#author("2022-12-23T16:48:11+09:00","","")
*獅子田名人 [#w70be2b4]
漫画「デュエル・マスターズ WIN」に登場したキャラクター。
デュエマグランプリの連続優勝者。座右の銘は「獅子搏兎」であり、ライオンはウサギを捕まえるのにも全力という意味。

デュエマGPのエキシビションマッチで[[プリンス・カイザ]]と対戦。
名人が[[《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》]][[《暴嵐竜 Susano-O-Dragon》]][[《古代楽園モアイランド》]]で盤面を封殺するも、カイザが[[《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》]]で返したところで、[[ウィン>斬札 ウィン]]たちが見ていたテレビの画面が故障し、次に映ったときには、名人は敗北していた。

敗北後はショックからか豊かだった髪の毛が全て抜けてしまい、気絶した。

-この対戦は、将棋のように中継され、デュエマ台も巨大な将棋盤(?)を使っていた。

-アニメ版にはカイザに一瞬に敗れるキャラクターとして[[赤司測光]]がいる。髪型やメガネをかけているという共通点もある。名人はデュエマシーンもあり、赤司ほど酷い描かれ方ではないのが救いか。

-実の所、彼がどうして[[プリンス・カイザ]]に負けたのか、不可解な点がいくつもある。
中継を見ていた[[パパリン]]によれば、カイザの[[シールド]]は0で[[火]]の[[クリーチャー]]が4体いるだけだったとのこと。そしてどれも[[スピードアタッカー]]を阻害する[[速攻メタ]]ではなかった。
この状況であれば[[《暴嵐竜 Susano-O-Dragon》]]の[[能力]]で[[スピードアタッカー]]化した[[クリーチャー]]が1体でも[[攻撃]]すれば名人の勝ちである。なのに彼はどういうわけか[[攻撃]]しなかったのである。
[[革命0トリガー]]や[[ニンジャ・ストライク]]を警戒していたのかもしれないが、[[《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》]]によって[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]や[[《光牙忍ハヤブサマル》]]などの[[cip]]は封じられ、[[《古代楽園モアイランド》]]によって[[《革命の鉄拳》]]も封じられている。
なぜ彼はこの状況で攻撃しなかったのか。もしもこれが彼の余裕の表れだとすると、直前に発言していた彼の座右の銘「獅子搏兎」と矛盾する。[[《暴嵐竜 Susano-O-Dragon》]]の[[能力]]を忘れていたとすればデュエマグランプリ連続優勝者の名人として疑問に残る。妥当なのは[[パパリン]]が勘違いしていただけで、[[シールド]]がまだ残っていたか画面に映って無いだけで[[速攻メタ]]がいたのかも知れない。

-[[DM22-RP2X]]のCMでは[[プリンス・カイザ]]と共になんと声付きで登場。台詞も複数パターンがあるが、どれも名人が刺激を受けたあまり髪の毛が抜けて気絶するというもの。

**参考 [#x848e4d1]
-[[キャラクター]]

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