317642]]や[[【白青緑M・A・S】>【白青緑M・A・S】 (デュエプレ)]]で使われた。

[[DMPP-25]]では[[青赤緑]]で最低限の延命とリソース確保をして[[《逆転のオーロラ》]]→[[《燃えるメラッチ》]]→[[《燃える革命 ドギラゴン》]]で〆る【青赤緑ドギラゴン】というデッキタイプで使われた。

-[[シークレット版>シークレットカード]]を入手することで[[Q.E.D.]]のスキン等が使用可能になる。イラストでも[[Q.E.D.]]が共に描かれており、ボイスにも彼女が参加している。
--シークレット版フレーバーテキストのセリフの片方は[[Q.E.D.]]のものと思われるが、表示名は「最終龍理 Q.E.D.+」となっている。
Q.E.D.の設定は、本体はクリーチャーで、対話するため人間の姿を取ったインターフェースなので、フルネームとして「最終龍理 Q.E.D.+」と書いているのなら間違いではない。

**関連カード [#card]
-[[《龍覇 メタルアベンジャー》]]
-[[《ν・龍覇 メタルアベンジャー R》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#a2961a2e]
-[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]](通常版)&br;'''選ばれた龍素は知識の力に呼応して振動を起こす。この龍波動こそが水文明の隠し球であった。'''
-[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]([[Dramatic Card]])&br;'''これがワシの導き出した最終龍理じゃい! ---龍覇 M・A・S'''
-[[DMX-26>DMX-26 「ファイナル・メモリアル・パック 〜DS・Rev・RevF編〜」]]&br;'''メタルアベンジャーは敗退後、次の「デュエル・マスターズ」開催に向けて、物理学という名の力技を極めていた。'''
**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMR-14]](通常版)、[[DMPP-23]]&br;'''選ばれた龍素は知識の力に呼応して振動を起こす。この[[龍波動>《龍波動空母 エビデゴラス》]]こそが水文明の隠し球であった。'''
-[[DMR-14]]([[Dramatic Card]])&br;'''これがワシの導き出した[[最終龍理>《最終龍理 Q.E.D.+》]]じゃい! ---龍覇 M・A・S'''
-[[DMX-26]]&br;'''メタルアベンジャーは敗退後、次の「デュエル・マスターズ」開催に向けて、物理学という名の力技を極めていた。'''
-[[DMPP-23]]([[Sec>シークレットカード]])&br;'''「勝利のシミュレート、完了!」「やっちゃるわい!」――[[最終龍理>《最終龍理 Q.E.D.+》]] [[Q.E.D.+>Q.E.D.]]&龍覇 M・A・S'''
-[[プライズ]]&br;'''[[holoX>《秘密結社holoX》]]の~ずのー!――[[博衣こより]]'''

**収録セット [#xe1231f2]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
***[[デュエル・マスターズ]] [#n82faf0c]
-illus.[[TUBAKI HALSAME]]
--[[DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」]]
--[[DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」>DMR-14]](38/54)
--[[プロモーション・カード]](P50/Y13)([[アルトアート]])
-illus.[[Sansyu]]
--[[DMX-26 「ファイナル・メモリアル・パック 〜DS・Rev・RevF編〜」]]
--[[DMX-26 「ファイナル・メモリアル・パック 〜DS・Rev・RevF編〜」>DMX-26]](9d/55)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#k7373adf]
-CV:[[梶川翔平]]
-illus.[[TUBAKI HALSAME]]
--[[DMPP-23 「双剣王凱旋 -DRAGHEART SOLUTION-」>DMPP-23]]
-CV:[[梶川翔平]]&[[長谷川育美]]
-illus.[[kaNoi]]
--[[DMPP-23 「双剣王凱旋 -DRAGHEART SOLUTION-」>DMPP-23]]([[シークレット>シークレットカード]])
-CV:[[博衣こより]]
-illus.[[kaNoi]]/[[otumami]]
--[[プライズ]]

**参考 [#i673f5a8]
-[[リキッド・ピープル閃]]
-[[ドラグナー]]
-[[cip]]
-[[コスト]]
-[[水]]
-[[ドラグハート]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[バトルゾーン]]
-[[ウエポン]]
-[[装備]]
-[[クリーチャー]]
-[[バウンス]]
-[[Dramatic Card]]
-[[優勝者賞]]
-[[【白青緑M・A・S】]] (TCG版)
-[[【白青緑M・A・S】 (デュエプレ)]]

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト6,リキッド・ピープル閃,リキッド・ピープル,ドラグナー,パワー2000,cip,コスト4以下,ドラグハートサポート,コスト踏み倒し,コスト6以下,除去,単体除去,バウンス,単体バウンス,・,R,レア,TUBAKI HALSAME,Sansyu,クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),リキッド・ピープル閃 (デュエプレ),リキッド・ピープル (デュエプレ),ドラグナー (デュエプレ),パワー2000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),コスト4以下 (デュエプレ),ドラグハートサポート (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),コスト6以下 (デュエプレ),除去 (デュエプレ),単体除去 (デュエプレ),バウンス (デュエプレ),単体バウンス (デュエプレ),・ (デュエプレ),VIC (デュエプレ),ビクトリー (デュエプレ),ビクトリーアイコン (デュエプレ),シークレットカード (デュエプレ),PR (デュエプレ),プライズ (デュエプレ),TUBAKI HALSAME (デュエプレ),kaNoi (デュエプレ),kaNoi (デュエプレ),otumami (デュエプレ));