#author("2024-03-06T02:47:37+09:00","","")
#author("2024-03-09T02:05:43+09:00","","")
*公式Q&A 2024年2月16日更新版 [#title]

>Q.自分の[[《ヤミノリミット》]]がバトルゾーンにいる状況で自分の[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]が攻撃し、相手の5つあるシールドをすべて同時にブレイクしました。&br;相手はブレイクされたシールドの「S・トリガー」を使えますか?
A.はい、5つのシールドすべての「S・トリガー」を使えます。&br;ブレイクされて待機状態になっているシールドは、シールドの数に含まれません。そのため、この状況では相手のシールドが1つも無いことになります。
#region2(([[総合ルール]] [[113.6a>総合ルール本文#rule113_6a]])){{
:113.6a |プレイヤーの使用宣言が終わるまでの間、手札に加えられるシールドは待機状態になります。待機状態のシールドはシールドゾーンにありますが、シールドゾーンにあるシールドの数に含まれません。また、シールドゾーンにあるカードの枚数としても数えません。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44581]]

>Q.このターン中、自分のシールドが1つもブレイクされていない状況です。&br;相手が自分を攻撃した時、自分は[[《百鬼の邪王門》]]を唱えて、山札の上4枚を墓地に置いた後、その中から[[《忍蛇の聖沌 c0br4》]]を出しました。&br;この[[《忍蛇の聖沌 c0br4》]]は「相手のターン中に、このクリーチャーが出た時」の能力で破壊されますか?
A.はい、破壊されます。&br;相手のターン中に出た[[《忍蛇の聖沌 c0br4》]]は、「S・トリガー」以外で出ていた場合も破壊されます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44582]]

>Q.自分の[[《謀遠 テレスコ=テレス》]]の「相手のターンのはじめに」の能力で捨てようとした相手の手札が[[《提督の精霊龍 ボンソワール》]]で、置換効果で相手の[[《提督の精霊龍 ボンソワール》]]がバトルゾーンに出ました。&br;この時、自分は[[《謀遠 テレスコ=テレス》]]の「相手が自身の手札を1枚捨てた時」の能力で、カードを1枚引けますか?
A.いいえ、引けません。墓地に置かれなかったカードは捨てられたことになりません。[[《提督の精霊龍 ボンソワール》]]は置換効果により墓地に置かれずバトルゾーンに出ているため、その分の「相手が自身の手札を1枚捨てた時」の能力はトリガーしません。
#region2(([[総合ルール]] [[609.4>総合ルール本文#rule609_4]])){{
:609.4. |イベントが置換された場合、それは決して起こったことにはなりません。置換されたイベントの代わりに変更後のイベントが発生し、それによる誘発型能力があれば誘発します。変更された後のイベントが実行できない場合、置換する事はできません。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44583]]

>Q.[[《Napo獅子-Vi無粋/♪オレの歌 聞けよ聞かなきゃ 殴り合い》]]の「出た時」の能力で[[《夜露死苦 キャロル》]]を2枚捨てようとして、かわりに手札に残りました。この場合でも、自分はカードを3枚引けますか?
A.はい、カードを3枚引けます。[[《夜露死苦 キャロル》]]は置換効果で墓地に置かれるかわりに手札に残るため、捨てられたことになりませんが、[[《Napo獅子-Vi無粋》>《Napo獅子-Vi無粋/♪オレの歌 聞けよ聞かなきゃ 殴り合い》]]の能力は実際に捨てられたカードではなく、捨てようとしたカードの枚数を数えるため、2枚+1枚で3枚引けます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44584]]

>Q.自分の[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]と[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]がバトルゾーンにいる状況です。自分のターン中に[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]が破壊された時、[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]の「他のクリーチャーが離れた時」の能力はトリガーしますか?
A.はい、トリガーします。[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]の能力は常在型能力ですので、バトルゾーンを離れた時点で効果が消滅します。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44585]]

>Q.自分の、カード名として[[《闘門の精霊ウェルキウス》]]を選んでいる[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]と、相手の[[《闘門の精霊ウェルキウス》]]と[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]がバトルゾーンにいる状況です。&br;相手の[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]が攻撃して、自分は[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]でブロックし、バトルの結果[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]が破壊されました。&br;相手の[[《闘門の精霊ウェルキウス》]]の「自分のクリーチャーがバトルに勝った時」の能力はトリガーしますか?
A.はい、トリガーします。[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]の能力は常在型能力ですので、バトルゾーンを離れた時点で効果が消滅します。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44586]]

>Q.自分の[[《同期の妖精/ド浮きの動悸》]]と相手の[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]がバトルゾーンにいる状況です。自分の[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]の「出た時」の能力でクリーチャーを選ぶ際、かわりに相手が選びますが、相手は自分の[[《同期の妖精》>《同期の妖精/ド浮きの動悸》]]を選ぶ必要がありますか?
A.はい、相手は自分の[[《同期の妖精》>《同期の妖精/ド浮きの動悸》]]を選ぶ必要があります。&br;自分の[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]の効果ですが、[[《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》]]の置換効果で相手が選ぶため[[《同期の妖精》>《同期の妖精/ド浮きの動悸》]]の能力が適用されます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44587]]

>Q.[[《神聖鬼 デトロイト・テクノ》]]自身を召喚する時も、自分のマナゾーンにある無色カードを好きな枚数、マナの数字を2にできますか?
A.いいえ、できません。この能力は[[《神聖鬼 デトロイト・テクノ》]]がバトルゾーンにいる間のみ効果が発揮されます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44588]]

>Q.相手の[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]がバトルゾーンにいる状況です。&br;自分の[[《超絶奇跡 鬼羅丸》]]の「ガチンコ・ジャッジ」で勝ったドラゴンやコマンドのクリーチャーは、山札の下に置くかわりに出せますか?
A.はい、出せます。&br;[[《超絶奇跡 鬼羅丸》]]は「ガチンコ・ジャッジ」でクリーチャーを見せて勝った時、置換効果によってそのクリーチャーを山札の下に置くかわりにバトルゾーンに出します。&br;置換効果は連鎖しないため、これによってクリーチャーが出る際に[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]の置換効果は適用されません。
#region2(([[総合ルール]] [[101.5.>総合ルール本文#rule101_5]])){{
:101.5. 置換効果はひとつのイベントに対して1回のみ行う|
同一のイベントにおいて適用される置換効果は1つだけです。イベントとは、ゲーム中に起こりうるすべての出来事を指します。あるイベントがすでに置換されている場合、それ以上置換することはできません。
::101.5a |置換効果が句点で区切られる文章の一部を変更したとき、その句点で区切られる範囲の文章はそれ以上置換されることはありません。同じ能力内でも「そうした場合、」などで表される別の句点で区切られる文章であればそれは別のイベントとみなし、その部分は置換されているものとして扱いません。もともとの効果は置換された箇所を含めてひとつの効果として処理します。
::101.5b |複数の置換効果が同時に存在するとき、通常の効果処理と同様にターン・プレイヤーの置換効果を優先して適用します。同一プレイヤーが複数の置換効果を持つ場合、どの置換効果を適用するか選ぶことができます。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44589]]

>Q.[[《「我」の極 エゴイスト》]]の下にある自分の手がゲーム台から離れた後、[[《「我」の極 エゴイスト》]]が手の上から落ちてゲーム台に直接触れてしまいました。&br;この時、[[《「我」の極 エゴイスト》]]の「その手がゲーム台を離れた時、または、このカードがゲーム台に直接触れた時、このカードを手札に戻す」は何回トリガーしますか?
A.ゲーム台を離れた時に1回、[[《「我」の極 エゴイスト》]]がゲーム台に触れた時に1回、合計2回トリガーします。&br;そのため、この状況で置換効果などで一度[[《「我」の極 エゴイスト》]]が離れなかったとしても、2回目にトリガーした能力で手札に戻ってしまいます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44590]]

>Q.自分の[[《「我」の極 エゴイスト》]]と[[《「終焉」の頂 オーエン・ザ・ロード》]]がバトルゾーンにいる状況です。&br;[[《「我」の極 エゴイスト》]]の下にある自分の手がゲーム台から離れてしまったのですが、この時[[《「終焉」の頂 オーエン・ザ・ロード》]]の「自分のクリーチャーが離れる時」の置換効果で、自分のシールドを2つ手札に戻して[[《「我」の極 エゴイスト》]]をバトルゾーンに残せますか?
A.はい、残せます。[[《「我」の極 エゴイスト》]]の「その手がゲーム台を離れた時、または、このカードがゲーム台に直接触れた時、このカードを手札に戻す」は誘発型能力で、条件を満たした時に1回トリガーします。&br;今回、進化元の手がゲーム台を離れたことで能力が1回トリガーしますが、それを一度置換すればバトルゾーンに残せます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44591]]

>Q.自分は[[《「この私のために華を咲かすのだ!」》]]を唱えました。&br;山札の上からマナゾーンに置こうとしたカードの表面が[[《天災 デドダム》]]だったのですが、これはタップしてマナゾーンに置かれますか?
A.いいえ、アンタップ状態で置かれます。&br;山札の上から裏向きでマナゾーンに置く場合、「タップしてマナゾーンに置く」など指定が書かれていなければ、表面が何であったかに関わらずアンタップ状態でマナゾーンに置かれます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44592]]

>Q.自分の[[《覇王類虹色目 イメン=ボアロ》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分は[[《「この私のために華を咲かすのだ!」》]]を唱えました。山札の上から1枚目をマナゾーンに置く際、裏向きのまま置くカードもタップ状態で置かれますか?
A.はい、元あったゾーンで多色カードでしたので、タップ状態でマナゾーンに置かれます。また、置く時点では多色ですが、置いたカードは無色のカードですので、「スペース・チャージ:多色」はトリガーしません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44593]]

>Q.自分のマナゾーンに裏向きのカードが1枚のみの状況です。&br;自分が[[《救済のカルマ ミルク/リリーフ・水晶チャージャー》]]の呪文側を唱えた時、[[《終斗の親衛隊ペッパー》]]の「水晶武装2」の宣言はできますか?
A.はい、宣言できます。[[《終斗の親衛隊ペッパー》]]の「水晶武装2」のトリガー条件は「自分が水の呪文を唱えた時」なので、呪文を唱えた時点で裏向きのカードが2枚無くても、呪文の効果を解決しはじめる前に能力を宣言できます。&br;今回の場合、[[《リリーフ・水晶チャージャー》>《救済のカルマ ミルク/リリーフ・水晶チャージャー》]]の効果を解決した結果、裏向きのカードが2枚になりますので、そのまま[[《終斗の親衛隊ペッパー》]]を召喚します。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44594]]

>Q.[[《「我が名はツラトゥストラ!」》]]の「水晶武装4」には「かわりにコスト8以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出す」と書かれています。&br;かわりに出すという効果なので、相手の[[《とこしえの超人》]]や[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]がいてもこの効果で墓地からクリーチャーを出せますか?
A.はい、相手の[[《とこしえの超人》]]や[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]がいても、この効果で墓地からクリーチャーをバトルゾーンに出せます。&br;[[《「我が名はツラトゥストラ!」》]]の「水晶武装4」は置換効果で、「コスト3以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出す」というイベントを「コスト8以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出す」というイベントに置換しています。一度置換されたイベントは再度置換されないので、これに対して[[《とこしえの超人》]]や[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]の置換効果は適用されません。
#region2(([[総合ルール]] [[101.5.>総合ルール本文#rule101_5]])){{
:101.5. 置換効果はひとつのイベントに対して1回のみ行う|
同一のイベントにおいて適用される置換効果は1つだけです。イベントとは、ゲーム中に起こりうるすべての出来事を指します。あるイベントがすでに置換されている場合、それ以上置換することはできません。
::101.5a |置換効果が句点で区切られる文章の一部を変更したとき、その句点で区切られる範囲の文章はそれ以上置換されることはありません。同じ能力内でも「そうした場合、」などで表される別の句点で区切られる文章であればそれは別のイベントとみなし、その部分は置換されているものとして扱いません。もともとの効果は置換された箇所を含めてひとつの効果として処理します。
::101.5b |複数の置換効果が同時に存在するとき、通常の効果処理と同様にターン・プレイヤーの置換効果を優先して適用します。同一プレイヤーが複数の置換効果を持つ場合、どの置換効果を適用するか選ぶことができます。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44595]]

>Q.[[《教化のクリス ハラ&ミッタ》]]を召喚する時、マナゾーンにある[[《神豚 ブータンPUNK/ブータン両成敗》]]をタップしてコストを支払えますか?
A.いいえ、タップできません。&br;[[《神豚 ブータンPUNK/ブータン両成敗》]]は闇文明のカードです。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44596]]

>Q.自分のシールドが4つの状況です。自分の[[《「怪異」の頂天 クリス=ベルゼ》]]は出たターン、自分を攻撃できますか?
A.いいえ、攻撃できません。&br;自分のクリーチャーが自分のクリーチャーや自分を攻撃することはできません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44597]]

>Q.[[《グレート・流星弾》]]の「水晶武装4」のテキストにある「このターン自分の墓地に置かれた火のクリーチャー」とは、どういうクリーチャーですか?
A.[[《グレート・流星弾》]]を唱えたターン中に墓地に置かれていた火のクリーチャーです。&br;バトルゾーン以外にも、手札などから墓地に置かれたクリーチャーも出せます。&br;例えば[[《グレート・流星弾》]]の上の効果で捨てた手札が火のクリーチャーであればそれを墓地から出せますし、唱えたターン中に自分の火のクリーチャーが破壊されていれば、それも出せます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44598]]

>Q.[[《Dの頂点 ニルヴァーナ・ゼニシア》]]の「Dスイッチ」を使った際にアンタップしていた自分のクリーチャーにも「ブロッカー」は与えられますか?
A.はい、与えられます。アンタップ状態の自分のクリーチャーにも「ブロッカー」が与えられます。&br;ただし、「Dスイッチ」の効果を解決した後に出た自分のクリーチャーには「ブロッカー」は与えられません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44599]]

>Q.自分のマナゾーンに裏向きのカードが2枚ある状況で、自分は[[《偽りの名 ワスプメリサ》]]を出し、その「出た時」の能力で自分のマナゾーンにある[[《天災 デドダム》]]を裏向きにしました。&br;[[《天災 デドダム》]]を含めて自分のマナゾーンの裏向きのカードが3枚ある状況ですが、そのうちどれが[[《天災 デドダム》]]であるかは、常に相手に教える必要がありますか?
A.いいえ、裏向きのカード3枚のうちどれが[[《天災 デドダム》]]であるかは、相手に伝える必要がありません。&br;マナゾーンにある裏向きのカードの順番は好きに並び替えることができます。そのため、一度[[《天災 デドダム》]]を裏向きにした後、複数ある裏向きカードのうちどれが[[《天災 デドダム》]]であるかを相手に伝える必要はありません。&br;ただし、[[《偽りの名 ワスプメリサ》]]の「出た時」の能力で[[《天災 デドダム》]]を裏向きにしたことは相手に伝える必要があるので注意してください。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44600]]

>Q.[[《先導のクリス アジャリ》]]が「スレイヤー」を持つクリーチャーとバトルして勝つ場合、どうなりますか?&br;参照:[[《終斗の親衛隊ファンク》]]
A.[[《先導のクリス アジャリ》]]のみが「スレイヤー」で破壊されます。&br;[[《先導のクリス アジャリ》]]がバトルに勝つ際、置換効果によってバトルの結果が置換されるので、負けるはずだったクリーチャーは破壊されません。ただし、バトルの結果が置換されても「スレイヤー」は解決されるので、山札の上から2枚を墓地に置いた後[[《先導のクリス アジャリ》]]は破壊されます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44601]]

>Q.[[《先導のクリス アジャリ》]]の「このクリーチャーがシールドをブレイクする時またはバトルに勝つ時」の置換効果は、どういう効果ですか?
A.以下のように処理を行う効果です。&br;「シールドをブレイクする時」&br;[[《先導のクリス アジャリ》]]が相手プレイヤーを攻撃した際や効果でシールドをブレイクする際、ブレイクするシールドを選んだ後、そのシールドをブレイクするかわりに、ブレイクするシールド1つにつき相手の山札の上から2枚を墓地に置きます。&br;例えば、[[《先導のクリス アジャリ》]]のパワーが6000の状況で相手プレイヤーを攻撃して、相手のシールドを2つブレイクする場合、かわりに相手の山札の上から4枚墓地に置きます。結果的に相手のシールド2つはブレイクされません。&br;&br;「バトルに勝つ時」&br;[[《先導のクリス アジャリ》]]がクリーチャーとバトルしてバトルに勝つ際、かわりに相手の山札の上から2枚を墓地に置きます。&br;バトルの結果を置換するので、バトルに負けたクリーチャーは破壊されずにバトルゾーンにとどまります。&br;また、これにより「バトルに勝った時」の能力や「バトルに負けた時」の能力はトリガーしません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44602]]

>Q.自分の[[《偽りの名 リベルラ》]]の「水晶武装4」で、自分のマナゾーンにある裏向きのカードもすべての文明のカードとして扱えますか?
A.はい、マナゾーンにある裏向きのカードは無色として扱うので、[[《偽りの名 リベルラ》]]の「水晶武装4」の効果を受けます。&br;この状況で、マナゾーンの裏向きのカードを呪文のコストの支払いでタップする場合、好きな文明の1マナを生みます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44603]]

>Q.相手の[[《偽りの名 リベルラ》]]がバトルゾーンにいる状況です。&br;自分のターンになり、自分はカードを1枚も使わずに攻撃ステップに入り、前のターンに召喚していた[[《CRYMAX ジャオウガ》]]で攻撃したのですが、その「攻撃する時」の能力で、相手の[[《偽りの名 リベルラ》]]を選んで破壊できますか?
A.はい、破壊できます。&br;[[《偽りの名 リベルラ》]]は、そのターン中、相手が初めて使ったカードが発揮した効果で選ばれなくなります。&br;そのため、前のターンに召喚していた[[《CRYMAX ジャオウガ》]]の効果では選ばれます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44604]]

>Q.「各ターン、はじめて相手が使ったカードの効果で、相手はこのクリーチャーを選べない」とはなんですか?&br;参照:[[《偽りの名 リベルラ》]]
A.相手がターン中はじめて唱えた呪文の効果や、はじめて召喚したクリーチャーの能力で、そのターン中は選べないという能力です。&br;例えば[[《偽りの名 リベルラ》]]は、相手がターン中はじめて唱えた[[《デーモン・ハンド》]]や、はじめて召喚した[[《アクア・サーファー》]]の「出た時」の能力で選ばれません。&br;また、相手がターン中はじめて召喚した[[《CRYMAX ジャオウガ》]]の「攻撃する時」の能力でも、召喚したターン中は選ばれません。(次のターン以降は、その[[《CRYMAX ジャオウガ》]]の「攻撃する時」の能力で選ばれます)
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44605]]

>Q.[[《ローゼス・イノベーション》]]の「水晶武装4」で手札から[[《水晶の祈り/クリスタル・ドゥーム》]]を捨てました。&br;捨てた[[《水晶の祈り/クリスタル・ドゥーム》]]を、[[《クリスタル・ドゥーム》>《水晶の祈り/クリスタル・ドゥーム》]]として墓地から唱えられますか?
A.はい、唱えられます。[[《ローゼス・イノベーション》]]の「水晶武装4」は、手札からコスト5以下の呪文を捨てた後、"。"で区切られた別のイベントでその呪文をコストを支払わずに唱えます。&br;ツインパクトカードの場合、片側がコスト5以下の呪文であれば捨てられ、もし捨てたカードのもう片側も呪文だった場合、そちらを唱えることもできます。&br;そのため、まずコスト3の呪文である[[《水晶の祈り》>《水晶の祈り/クリスタル・ドゥーム》]]を捨て、その後コスト11の[[《クリスタル・ドゥーム》>《水晶の祈り/クリスタル・ドゥーム》]]をコストを支払わずに唱えられます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44606]]

>Q.自分の手札が3枚の状況です。&br;[[《劇場戦艦 カァテンコヲル》]]の「出た時」の能力で自分の手札から[[《水晶の祈り/クリスタル・ドゥーム》]]を選び、[[《クリスタル・ドゥーム》>《水晶の祈り/クリスタル・ドゥーム》]]をコストを支払わずに唱えられますか?
A.はい、唱えられます。[[《劇場戦艦 カァテンコヲル》]]の「出た時」の能力は、自分の手札の枚数以下のコストを持つ水か火のカードを1枚選んだ後、選んだカードをコストを支払わずに使います。ツインパクトカードを選ぶ場合、手札の枚数以下のコストを持つ水か火のカードである側を一度選んだ後、コストや文明に関わらず好きな側をコストを支払わずに使えます。&br;そのため、まずコスト3の水のカードである[[《水晶の祈り》>《水晶の祈り/クリスタル・ドゥーム》]]を選び、その後、コスト11の[[《クリスタル・ドゥーム》>《水晶の祈り/クリスタル・ドゥーム》]]をコストを支払わずに唱えられます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44607]]

>Q.[[《麒麟のコード シューゲイザー》]]の「攻撃する時」の能力で、「∞」を選べますか?&br;類似例:[[《奇天烈 シャッフ》]]の「出た時または攻撃する時」の能力
A.はい、選べます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44608]]

>Q.相手の手札が1枚の状況で、相手の[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]がバトルゾーンにいる状況です。&br;自分の[[《麒麟のコード シューゲイザー》]]の「攻撃する時」の能力で相手が手札を表向きにしたところ、相手の手札にあるカードも[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]でした。&br;自分が「7」の数字を選んだ場合、どうなりますか?
A.手札にあるツインパクトカードは両側のコストを持つカードですので、相手がどちらの選択肢を選んだとしても捨てられます。&br;バトルゾーンにいるツインパクト・クリーチャーはクリーチャー側の情報しか参照されないため、相手の[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]は、相手が上の選択肢を選んだ場合のみ破壊されます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44609]]

>Q.相手の手札が2枚で、相手のコスト5とコスト7のクリーチャーが1体ずつバトルゾーンにいる状況です。&br;自分の[[《麒麟のコード シューゲイザー》]]の「攻撃する時」の能力で相手が手札を表向きにしたところ、相手の手札にコスト7とコスト8のカードがありました。自分が「7」の数字を選んだ場合、どうなりますか?
A.相手が上の選択肢を選んだ場合、相手がコスト7のカードを捨てた後に、コスト7のクリーチャーを破壊します。&br;相手が下の選択肢を選んだ場合、相手がコスト8のカードを捨てた後に、コスト5のクリーチャーを破壊します。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44610]]

>Q.[[《「呪怨」の頂天 サスペンス》]]を召喚する時、闇文明のカード1枚と、裏向きのカード4枚を「水晶ソウル3」を使って3マナにしてタップして、結果的に13コストを支払って召喚できますか?
A.はい、召喚できます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44611]]

>Q.[[《アビスベル=覇統=ジャシン帝》]]の「終極宣言」で出た「マッハファイター」を持つクリーチャーは、タップまたはアンタップしている相手のクリーチャーを攻撃できますか?&br;参照:[[《邪鎧 デ=アムド/「我が力となれ!!」》]]
A.はい、攻撃できます。&br;[[《アビスベル=覇統=ジャシン帝》]]の効果で相手プレイヤーにも攻撃できますし、「マッハファイター」で相手のタップまたはアンタップしているクリーチャーにも攻撃できます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44612]]

>Q.[[《クリス=タブラ=ラーサ》]]の「召喚によって出た時」の能力で[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]が持つ「召喚によって出た時」の能力も使えますか?
A.いいえ、使えません。&br;トリガー条件のテキストが「このクリーチャーが出た時」で始まっている能力しか使えません。[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]の「このクリーチャーが召喚によって出た時」のように、テキストが一致しない能力は使えません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44613]]

>Q.[[《クリス=タブラ=ラーサ》]]の「召喚によって出た時」の能力で相手のクリーチャーを複数選んだ場合、効果はどう処理すればいいですか?
A.相手のクリーチャーをバトルゾーンと墓地から選んだ後、選んだクリーチャーが持つ「このクリーチャーが出た時」で始める能力を好きな順番で解決していきます。&br;例えば、相手の墓地から[[《天災 デドダム》]]、[[《CRYMAX ジャオウガ》]]、バトルゾーンから[[《アーテル・ゴルギーニ》]]、[[《Disジルコン》]]を選んだ場合、自分は[[《天災 デドダム》]]、[[《CRYMAX ジャオウガ》]]、[[《アーテル・ゴルギーニ》]]、[[《Disジルコン》]]の「このクリーチャーが出た時」の能力を、好きな順番で解決します。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44614]]

>Q.自分のマナゾーンに裏向きのカードが2枚置かれている状況で、自分は[[《魔天降臨》]]を唱えました。&br;自分の手札をマナゾーンに置く際、2枚は裏向きで置かなければいけませんか?
A.いいえ、手札からマナゾーンに置くカードはすべて表向きで置かれます。&br;マナゾーンは公開ゾーンですので、特に指定がない場合、マナゾーンに置かれるカードは表向きで置かれます。&br;また、呪文の効果を処理する際、マナゾーンから手札に戻した2枚の裏向きカードの表面を相手に見せる必要はありません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44615]]

>Q.自分のマナゾーンに裏向きのカードが3枚置かれています。これらの順番は自分が好きに並べ替えていいですか?
A.はい、並び替えてもかまいません。&br;プレイヤーは自分のマナゾーンのカードをいつでも好きなように並べ替えることができます。&br;ただし、裏向きのカードがシールドと混ざらないように注意してください。
#region2(([[総合ルール]] [[405.3.>総合ルール本文#rule405_3]])){{
:405.3. |プレイヤーは自分のマナゾーンのカードをいつでも好きなように並べ替えることができます。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44616]]

>Q.[[《シャングリラ・クリスタル》]]の「自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、タップしてマナゾーンに置く」で自分のマナゾーンにカードを置く時、その表面を相手に見せる必要はありますか?
A.いいえ、相手に見せずに裏向きのままマナゾーンに置きます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44617]]

>Q.自分のマナゾーンに裏向きで置かれているカードを[[《ピクシー・ライフ》]]や[[《スナイプ・モスキート》]]の効果で手札に戻せますか?
A.はい、戻せます。マナゾーンにある裏向きのカードは無色のカードとして扱います。カードをマナゾーンから手札に戻す効果や、無色カードをマナゾーンから手札に戻す効果の対象にできます。&br;なお、手札に戻す際、その表面を相手に見せる必要はありません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44618]]

>Q.自分のマナゾーンに[[《天災 デドダム》]]が裏向きで置かれています。&br;この裏向きの[[《天災 デドダム》]]を、[[《環嵐!ホールインワン・ヘラクレス》]]の効果でマナゾーンから召喚したり、[[《ピクシー・コクーン》]]の効果でマナゾーンから手札に戻したりできますか?
A.いいえ、どちらもできません。&br;マナゾーンにある裏向きのカードはクリーチャーとして扱われません。&br;そのため裏向きで置かれている[[《天災 デドダム》]]はクリーチャーをマナゾーンから召喚できる状況でも召喚できませんし、マナゾーンからクリーチャーを手札に戻す効果で手札に戻すこともできません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44619]]

>Q.マナゾーンに置かれている裏向きのカードは、ゲーム上どう扱えばいいですか?
A.マナゾーンの裏向きのカードはコスト0で無色、マナの数字が1のカードとして扱います。コストを支払うためにタップする場合、無色の1マナを生みます。&br;自分のマナゾーンにある裏向きのカードの表面を自分はいつでも確認できます。ただし、相手は確認できません。&br;また、裏向きになっている間、表面の情報は効果で参照されません。例えば、裏向きのカードの表面がクリーチャーだったとしても、[[《獰猛なる大地》]]のようなマナゾーンからクリーチャーを出す効果で出せませんし、表面が闇文明だったとしても、[[《悪魔神ドルバロム》]]の「出た時」の能力で墓地に置かれます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44620]]

>Q.[[《偽りの名 スコーピオ》]]の「出た時」の能力には「自分のマナゾーンにあるカードを1枚、裏向きにしてもよい」とありますが、これはどういうことですか?
A.マナゾーンにある表向きのカードを裏向きにできます。&br;裏向きというのは、シールドや封印のように、カードの裏面が見えるようにすることです。&br;マナゾーンの裏向きのカードはコスト0で無色、マナの数字が1のカードとして扱います。コストを支払うためにタップする場合、無色の1マナを生みます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44621]]

>Q.自分は、相手のマナゾーンにある裏向きのカードの表面をいつでも見ることはできますか?
A.いいえ、見れません。&br;プレイヤーは対戦相手のマナゾーンにある裏向きのカードの表面を見ることができません。
#region2(([[総合ルール]] [[405.4a>総合ルール本文#rule405_5]]((総合ルール上では405.5番)))){{
:405.5. |プレイヤーは自分のマナゾーンにある裏向きのカードの表面をいつでも見ることができます。一方で相手のマナゾーンにある裏向きのカードの表面を見ることはできません。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44622]]

>Q.自分のマナゾーンに裏向きで置かれている[[《Disジルコン》]]を、マナゾーンから召喚できますか?
A.いいえ、召喚できません。&br;マナゾーンの裏向きのカードは、表面の能力が無いものとして扱ってください。
#region2(([[総合ルール]] [[405.4.>総合ルール本文#rule405_4]])){{
:405.4. |マナゾーンにあるカードは通常表向きですが、効果によって裏向きになることがあります。裏向きのカードは、コストが0で無色、マナシンボルの数字が1であり、他の特性を持たないカードとして扱います。また、裏向きである間、表面の情報は参照できません。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44344]]
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44623]]

**参考 [#reference]
-[[公式Q&A]]

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