#author("2020-01-29T00:37:36+09:00","","") *サムライ(種族) [#fb327740] [[戦国編]]で登場した特殊[[種族]]。 デッキとしてのサムライ→[[【サムライ】]] [[ナイト]]と対になっており、普通は他の[[種族]]を兼ねる。 文字通り多くのサムライ・クリーチャーは日本の侍や戦国武将をモチーフにしており、刀を持っていたり鎧兜を身に纏っているものが多い。日本の戦国武将や偉人などから取った名前が多いところが特徴。 多[[種族]]では「鬼」を冠詞とする。対抗勢力である[[ナイト]]を含む場合は特別に「蒼狼」が付く(元ネタはチンギス・ハーン又はその始祖)。さらに[[フェニックス]]を含むと「星狼凰」となる。 |ボルバルザーク・紫電・ドラゴン SR 火文明 (7)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 7000| |侍流ジェネレート| |各ターン、このクリーチャーが初めてタップしたとき、アンタップする。| |W・ブレイカー| |大神秘ハルサ SR 自然文明 (5)| |進化クリーチャー:ジャイアント/サムライ 9000| |進化−自分のサムライ・クリーチャー1体の上に置く。| |侍流ジェネレート| |アクセル(このクリーチャーにクロスギアがクロスされている時、このクリーチャーは次のAC能力を得る)| |AC−このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置いてもよい。| |W・ブレイカー| |竜装 ザンゲキ・マッハアーマー R 火文明 (4)| |クロスギア:サムライ| |このカードがどのクリーチャーにもクロスされていない時、自分のドラゴンとサムライ・クリーチャーの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。| |このカードがドラゴンまたはサムライにクロスされている時、バトルゾーンにある自分のドラゴンとサムライ・クリーチャーのパワーは+2000され、「スピードアタッカー」を得る。| |このカードは、コストを支払わずに《ボルメテウス・武者・ドラゴン》にクロスしてもよい。| [[呪文]]の扱いに長けた[[ナイト]]に対して、サムライは[[クロスギア]]との相性がいい。 [[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]や[[《アクア・ツバメガエシ》]]などの一部のサムライは[[侍流ジェネレート]]を持ち、[[cip]]で[[コスト踏み倒し]]での[[ジェネレート]]が可能。 [[《維新の超人》]]、[[《竜将ボルベルグ信玄》]]、[[《ボルベルグ・勝利・ドラゴン》]]のような無料で[[クロスギア]]を[[クロス]]出来るもの存在する。 また、[[クロスギア]]にもこの[[種族]]は存在し、最初に漢字2〜3文字の言葉(○装や○刃などが多い)が入る。特に有名なのは[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]であり、[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]や[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]]に無料で[[クロス]]して味方を[[スピードアタッカー]]にすることができる。 [[《戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ》]]や[[《大神秘ハルサ》]]などの[[進化クリーチャー]]も存在し、それらの[[クリーチャー]]はもう一方の[[種族]]の命名ルールを尊重した上で、[[サムライ]]であることを匂わせる文字列を含ませた名前となっている。 かつて漫画やアニメの主人公を務めた[[切札 勝舞]]が使用した[[カード]]群でもあり、ヒロイックな[[能力]]を持つものが多い。[[クロスギア]]との連携で戦っていきたいならば手を伸ばすといいだろう。 -[[極神編]]から少しだけ登場した、[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]などの名前の間に漢字2文字が入った[[アーマード・ドラゴン]]はサムライ[[種族]]を持っていなかったが、[[戦国編]]に入ってからは[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]など、同じ命名規則でサムライ[[種族]]を持つ[[カード]]が多く登場している。 -主力が[[白青黒]]のため[[コントロール]]も得意な[[ナイト]]に対し、こちらはほぼ[[ビートダウン]]専用[[種族]]といった印象である。[[DM-30]]から[[青赤緑]]だけでなく[[光]]と[[闇]]にもサムライが登場してきたが、やはり[[コントロール]]には向いていないだろう。 -余談ではあるが[[火]]は[[アーマード・ドラゴン]]、[[自然]]は[[ジャイアント]]が多めである。 -[[戦国編]]が終了しても[[神化編]]まではフィーチャーは続いていたが、[[覚醒編]]以降はサムライがプッシュされることは無くなった。以降は散発的に出るに留まる。[[エピソード2]]では[[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]にて、多くの特殊種族を併せ持つ[[《究極男》]]が登場。さらに[[革命編]]の[[DMX-21>DMX-21 「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」]]では当時の目玉カード達が再録された。 -[[双極篇]]では昔の種族を復活させる流れが根付き、サムライも[[DMRP-06]]以降、新規の収録が続いた。 -この[[種族]]を持つ[[クロスギア]]は、若干イラスト枠のデザインが変更されている。従来の枠に2本のラインが入って鼓のような形になっている。 -この種族で規制されているカードは[[プレミアム殿堂]]の[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]のみ。といってもアマテラスの規制の原因は[[呪文]]を詠唱する[[ナイト]]の側面であり、実際にアマテラスで[[クロスギア]]が出されることは[[呪文]]に比べ少なかった。 -多くは鎧武者のような姿をしているが、[[《歌舞機ロイド・ゴエモン》]]や[[《相撲Dr.ウンリュウ》]]のような侍と関係ないモチーフの[[クリーチャー]]も混じっている。サムライ=侍というよりは[[クロスギア]]の専門家と考えた方がいいのかもしれない。 **サムライに関連する効果を持つカード [#ha1bbbe9] -[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]] -[[《インフィニティ・刃隠・ドラゴン》]] -[[《竜将ボルベルグ信玄》]] -[[《爆炎ホワイトグレンオー》]] -[[《闘龍鬼ジャック・ライドウ》]] -[[《ポッポ・弥太郎・パッピー》]] -[[《緑神龍ドルルガン・ムラサメ》]] -[[《風来の股旅ビワノシン》]] -[[《予言者キビダンボーラー》]] -[[《海王提督ラネーバ・早雲》]] -[[《歌舞機ロイド・ゴエモン》]] -[[《貴星虫イザハヤテ》]] -[[《戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ》]] -[[《剛撃竜騎ヴィレム海舟》]] -[[《武装竜鬼バルガゼニガタ》]] -[[《武装竜鬼ボルグゲンパク》]] -[[《武装竜鬼ジオゴクトラ》]] -[[《武装剣心シシオウ》]] -[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]] -[[《竜装 ムシャ・レジェンド》]] -[[《雷刃 ブシドー・スピリット》]] -[[《風刃 カミカゼ・スピリット》]] -[[《JK兜パッパラ・ベンケイ》]] -[[《閃光 イナズマ・カブト》]] -[[《流牙 シシマイ・ドスファング》]] -[[《龍刃 ヤマト・スピリット》]] -[[《天雷の使徒ロドミア》]] -[[《死神戦鬼ベル・ヘル・デ・バラン》]] -[[《邪眼銃士アレクセイ候》]] ***サムライを進化元とするカード [#s1384816] -[[《大神秘ハルサ》]] -[[《鬼神装甲クロウ・トドロキ》]] -[[《戦劇エンペラー・キンタ》]] -[[《幽玄武士オラシオン》]] -[[《戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ》]]〈[[進化V]]〉 -[[《星狼凰マスター・オブ・デスティニー》]]([[サムライ]]and[[ナイト]])〈[[進化V]]〉 -[[《龍刃 ヤマト・スピリット》]]〈[[進化クロスギア]]〉 **参考 [#le5c62d5] -[[種族リスト]] -[[【サムライ】]] -[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]] -[[《大神秘ハルサ》]] -[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]] -[[侍流ジェネレート]] -[[侍マジック]] -[[ナイト]] -[[クロスギア]]