#author("2021-08-04T23:32:22+09:00","","") *&ruby(ファイナル){極限};ファイナル&ruby(かくめい){革命}; [#y105790c] [[DMR-23]]で登場した[[能力語]]。 極限と書いてファイナルと呼び、「ファイナルファイナルかくめい」と呼ぶ。 |龍の極限 ドギラゴールデン LC 火/自然文明 (8)| |クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団 14000| |革命チェンジ:火または自然のコスト5以上のドラゴン| |T・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。その後、相手の禁断クリーチャーを1体破壊する。| |極限ファイナル革命:このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このゲーム中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、次のターン、相手のパワー1000000以下のクリーチャーは、自分を攻撃できない。| |ドギラゴン・フォーエバー P 火/自然文明 (8)| |クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団 13000| |革命チェンジ:火または自然のコスト5以上のドラゴン| |T・ブレイカー| |極限ファイナル革命:このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このゲーム中に自分の他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、ハムカツ団を好きな数、自分の手札からマナゾーンに置いてもよい。このクリーチャーは、こうしてマナゾーンに置いたカード1枚につきシールドをさらに1つブレイクする。| 通常の[[ファイナル革命]]とは違い、''[[革命チェンジ]]以外で[[バトルゾーン]]に出た時も[[能力]]が使える''が、そのかわりに''COLOR(red){ゲーム中に一度しか使えない}''、まさしく最後の切り札である。 「[[ファイナル革命]]」または「極限ファイナル革命」を一度でも使用していれば使うことができないため、他の[[ファイナル革命]]持ちとの併用が難しくなる。 通常の[[ファイナル革命]]は[[ターン]]中に一度の制限だったのを踏まえるとかなり厳しい制約ではあるが、[[革命チェンジ]]からでしか使えなかった[[ファイナル革命]]と違い[[能力]]の使いどころが幅広い。 [[《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》]]で呼び出したり、あるいは[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]の[[進化元]]として捲れたりなど、一度しか使えないのを除けば通常の[[cip]]と同じ感覚で使うことができる。 -相手が[[ファイナル革命]]を使っていても、自分が[[ファイナル革命]]を使っていなければ[[能力]]を使用できる。 --[[《ドギラゴン・フォーエバー》]]では「このゲーム中に自分の他の」とあるためわかりやすくなった。 -[[背景ストーリー]]では[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]になったドギラゴンが、世界を滅ぼしかねない力を持つ[[ファイナル革命]]さえも超えた最強の必殺技として、最後の敵である[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]に放つ。 **極限ファイナル革命を持つクリーチャー [#q603940e] |[[火]]/[[自然]]|[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]|火または自然のコスト5以上の[[ドラゴン]]から[[革命チェンジ]]| |[[火]]/[[自然]]|[[《ドギラゴン・フォーエバー》]]|火または自然のコスト5以上の[[ドラゴン]]から[[革命チェンジ]]| **参考 [#z3b209b4] -[[用語集]] -[[cip]] -[[革命チェンジ]] -[[ファイナル革命]] -[[革命]] -[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]] &tag(用語集,能力,能力語,cip,ファイナル革命,革命,極限ファイナル革命);