#author("2020-07-16T16:39:49+09:00","","") *天地 龍牙 [#p961786c] 漫画「[[デュエル・マスターズ]]FE」中盤で初登場し、「SX」にメインで登場する[[キャラクター]]。 名前の読みは「あまち りょうが」。性別は男。 アニメにも第6シリーズ「クロス」1話から、第7シリーズ「クロスショック」26話までレギュラーで登場。 CV:関智一 [[黄昏 ミミ]]の幼なじみであり、ミミと同年齢と思われる。 自称「[[黄昏 ミミ]]のライバル」だが、あまり相手にされていない。 アニメでは「クロス」1話でジョージに「分かりやすいお笑い担当」と言われている。 天地財閥なる財閥の息子で、相当の金持ちでもある。 また、漫画では取り巻きに背の低い少年がいる。 仲間全員からの呼び名が漫画とアニメで異なる珍しいキャラ。 漫画では「天地(+敬称)」だが、アニメでは「龍牙(+敬称)」で統一されている。 勝舞の仲間では実力は並で、真のデュエリストであるためれく太とは比べ物にならないはずだが、 アニメで初登場早々に[[ザキラ]]の手下の量産型の兵士に敗れており、勝舞の仲間が兵士に敗れたのはこの時のみ(なお、れく太は一度も戦っていない)。 その後は兵士には負けていないが、兵士以外のザキラの手下には全敗で、勝利した実力者は[[三国]](ただしギリギリ)と、[[邪藩 牛次郎]]くらいである。 漫画では「対戦相手を見ればデッキタイプが分かる」というスキルを持ち、それによって自身との相性や損得を考え、対戦相手を決定する。 ただし、構築内容というよりは対戦相手の[[プレイング]]、例えば『堅実型』『ギャンブル型』等を見抜くようであり、デッキに採用されている[[カード]]の判別までは行えない様子。 使用[[デッキ]]は[[水]]/[[自然]]で、[[ジャイアント]]主体の[[シノビ]]の無い[[【シノビドルゲーザ】]]とも言うべきもの。 漫画では[[自然]]及び[[水]]以外の文明を使用した事はない。 「SX」にてサドネスとのデュエルでは、[[シールド]]全てが[[S・トリガー]]([[《ナチュラル・トラップ》]]2枚、[[《ロイヤル・ドリアン》]]、[[《アクア・サーファー》]]、[[《ミラクルとミステリーの扉》]]の5枚)という強運を発揮して勝利している。 [[白凰]]のデッキを借りてパッションと戦った際は、[[《聖霊王エルフェウス》]]を[[フィニッシャー]]に据えた(と思われる)[[タップ]][[除去]]デッキを使用。 パッションとのデュエルに敗北し死亡したが、デュエルマスターとして覚醒した勝舞によって生き返る。 アニメでもジャイアントがメインだが、自然単色もしくは火を含むデッキで、漫画とは大きく異なる。 [[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]を使うなど、[[サムライ]]も目立つ。 水は一度だけ[[《キューティー・ハート》]]をデッキに入れていた事や、自分のデッキではないデッキを使う事になった時に[[《神羅カリビアン・ムーン》]]が入ったデッキを使用したのみ。 劇中でバトルゾーンに登場した事はないが、デュエル中にマナゾーンをよく見ると、[[《神羅トルネード・ムーン》]]や[[《神羅パンゲア・ムーン》]]がデッキに入っている。 [[映画「黒月の神帝」>劇場版デュエル・マスターズ 黒月の神帝(ルナティック・ゴッド・サーガ)]]において[[《神羅トルネード・ムーン》]]は他の「[[黒い月のカード>ルナティック・エンペラー]]」と同じく、世界に1枚しかないカードとなっていたが、[[《神羅ブリザード・ムーン》]]などを持つ人物が一般にもいるため、カード自体は現実のように出回っているのだろう。 だとすれば、龍牙が所持する[[《神羅トルネード・ムーン》]]がオリジナルであろうとなかろうと問題はない。 **関連カード [#y6785c8c] -[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]] -[[《大宇宙シンラ》]] -[[《ミラクルとミステリーの扉》]] //**関連パック **参考 [#b1b25018] -[[キャラクター]] &tag(キャラクター);