#author("2023-04-15T14:56:41+09:00","","")
*《&ruby(キング){KING}; &ruby(ザ){THE}; オルガンクルー》 [#top] 

|KING THE オルガンクルー R 水文明 (6)|
|クリーチャー:マジック・リヴァイアサン 4000+|
|''ブロッカー''(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)|
|''パワード・ブロッカー+6000''(ブロック中、このクリーチャーのパワーを+6000する)|
|このクリーチャーが出た時、カードを2枚引く。|
|各ターン、はじめて自分のマナゾーンのカードをタップして呪文を唱える時、そのうちの好きな枚数のカードの、マナの数字を2にしてもよい。|

[[DM23-RP1]]で登場した[[水]]の[[マジック・リヴァイアサン]]。

[[cip]]で2[[ドロー]]する[[パワー]]4000[[ブロッカー]]。[[パワード・ブロッカー]]+6000を持ち、[[ブロック]]中のみパワー10000まで[[パンプアップ]]する。また、各[[ターン]]はじめて[[呪文]]を[[唱える]]時、[[任意]]の[[カード]]の[[マナ数]]を2にすることができる。

[[水]][[単色]]では珍しい、[[マナカーブ]]を一足飛ばしに伸ばせる[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]。
6[[マナ]]の状態で[[召喚]]した場合、次のターンには13マナの[[インビンシブル呪文]]にすら手が届く。

ただし、ブロック中以外はパワーが心もとなく、[[ジャストダイバー]]などの[[耐性]]も持たないため場持ちは不安定。
[[cip]]でハンドアドバンテージを稼げるとはいえ、[[重量級]][[システムクリーチャー]]ゆえ、返しのターンに除去された場合の[[ディスアドバンテージ]]が馬鹿にならない。

また、[[自然]]を入れれば[[《ドルツヴァイ・アステリオ》]]でも維持する手間なく高コスト呪文に繋ぐことはできるので、採用するならあえてこちらである必然性を見つけたい。
一応[[マナゾーン]]に余計なカードを落とさない点や、相手の盤面が空でも能力を使用できる点は[[差別化]]点になる。

-cipで2枚引ける点や、[[ブロッカー]]である点もあって[[《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》]]に似たスペックである。
--此方は除去呪文に弱い点もあるが、ブロック時はそちらよりパワーが高く、重量級呪文に手が届きやすい点で勝る。

//**[[サイクル]] [#cycle]

**関連カード [#card]
-[[《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[DM23-RP1]]&br;''''''

**収録セット [#pack] 
//***[[デュエル・マスターズ]]
-illus.[[nablange]]
--[[DM23-RP1 「アビス・レボリューション 第1弾 双竜戦記」>DM23-RP1]](14/74)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]

**参考 [#reference] 
-[[マジック・リヴァイアサン]]
-[[ブロッカー]]
-[[パワード・ブロッカー]]
-[[cip]]
-[[ドロー]]
-[[マナ数]]

&tag(クリーチャー,水文明,単色,青単,コスト6,マジック・リヴァイアサン,マジック,リヴァイアサン,パワー4000,パワー4000+,ブロッカー,パワード・ブロッカー,パワード・ブロッカー+6000,cip,ドロー,各ターン,唱える時,マナ数増加,R,レア,nablange,アビス・レボリューションブロック);