#author("2020-10-04T17:34:41+09:00","","") *テック&ruby(だん){団}; [#k23b64fb] [[DMR-21]]で登場した新[[種族]]。 |秘革の求答士 クエスチョン SR 水/闇文明 (7)| |クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン/革命軍/テック団 8000| |革命チェンジ−水または闇のドラゴン| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそれを破壊してもよい。相手が破壊しなかったら、相手のクリーチャーをすべて持ち主の手札に戻す。| |【問1】 テック C 水/闇文明 (2)| |クリーチャー:革命軍/テック団| |このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置いてもよい。その後、カードを1枚引いてもよい。| [[革命軍]]の5つの団の1つであり、属する[[クリーチャー]]はいずれも[[水]]・[[闇]]の多色かつ[[革命軍]]を併せ持っている。 [[クエスチョン>《秘革の求答士 クエスチョン》]]が率いるなによりも謎を愛するチームであり、[[背景ストーリー]]ではミラクルスターの呼びかけに応じてドキンダムXの謎を解き明かすために参戦する。相手に強制的に二択を与え、精神的ダメージを与える戦法を用いるようで、実際に相手に二択を強いる効果を持つカードが主力である。 名前のルールは「【問○】 〜〜」。団員の名前を繋げると、[[テック>《【問1】 テック》]]・[[ノロン>《【問2】 ノロン》]]・[[ジーン>《【問3】 ジーン》]]で「テクノロジー」となる。 -相手依存な[[能力]]が大半を占めており、またその選択肢の内容は[[手札補充]]・[[墓地肥やし]]・[[除去]]のいずれかであることが大半だが、特に[[デザイナーズコンボ]]が設定されているわけでもない。&br;[[文明]]が[[水]]と[[闇]]にも関わらず、[[コンボデッキ]]には最も不向きである。原作漫画では一切登場しておらず、アニメでも使用者の[[べんちゃん]]は敗北続きである為、他の団に比べ存在感が薄い。 --革命ファイナル最終章となる[[DMR-23]]でも、コスト5以上指定の上位[[革命チェンジ]]持ちは[[《完璧問題 オーパーツ》]]のみで、[[レジェンドカード]]及び[[ファイナル革命]]持ちのカードは登場しなかった。発売までに公開されていた情報では[[レジェンドカード]]の枠が[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]のみしか判明していなかったため、もう一つの枠は[[テック団]]ではないか?と予想する[[プレイヤー]]も多かったが、収録されたのは全く関係のない[[《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》]]であった。 -とはいえ[[墓地肥やし]]しながら[[ドラゴン]]で[[ビートダウン]]するカードとして考えるとそれなりに強力である。[[《黒神龍グールジェネレイド》]]や[[墓地進化]]との組み合わせは非常に優秀。とはいえ、新章デュエル・マスターズ以後に登場した[[コスト踏み倒し]]メタ([[《異端流し オニカマス》]]等)がそのままぶっ刺さるのには変わりない。 -10月27日のデュエマ公式のアカウントで同じタカラトミーが玩具製品を出しているポケモンシリーズの「サン・ムーン」で最初に貰える御三家の最終進化体が発表され話題になっていた為、「革命チェンジ御三家」として[[ハムカツ団]]、[[ダママ団]]とともにテック団の画像が貼られた。[[参考>https://twitter.com/t2duema/status/791645519084781568]] **関連項目 [#x51fb42e] -[[ドレミ団]] -[[ダママ団]] -''テック団'' -[[アクミ団]] -[[ハムカツ団]] **参考 [#e16ee672] -[[種族リスト]] -[[革命軍]] -[[《秘革の求答士 クエスチョン》]] -[[《【問1】 テック》]] &tag(種族,水文明,闇文明,テック団);