#author("2021-01-30T10:41:29+09:00","","")
#author("2021-04-04T15:20:37+09:00","","")
*《&ruby(ウサンニャー){U・S・A・NNYAA};》 [#ea9531f4]

|U・S・A・NNYAA UC 光/火文明 (2)|
|クリーチャー:ビートジョッキー/チームボンバー 500|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札を1枚捨ててもよい。そうしたら、カードを2枚引く。|

[[DMEX-14]]で登場した[[光]]/[[火]]の[[ビートジョッキー]]/[[チームボンバー]]。

[[cip]]に[[S・トリガー]]がなくなって[[任意]]となった[[《バッドドッグ・プレス》]]を持つ。

増える手札の枚数は[[キャントリップ]]と変わらないが、掘り進められる[[山札]]の枚数がそれよりも1枚多い。
コスト2のカードで2ドロー+1ディスカードは他にも多く存在するが、やはりこのカードは光/火の多色クリーチャーという点が長所となる。

シールドブレイクに関しては不自由なく行えるが、パワー500では基本的な最低値であるパワー1000のクリーチャーと相打ちすらできないのは大きな弱点といえる。

手札交換によって確実に[[《BIRIBIRIII・ビリー》]]に繋げたい時に役立つだろう。そのため、[[【赤白ヴァイカー】]]の強化パーツとしては良さそうである。勿論2[[コスト]][[システムクリーチャー]]とはトレードオフの関係になる。

-[[【ドギラゴン閃】]]にもすんなり入る[[スペック]]で、[[【白青赤ドギラゴン閃】]]や[[【5色ドギラゴン閃】]]なら[[キャントリップ]]の[[《熱湯グレンニャー》]]、[[《タイム1 ドレミ》]]と共に共存できるだろう。

-[[【カウンタードギダンテ】]]との相性も至って良好。[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]、[[《ミラクル・ミラダンテ》]]両方の[[進化元]]になる上に、手札交換によりさらに後続の[[革命0トリガー]][[獣>クリーチャー]]の補充が期待できる。

-「ウサニャー」ではなく「ウサンニャー」なのは、同じく手札の総数は変わらずクリーチャーを残す[[グレンニャー>《熱湯グレンニャー》]]を意識したためだろう。《U・S・A・NNYAA》のフレーバーテキストも[[DMR-03]]版[[《熱湯グレンニャー》]]と似ている。

-このコスト帯なのであまり気にならないかもしれないが、[[コスト論]]の観点では劣悪である。コスト2で光含む2色のクリーチャーなら元パワーは4500はあるはず。シンプルな手札交換だけでパワーが引かれすぎだろう。
-このコスト帯なのであまり気にならないかもしれないが、[[コスト論]]の観点では劣悪である。コスト2で光含む2色のクリーチャーなら元パワーは4500はあるはず。シンプルな手札交換だけでパワーが引かれすぎだろう。[[《勇愛の天秤》]]内蔵と考えれば[[手札交換]]は[[コスト]]2(パワー2000)査定で、パワー2500が妥当である。
--ただし条件付きで同じ手札交換を行える[[《終断α ドルーター》]]はパワーが1000であり、それが無条件化したという理由でそれ未満のパワーになったと考えれば辻褄はあう。

**関連カード [#ldb1e3a1]
-[[《熱湯グレンニャー》]]
-[[《終断α ドルーター》]]

-[[《予言者クルト》]]
-[[《爆熱血 ロイヤル・アイラ》]]
-[[《バッドドッグ・プレス》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#b5e87680]
-[[DMEX-14]]&br;'''[[火]]と[[光]]を合わせたら……[[タイヨー>《超救命主 タイヨー》]]になるニャー!! ― U・S・A・NNYAA'''

**収録セット [#f81bebc0]
-illus.[[sarmat]]
--[[DMEX-14 「弩闘×十王 超ファイナルウォーズ!!!」>DMEX-14]](65/110)

**参考 [#h15a7a2e]
-[[ビートジョッキー]]
-[[チームボンバー]]
-[[cip]]
-[[手札]]
-[[捨てる]]
-[[ドロー]]
-[[手札交換]]
-[[パワーの最後の三桁が「500」]]

&tag(クリーチャー,光文明,火文明,多色,コスト2,ビートジョッキー,チームボンバー,パワー500,パワーの最後の三桁が「500」,cip,ディスカード,手札交換,・,UC,アンコモン,sarmat);