#author("2020-07-13T17:58:55+09:00","","") *《&ruby(ディージー){DG};-パルテノン〜&ruby(りゅう){龍};の&ruby(つく){創};り&ruby(だ){出};される&ruby(ち){地};〜》 [#se701c6d] |DG-パルテノン〜龍の創り出される地〜 R 無色 (2)| |DGフィールド| |このDGフィールドをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引く。| |すべてのプレイヤーは、各ターン、クリーチャーを3体までしかバトルゾーンに出せない。| |すべてのプレイヤーは、各ターン、呪文を3枚までしか唱えられない。| [[DMEX-12]]にて登場した[[無色]]の[[DGフィールド]]。 [[キャントリップ]]を持ち、2ターン目に手札消費無しでメタを立てることができる。 メタ能力は、各プレイヤーは[[クリーチャー]]を1ターンに3体までしか出せず、[[呪文]]を3枚までしか[[唱えられない>ロック]]というもの。 [[D2フィールド]]と違い何枚でも場に出すことができる。能力上は除去耐性こそないが、[[D2フィールド]]のように張り替えでの除去は許さない。 複数枚展開するだけで大量展開や[[ループ]]を主軸としたデッキは苦戦を強いられるだろう。[[カード指定除去]]を持たない限りループ系統はまず[[コンボ]]成立には至れない。 無色なのでデッキを選ばないが、[[《閃閃-ダセンゼ》]]などと違い自分にも効果がかかるので、[[コントロール]]系統の[[デッキ]]の様なこの[[カード]]の[[ロック]]がかかりづらいデッキに採用したい。 **ルール [#n3e70526] ***裁定不明 [#d3dffa5e] -文章が非常にややこしく、各ターンの3枚制限は、自分と相手を合わせて3枚なのか、それとも相手は3枚、自分も3枚までなのか不明。 --もし前者だった場合、同一ターン中にクリーチャーを3体出したプレイヤーは擬似的な[[《単騎連射 マグナム》]]を得られる事となる。 **その他 [#y745ad6f] -[[《轟破天九十九語》>《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]と合わせて使えば事実上の[[クリーチャー]]によるカウンターの[[ロック]]となる。[[オールタップ]]&[[スピードアタッカー]][[付与]]ができる[[《閃光のメテオライト・リュウセイ》]]、[[《偽りの王 ナンバーナイン》>《偽りの王 ナンバーナイン/歓喜の歌》]]のような[[呪文]][[ロック]]があれば尚良く、そこに[[《イチゴッチ・タンク》>《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》]]が加われば1ターン3体縛りの中でも[[ダイレクトアタック]]に必要な[[打点]]は十分揃う。 -単なる[[ビートダウン]]でも、クリーチャーは案外簡単に3体上限に達してしまう。[[侵略]]ならスピードアタッカー進化元+2枚重ねるだけで打ち止めになる。他にも[[キリフダッシュ]]や[[マジボンバー]]などで誤って上限を超えたりしないよう注意したい。 -通算2枚目となる[[DGフィールド]]。最初の[[DGフィールド]]である[[《プランDG》]]の登場から実に3年ぶりの登場となる。 -MtGのカード《秘儀の研究室/Arcane Laboratory》を元に開発されたようだ。[[→参考>https://twitter.com/syaba3/status/1277908442833801217]] あちらはカード種別を問わず1ターンに1枚しかカードを使うことができない。 **関連カード [#w4db0620] -[[《プランDG》]] -[[《閃閃-ダセンゼ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#w9532622] -[[DMEX-12]]&br;'''この神殿は、[[かつて創り出された偉大な龍>《煌龍 サッヴァーク》]]の神殿。何人たりとも、ここでは厳やかにふるまうべし。 -『DG-パルテノン龍典』第1章''' **収録セット [#daab2e88] -illus.[[otumami]] --[[DMEX-12 「最強戦略!! ドラリンパック」>DMEX-12]](23/110) **参考 [#ab3d4d2f] -[[DGフィールド]] -[[cip]] -[[ドロー]] -[[メタ]] -[[呪文メタ]] -[[ロック]] &tag(DGフィールド,フィールド,ゼロ文明,無色,コスト2,cip,ドロー,キャントリップ,召喚制限,ロック,詠唱制限,R,レア,otumami);