#author("2021-02-28T14:59:42+09:00","","")
*&ruby(すなば){砂場}; [#head]
''砂場 (Sand Box)は、Wikiの投稿練習や書式確認のために自由に編集してよいページです。''

もしかして:[[《砂場男》]]
//この線より下に記述してください
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//|CENTER:''目&br;次''|[[デッドリンク一覧>#dead]]|
//|~|[[削除要望のあるページ一覧>#del]]|
//|~|[[wiki記法>#write]]|
//|~|[[サイクルの下書き>#sand]]|
//|~|[[正しい編集の仕方>#view]]|
//
//#br

| ''目次''|
|#contents|


*《いやほいゲーム(仮)》 [#md47725f]

|【ガチ】🤔🤔🤔🤔🤔🤔【対決】 U 自然文明 (1)|
|呪文:チームウェイブ|
|このターン、次に自分が召喚するクリーチャーのコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。そのターン、そのクリーチャーに「マッハファイター」を与える。(「マッハファイター」を持つクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)|
|レインボーナス:バトルゾーンに自分の多色クリーチャーがあれば、このターン、次に召喚する自分のクリーチャーのパワーを+3000する。|

[[DMEX-14]]で登場する[[自然]]の[[チームウェイブ]][[呪文]]。

[[《マッハ・ナックル》>《奇石 スタジェム/マッハ・ナックル》]]に加えて、[[レインボーナス]]で[[召喚]]するクリーチャーに、3000の[[パンプアップ]]を行う。


-初出は[[デュエマいやほいゲーム]]。
--1:かき氷早食いで新記録が本当に出ましたwww
--2:ウシキンウマキンとキンキンのかき氷食べてみた
--3:ファボレオンより早くかき氷食べれるやつおる?
--4:アイスバトルチャレンジ

**関連カード [#g8f15b13]
-[[《奇石 スタジェム/マッハ・ナックル》]]
//-[[《》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#n01bfd1b]
//-[[DMEX-14]]&br;''''''


**収録セット [#ib249a8d]
//***[[デュエル・マスターズ]]
-illus.[[IWAO]]
--[[DMEX-14 「弩闘×十王 超ファイナルウォーズ!!!」>DMEX-14]]

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]]

//**参考 [#sc0b310a]
//-[[]]
//-[[]]
//-[[]]

*特性固定能力 [#bad1f855]

「(自身以外の)AはBになる」という趣旨の能力のこと。

「〜になる。」「〜にする。」「〜として扱う。」などと書かれている。

|超神龍イエス・ヤザリス R 光文明 (5)|
|進化クリーチャー:アポロニア・ドラゴン 5500|
|ブロッカー|
|進化−自分の「ブロッカー」を持つクリーチャー1体の上に置く。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのターン、バトルゾーンにある相手の進化ではないクリーチャーすべてのパワーは500になる。|

|零龍 MSZ 闇 (0)|
|零龍クリーチャー:マスター・ドラゴンZ 0|
|ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)|
|このクリーチャーが零龍卍誕した時、そのターン、相手のクリーチャーすべてのパワーを0にする。|
|このクリーチャーは、パワーが0以下の間バトルゾーンを離れず、すべてのバトルに勝つ。|
|このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば、自分はゲームに負ける。|
|BGCOLOR(white):零龍卍誕前⇒[[《滅亡の起源 零無》]][[《手札の儀》]][[《墓地の儀》]][[《破壊の儀》]][[《復活の儀》]]|
|BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※殿堂入り''|

|薫風妖精コートニー R 自然文明 (2)|
|クリーチャー:スノーフェアリー 2000|
|自分のマナゾーンにあるカードを、すべての文明のカードとして扱う。|

|希望のジョー星 R 無色 (3)|
|D2フィールド:ジョーカーズ|
|このゲームで使うカード、そのコスト、そのテキスト内のコストはすべて文明を失う。(無色となる)&br;(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く)|

|大喰の超人 R 自然文明 (8)|
|クリーチャー:ジャイアント/ハンター 8000|
|自分のマナゾーンのカードをタップする時、そのうちの好きな枚数のカードの、マナの数字を2または3にしてもよい。|
|自分のマナゾーンのカードをタップした時、そのカードを自分の墓地に置く。|
|W・ブレイカー|

|友情の誓い P 光/水/闇/火/自然文明 (5)|
|DMフィールド|
|自分の最初のターンのはじめに、このフィールドが自分の手札にあれば、自分の手札にある他の多色カードを1枚、相手に見せてもよい。そうしたら、このDMフィールドをバトルゾーンに出す。|
|多色カードを自分のマナゾーンに置いた時、そのカードをアンタップする。|
|自分のマナゾーンにある多色カードのマナの数字を1にする。|

|無限皇 ジャッキー VIC 水/火文明 (8)|
|クリーチャー:アウトレイジMAX 8000|
|スピードアタッカー|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置いてもよい。そのカードが進化ではないアウトレイジであれば、バトルゾーンに出す。|
|W・ブレイカー |
|相手の呪文を唱えるコストは無限のマナを必要とする。|

**ルール [#z95528e6]
-状態固定効果がかかっているものは、状態を修正する効果で変更できない。
--[[《超神龍イエス・ヤザリス》]]の効果でパワーが500になっているクリーチャーは、[[《ローズ・キャッスル》]]で500から-1000されてパワーが-500にはならない。

-同時に処理することができない状態固定効果が複数存在する場合、最後に出た状態固定効果が有効になる。
--[[《薫風妖精コートニー》]]と[[《希望のジョー星》]]が同時に存在した場合、有効となるのは後から出したほうのみ。

-状態固定効果で上書きできるのは「できない」と「できる」に無関係なもののみである。「できない」効果は「できる」効果に勝つ(101.2.)。
--[[《ボルシャック・クロス・NEX》]]で「コスト4以下のクリーチャーを''召喚できない''」効果がある間は、[[《華憐妖精ミンメイ》]]の「マナゾーンにある多色クリーチャーを''召喚してもよい''」効果があっても、コスト4以下のクリーチャーは召喚することができない。

**その他 [#t15c8d02]

-''「状態固定効果」は公式の用語では無いので、使用する際は注意が必要。''
''あくまでも「特性を修正し、変更する」意味の造語である。''


-「〜にする。」が必ずしも状態固定効果であるとは限らない。「山札の上から1枚目を表向き''にする。''」というテキストは、効果が終了すれば裏向きに戻るし、「パワーを2倍''にする。''」は重ねがけが可能で、4倍、8倍、16倍……とすることができる。

-状態固定効果に含まれるかは不明だが、「手札を表向きにしてプレイする」[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]と、「手札を1枚見ないで選び、捨てさせる」[[ランダムハンデス]]でも、後から発生する「見ないで」が優先される。

**参考 [#y2f9f3e8]
-[[用語集]]
-[[パワー固定]]
-[[∞パワーアタッカー]]
-[[無限]]
-[[文明追加]]
-[[文明を失う]]
-[[特性定義能力]]
-[[《超神龍イエス・ヤザリス》]]
-[[《零龍》]]
-[[《薫風妖精コートニー》]]
-[[《希望のジョー星》]]
-[[《大喰の超人》]]
-[[《友情の誓い》]]
-[[《無限皇 ジャッキー》]]

----
公式Q&A
>Q.お互いにこのターン[[《超神龍イエス・ヤザリス》]]を出していて、それによって進化ではないすべてのクリーチャーのパワーが500になっています。[[《零》]]で進化ではないクリーチャーを攻撃した時どうなりますか?
A.[[《超神龍イエス・ヤザリス》]]によって[[《零》]]のパワーは500に固定されているため、攻撃しても相手のパワー(500)を追加することはできず500のままです。相手のクリーチャーのパワーも500に固定されていますが、[[《零》]]の能力でパワー0に固定する効果に上書きされるので0となり破壊されます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32365/]]

>Q.バトルゾーンに[[《希望のジョー星》]]と[[《邪眼死龍ゴルドノフV世》]]がいる場合、どうなりますか?
A.あとからバトルゾーンに出たカードによる効果が、以前から出ているカードによる効果を上書きします。(例:[[《希望のジョー星》]]を出した後に[[《邪眼死龍ゴルドノフV世》]]を出した場合、墓地のカードは闇となります。逆に、[[《邪眼死龍ゴルドノフV世》]]を出した後に[[《希望のジョー星》]]を出した場合、墓地のカードは無色となります)
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33862/]]

**テキスト外情報の色変更 [#c6cc8497]
「※殿堂入り」「※プレミアム殿堂」などのカードには書かれていない情報が、カード特性と同じ背景色だと紛らわしいので変更しました。

書式は↓です
 BGCOLOR(#933):COLOR(white):

■変更後イメージ 濃い茶色

|ストリーミング・シェイパー R 水文明 (3)|
|呪文|
|自分の山札のカードを、上から4枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中の水のカードをすべて自分の手札に加え、それ以外のカードを自分の墓地に置く。|
|BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※殿堂入り''|


|爆熱剣 バトライ刃 VIC 火文明 (3)|
|ドラグハート・ウエポン|
|これを装備したクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せてもよい。それが進化でないドラゴンか進化でないヒューマノイドであれば、バトルゾーンに出す。それ以外なら山札の一番下に置く。|
|これを装備したクリーチャーは攻撃されない。|
|龍解:自分のターンの終わりに、そのターン、ドラゴンをバトルゾーンに出していれば、このドラグハートをフォートレス側に裏返してもよい。|
|BGCOLOR(white):龍解後⇒[[《爆熱天守 バトライ閣》]]|
|BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※[[COLOR(white):《超戦龍覇 モルト NEXT》>《超戦龍覇 モルト NEXT》]]とプレミアム殿堂超次元コンビ''|

|機術士ディール VR 水文明 (6)|
|クリーチャー:マジック・コマンド 6000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、数字を1つ選ぶ。その数字と同じコストを持つ相手のクリーチャーをすべて、持ち主の手札に戻す。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|「本日のラッキーナンバー!」 VR 水文明 (3)|
|呪文|
|数字を1つ選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、相手はその数字と同じコストを持つクリーチャーと呪文を召喚したり唱えたりできない。|
|BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※殿堂入り''|

*背景ストーリーテスト [#d6e7cf8b]
#fold(){{
**前回までのあらすじ

[[光のマスター>キラ]]との闘いの影響で、[[自分だけのドラゴン>《ジョット・ガン・ジョラゴン Joe》]]を描いた[[ジョーカーズのマスター>切札 ジョー]]。[[ついに実体化したドラゴン>《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]によって、この世界に[[2体目のドラゴン>《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]が誕生することとなった。その一方で、世界を覆う闇文明は[[魔導具]]を投下したり、[[《煌龍 サッヴァーク》]]すらも凌駕する力を持つ[[《卍 デ・スザーク 卍》]]を降臨させたりするなど、不穏な動きを見せていた……。
}}

#fold(){{
**[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」>DMRP-05]] [#i125feba]
***ジョーカーズ[#o73f7c0b]
[[ジョーカーズ]]の絶対的なエースである[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]は自分に傷を負わせた宿敵と決着を付けるべく、[[マスター>切札 ジョー]]と別れを告げ、何処へと旅立っていった。

悲しみに暮れる[[マスター>切札 ジョー]]だったが涙は流さなかった。何故なら、彼の隣には新たなるエースがいたからだ。『J』の意志を受け継いだ[[ジョーカーズ]]の新たなリーダー。その名は[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]。[[《煌龍 サッヴァーク》]]に続く本物の生きた[[ドラゴン]]である!  それはジョーカーズのマスターが生み出した自由と創造の象徴。型に縛られない心が、存在しないはずのドラゴンを生み出したのだ‼

[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]を見ると誰もが驚く。最初はそのデタラメな自由さに、次にトンデモない強さに。[[無数の銃弾>ジョラゴン・ビッグ1]]を操る[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]から放たれるその弾は変幻自在で、たとえ撃つと分かっていたとしても避けることができないという。

[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]の圧倒的な強さによって快進撃を続ける[[ジョーカーズ]]。彼らが次に向かったのは自然文明だった。

***火文明[#k2c9942d]
[[《オヴ・シディアDG》]]との闘いを終えた[[《“罰怒”ブランド》]]は、[[ジョーカーズ]]よりも一足先に自然文明に向かっていた。そんな彼がようやく、爆音と蒸気が吹き上がる火文明の世界に戻ってきた。……傷だらけの姿で。毎日がお祭り騒ぎの火文明の住人たちでさえ、この実態は重く受け止めざるを得なかった。

自然文明に敗北した[[《“罰怒”ブランド》]]はリベンジを誓い、[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]と共に修行場へと向かう。その後ろ姿は、かつて彼が[[B・A・D]]を編み出した時とよく似ていた。

それとは別に[[とあるファイアー・バード>《リーリィ・ペロル》]]は一人、自然文明へ行った[[ジョーカーズ]]のことを案じていた。

***闇文明[#vcdf6a44]
絶望と狂気に包まれし、闇文明を支配する[[七王>闇の七王]]たちだが、実はもう一人の王が君臨していた。業王ディガロ。かつては彼を含めた八王が闇文明の支配者であったが、[[とあるクリーチャー>《キングダム・オウ禍武斗》]]との戦闘で敗北し、死亡してしまったのだという。それによって、八王から七王になった時から一度も開かれることのなかった[[円卓会議>《七王の円卓》]]が[[《卍 デ・スザーク 卍》]]を迎える為に開かれる。

光文明へ強襲を仕掛け、彼らに手痛いダメージを与えてきた[[《卍 デ・スザーク 卍》]]。その出現で活発化した[[《暗黒の太陽》]]の下、凶鬼の軍勢は他の文明へ侵攻を続け、その影で[[魔導具]]は怪しく笑う。

空より堕とされし[[魔導具]]が地面に刺さり、少しずつ世界を侵食していく。砕けた[[魔導具]]は魔法陣を描き、[[無月の門]]を開く。自らの肉体すら見えぬ漆黒へ繋がる門を。そんな[[魔導具]]は誰でも投下できるわけではない。堕とせるのは闇文明でも選ばれし者だけの特別な役目なのだ。その者には最高の待遇と畏怖が与えられ、それを遥かに上回る嫉妬も向けられるそうだ。

あらゆる方面で闇文明にとって重要な存在の[[魔導具]]。それがどのように生み出されたのか、なぜ食器や鏡台といった家具の形をしているのか、その理由を知るの闇の支配者達のみ。しかし、彼らもそれが「本当の理由」かどうかは知らないのだ。

謎に満ちた[[魔導具]]。グリ、ドゥ、ザン、ゼーロ……奇妙なカウントダウンが告げられし時、彼らによって描かれた魔法陣は[[無月の門]]となり、深淵を開く。

***光文明 [#j853a723]
[[《卍 デ・スザーク 卍》]]の強襲に不覚を取った[[《煌龍 サッヴァーク》]]。しかし、その正義は挫かれることなく、秘めし力を磨いているという。[[《煌龍 サッヴァーク》]]の下、真の正義に目覚めた住人達は更なる結束を固めた。

[[《青守銀 ニプローハ》>《青守銀 ニプローハ/ニプローハ・アロー》]]はまあまあ強い。そんな彼から放たれる矢は、まあまあ残っていた凶鬼達をまあまあ追い詰めた。その一方で[[《煌龍 サッヴァーク》]]は光文明に残った凶鬼達を一瞬で全滅させていた。

[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]が旅立った事実は光文明にも伝わっていた。[[《煌龍 サッヴァーク》]]をも打ち破った[[ガンマン>《ジョリー・ザ・ジョニー》]]が去った今、[[ジョーカーズ]]の戦力は落ちる一方だと思われたが、[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]の加入によってより一層の盛り上がりを見せているそう。[[とある銀の民>《青守銀 ワッシェン》]]は淡々と分析するのだった。

[[プランDG>《プランDG》]]が最終段階へ移行した際、身体が変化した[[メタリカ]]が自ら名乗り出た存在、[[サバキスト]]。その数は徐々に増えていっており、新たな勢力が形成されつつある。

[[ジョーカーズ]]たちよりも先に、光文明のクリーチャー達は自然文明に到着していた。共に到来した[[光のマスター>キラ]]は、自然文明から不穏なオーラを感じ取り、警戒を強めた。

自然文明へ向かう[[光のマスター>キラ]]の背後、[[一匹のムカデ>ゲジスキー]]が樹木を傳って動いていることに気付く者はいなかった。

***自然文明 [#j5c50090]
ドラゴンの出現。誰も見たことも聞いたこともない全く新しいドラゴン、[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]。その知らせはまたたく間にクリーチャー世界に広がり、激震が走った。その存在を最も脅威に感じたのは光文明でなければ、闇文明でもなく、自然文明だった。

クリーチャー世界を貫く「世界をつなぐ柱」。それを通れば、別の文明へ行くことが出来る。最近、柱を通って自然文明へ来た[[存在>切札 ジョー]]がいるそうだ。

豊かな大自然の恵みを享受する自然文明。大地の恵みの影響か、パワフルなクリーチャーが自然文明には数多く存在する。それを有効活用すべく、力と力のドツキ合いをとことんまで磨いた結果、自然文明は新技を編み出した。その名も[[マッハファイター]]!

それはクリーチャー同士の戦闘に特化した秘技である。 その力の前に自然文明を訪れた[[ジョーカーズ]]は揃って弾き飛ばされてしまった。

[[《“罰怒”ブランド》]]はある存在によって倒された。闇文明にかつて存在した業王ディガロもまた、ある存在との激闘によって死亡した。どちらも同じ存在によって敗れたのである。屈指の実力者である2人を打ち破ったのは誰か。「聞かせてやるぜ、[[《キングダム・オウ禍武斗》>《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]の[[天下無双の九つの物語>破天九語]]を!」

業王ディガロは八王の筆頭たる実力者だ。[[《キングダム・オウ禍武斗》>《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]もまた並々ならぬ強者である。そんな強者と強者の激闘は九日間続いた。血で血を洗う死闘は[[《キングダム・オウ禍武斗》>《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]の角が業王ディガロの肉体を貫き、その魂を討滅したことによって幕を閉じた。それが、後に語られる彼の[[九つの物語>破天九語]]の一つ目となった。

彼の九本の角には業王ディガロとの激闘のように、それぞれに物語があるという。そのすべてをぶつけて敵を倒すだけでなく、天すらも破る必殺技、それが[[《キングダム・オウ禍武斗》>《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]の[[破天九語]]なのだ! そして、それは双極の力によって更にパワーアップ! 轟と唸りし九角が、天ごと敵を九十九に破り散らす。神々の物語の如く語られる彼の真なる力。それが[[『轟破天九十九語』>《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]だ! [[《“罰怒”ブランド》]]はこの信じがたい、究極の必殺技の前に敗れ去った。

[[マッハファイター]]と[[『轟破天九十九語』>《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]の二刀流で大暴れする[[《キングダム・オウ禍武斗》>《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]。だがなんと、自然文明にはまだ彼と同じく凄まじい力を持った戦士が存在するという。

地震。雷。台風。洪水。圧倒的にデッカくて、そして誰も止める事のできない大いなる自然の力。それを超える圧倒的なパワーを持った四人の最強戦士達。彼らは皆、精鋭たる騎士団よりも強大で、一人一人が[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]や[[《煌龍 サッヴァーク》]]、[[《“罰怒”ブランド》]]といった[[マスター・クリーチャー>マスターカード]]に匹敵するレベルの強さを持つ。彼らの名は[[ガイアハザード]]。彼らは[[ドンドン巨大化する繭>《コクーン・マニューバ》]]を守る役割を持っているのである。

***水文明 [#o0a1d911]
[[《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》]]は水文明が誇る三大獄級戦艦の一つ。内部には巨大な研究施設を有し、最新魔導技術である二重詠唱機構を実装している。

魔法と科学を修める水文明。魚人覇王団の秘密主義に疑問を持った、[[《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》]]の研究者達は、改革を起こす為、新勢力を立ち上げようとしているそうだ。

一口に魚人覇王団といえど、内にはいくつもの派閥が存在する。それらをまとめ上げていた[[《深海の覇王 シャークウガ》]]が海賊船で航海へと出てしまった今、覇王団内部で大きな混乱が発生している。そう、普段は厳重に警備されている場所の警戒すらゆるくなるほどの混乱が……。

**その他 [#t49233fb]
強大な力を持つドラゴン達が生まれたのに呼応するかのように、各文明に[[ツインパクト]]という能力を発現させる者が現れ始めた。[[ツインパクト]]は双つの力を極め、その力に選ばれし者に宿るという。

強き者に抗う手段を手に入れた弱き者達。より強き者と戦う技を手に入れた強き者達。世界の理すら打ち砕く力、[[ツインパクト]]。双極を手にした者達が、新たにクリーチャー世界を動かし始める。
#fold(){{

}}



-[[【ドリームメイト】]](TCG版)

**リモート時の盤面表示 [#v03159ac]
リモート対戦における相手にこのように映す方がほうがいい
|>|>|>|>|BGCOLOR(white):CENTER:&br;[[マナゾーン]]&br; |
|BGCOLOR(white):CENTER:[[超GRゾーン]]&br;または&br;超次元ゾーン|BGCOLOR(white):CENTER:[[超次元ゾーン]]&br;または&br;超GRゾーン|BGCOLOR(white):CENTER:[[墓地]]|BGCOLOR(white):CENTER:[[山札]]|BGCOLOR(white):CENTER:[[シールドゾーン]]|
|>|>|>|>|BGCOLOR(white):CENTER:&br;[[バトルゾーン]]&br; |


*【白赤緑アバレボンバー】 [#zc1304bb]

主に[[暴拳王国]]と[[チームボンバー]]のカードを使った[[【白赤緑ビートダウン】]]。

**候補カード [#f423265d]
|[[《爆龍皇 ダイナボルト》]]||
|[[《龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク》]]||
|[[《冒険妖精ポレゴン》]]||
|[[《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]||
|[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]||
|[[《フェアリー・ギフト》]]||
|[[《増刀の鎖 シノブ》]]||
|[[《フェアリー・ライフ》]]||
|[[]]||
|[[]]||
|[[]]||
|[[《未謎の鎖 ブリタネッコ》]]||
|[[《U・S・A・CAPTEEEN》]]||
|[[《兵繰凄の鎖 サイノ・ブサイ》]]||
|[[《イメンズ・サイン》]]||
|[[《ドラゴンズ・サイン》]]||

**概要 [#k828a0d4]
[[アバレチェーン]]も[[マジボンバー]]も攻撃する時にトリガーする能力であり、[[アバレチェーン]]が必要とするクリーチャーの展開力と即効性を[[マジボンバー]]と[[スピードアタッカー]]で補えるという、相性の良さから考え出された構築。

ただ、3色であるがゆえに序盤の[[色事故]]のリスクが多少ついてくる。これは[[ビートダウン]]系のデッキでは致命的になりやすいので、[[防御札]]も沢山入れて[[コントロール]]寄りの構築にするのも手。




*【弩闘ダイリュウガン】 [#l792d5ed]

[[《弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!!》]]で4種の《モモキング》を手札に加えて、[[《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》]]でそれらを[[ディスカード]]にしながら、何度もビートして[[ダイレクトアタック]]まで持っていくデッキ。

**主要カード [#c8d9b40b]

|[[《荒ぶる大佐 ダイリュウガン》]]|[[フィニッシャー]]|
|[[《“龍装”チュリス》]]|言わずと知れた[[革命チェンジ]]元|
|[[《弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!!》]]|これで《ダイリュウガン》の種を確保|
|[[《勝熱龍 モモキング》]]|[[《弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!!》]]で手札に持ってこれる[[赤緑]][[ドラゴン]]|
|[[《勝熱英雄 モモキング》]]|~|
|[[《勝熱龍主 モモキング》]]|~|
|[[《勝熱百覇 モモキングReVo》]]|~|

**候補カード [#le61a5ab]
|[[《コッコ・ルピア》]]|ドラゴンを[[コスト軽減]]|
|[[《コッコ・ギルピア》]]|~|
|[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]|このデッキでは貴重な[[防御札]]|
|[[]]||
|[[]]||
|[[]]||

*【ゼロ・ルピアループ】 [#pe58acbd]

[[《ゼロ・ルピア》]]と[[《希望のジョー星》]]を使ったループデッキ。【ゼロ・ルピアジョー星】とも。

[[《希望のジョー星》]]と[[《ゼロ・ルピア》]]の[[コスト軽減]]を駆使して、クリーチャーの展開と[[墓地肥やし]]を大量に行い、最後に[[《無量大龍 トゥリナーツァッチ》]]を[[ムゲンクライム]]で召喚して[[エクストラウィン]]を狙うデッキ。

**主要カード [#v16f15a1]

|[[《希望のジョー星》]]|組み合わせることで、すべてのクリーチャーをノーコストで召喚|
|[[《ゼロ・ルピア》]]|~|
|[[《罪無 ジョイダム垓》]]|即座に2面展開|
|[[《ヘームル・エンジオン》]]|[[cip]]で[[ムゲンクライム]]によってタップされたクリーチャーを手札に戻すと無駄がない|
|[[《戦略のD・H アツト》]]|[[手札交換]]しつつ、[[ムゲンクライム]]の[[種]]に|
|[[《【問2】ノロン⤴》]]|~|
|[[《戯具 ドゥゲンダ》]]|~|
|[[《罪無 ウォダラ垓》]]|2ドロー|

**候補カード [#v3de473b]
|[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]※|[[フィニッシャー]]候補|
|[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]]※|~|
|[[《無量大龍 トゥリナーツァッチ》]]|~|
|[[《罪無 ソフビ垓》]]|「コストを支払わずにバトルゾーンに出たクリーチャー」に対する[[コスト踏み倒しメタ]][[除去]]要員|
|[[《禁断U サベージ》]]|[[《希望のジョー星》]]も[[墓地回収]]できる|
|[[《アクア忍者 ライヤ》]]|[[cip]]で[[ムゲンクライム]]によってタップされたクリーチャーを手札に戻す|
|[[《堕魔 ドゥンブレ》]]|[[盾落ち>埋まる]]ケア|
|[[《福腹人形コダマンマ》]]|~|
|[[《腐敗麗姫ベラ》]]|[[ライブラリアウト]]を狙う|
|[[《那由多 アストロ宙ノ》]]|タップしているクリーチャーの数だけ[[手札交換]]/[[スレイヤー]][[付与]]で攻撃牽制|
|[[《罪無 ビコハン極》]]|[[防御札]]|
|[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|~|

//|[[]]||
//|[[]]||
//|[[]]||
//|[[]]||
//|[[]]||


**超GRゾーン [#dc982053]
|[[《シャギーII》]]|貴重な[[マナ回収]]手段|
|[[《全能ゼンノー》]]|御用達のGRクリーチャー|
|[[《ツタンメカーネン》]]|ドロー要員|

**[[デッキビルディング]]と構築 [#zffe9b5d]
[[《希望のジョー星》]]と[[《ゼロ・ルピア》]]、[[《罪無 ウォダラ垓》]]は[[4枚積み]]、[[《戦略のD・H アツト》]]、[[《【問2】ノロン⤴》]]、[[《戯具 ドゥゲンダ》]]は合計で最低でも10枚、[[《無量大龍 トゥリナーツァッチ》]]は最低でも2枚の構成が主流なため、自由枠は16枚程度になる。

「青黒''赤''」と謳っているものの、基本的に[[《ゼロ・ルピア》]]は[[《希望のジョー星》]]を出してから召喚するので、無理に[[火]]のクリーチャーを無理に多く入れる必要性はほとんどない。大量展開、大量[[墓地肥やし]]要員として[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]、[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]]を投入する程度である。

回し方はざっくり言えば以下の通り
+[[《希望のジョー星》]]と[[《ゼロ・ルピア》]]をバトルゾーンに出す
+[[《ヘームル・エンジオン》]]や[[《戦略のD・H アツト》]]をノーコストで召喚していき、クリーチャーの展開と[[墓地肥やし]]の両方を行う。
--余裕ができたら並べたクリーチャーをコストに[[《罪無 ウォダラ垓》]]を[[ムゲンクライム]]で召喚
+バトルゾーンと墓地にクリーチャーが13体以上ずつ並んだら、[[《無量大龍 トゥリナーツァッチ》]]をムゲンクライムで召喚


***手軽に大量展開・[[墓地肥やし]]をする方法 [#b2615457]

-[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]か[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]]を使えば、前者は大量破壊、後者は全ハンデスで墓地を肥やしつつ、GRクリーチャーを大量展開できる。さらに展開したGRクリーチャーを[[ムゲンクライム]]の種にできるので、ここまでくれば負けることは早々ないだろう。
--[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]]を使うなら、[[《罪無 ウォダラ垓》]]のような手札補充手段を入れるのが望ましい。
--両方とも[[殿堂入り]]カードなので、両方デッキに入れるか、[[《堕魔 ドゥンブレ》]]・[[《福腹人形コダマンマ》]]を入れて[[盾落ち>埋まる]]ケアをしたい。

-[[《ヘームル・エンジオン》]]を召喚して、[[《アクア忍者 ライヤ》]]を手札に戻し、[[《アクア忍者 ライヤ》]]を召喚して[[《ヘームル・エンジオン》]]を手札に戻すを繰り返すことでGRゾーンが尽きるまで[[GR召喚]]ができる。


***補足 [#kb0f76bc]
-[[《希望のジョー星》]]によってマナゾーンのカードも[[無色]]化しているため、[[《一王二命三眼槍》]]の[[敗北回避能力]]は機能しない。

//**長所 [#geb3bd12]


//**短所 [#ie866f99]


**参考 [#r519d165]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[エクストラウィン]]
-[[青黒赤]]
-[[《無量大龍 トゥリナーツァッチ》]]


**概要 [#w02511b3]
[[《ゼロ・ルピア》]]は[[無色]]の[[コスト軽減]]能力を持つが、[[コスト軽減]]能力によくありがちな「ただし、0以下にはならない」というテキストを持たないため、コスト2以下の無色クリーチャーはすべてコスト0で召喚できる。
そこで、[[《希望のジョー星》]]の[[無色化効果>文明を失う]]使えば、元々[[有色]]だった自分のコスト2以下のクリーチャーもすべてノーコストで召喚できる。
さらにムゲンクライムのマナの支払いコストも軽減されるため、ムゲンクライムコストが2のクリーチャーもバトルゾーンのクリーチャー2体タップすればノーコストで召喚できる。

これを生かして大量のクリーチャーの召喚を繰り返し、勝利を目指していく。

*設計図・アクアン系 [#n16dc83f]
コストで区分け
***コスト1 [#y3e9d101]
|~カード名|~タイプ|~文明|~確認枚数|~手札補充条件|~移動先|~備考|h
|[[《ガガガン・ジョーカーズ》]]|呪文|BGCOLOR(green):COLOR(white):自然|3枚見る|クリーチャー|山札の下||
|[[《トレジャー・マップ》]]|呪文|BGCOLOR(green):COLOR(white):自然|5枚見る|自然クリーチャー|山札の下||

***コスト2 [#je14eb22]
|~カード名|~タイプ|~文明|~確認枚数|~手札補充条件|~移動先|~備考|h
|[[《未来設計図》]]|呪文|BGCOLOR(green):COLOR(white):自然|6枚見る|クリーチャー|山札の下||
|[[《次元の霊峰》]]※|呪文|BGCOLOR(green):COLOR(white):自然|全て見る|多色クリーチャー|シャッフル||

手札補充条件で区分け1
***クリーチャー [#uf04da68]
|~カード名|~コスト|~タイプ|~文明|~確認枚数|~移動先|~備考|h
|[[《ガガガン・ジョーカーズ》]]|1|呪文|BGCOLOR(green):COLOR(white):自然|3枚見る|山札の下||
|[[《未来設計図》]]|2|呪文|BGCOLOR(green):COLOR(white):自然|6枚見る|山札の下||

***自然クリーチャー [#s7430a42]
|~カード名|~タイプ|~文明|~確認枚数|~手札補充条件|~移動先|~備考|h
|[[《トレジャー・マップ》]]|1|呪文|BGCOLOR(green):COLOR(white):自然|5枚見る|山札の下||

***多色クリーチャー [#h728fb90]
|~カード名|~タイプ|~文明|~確認枚数|~手札補充条件|~移動先|~備考|h
|[[《次元の霊峰》]]※|2|呪文|BGCOLOR(green):COLOR(white):自然|全て見る|シャッフル||

手札補充条件で区分け2
***クリーチャー [#k55c3a6a]
|~カード名|~コスト|~タイプ|~文明|~確認枚数|~移動先|~備考|h
|[[《ガガガン・ジョーカーズ》]]|1|呪文|BGCOLOR(green):COLOR(white):自然|3枚見る|山札の下||
|[[《未来設計図》]]|2|呪文|BGCOLOR(green):COLOR(white):自然|6枚見る|山札の下||
|[[《トレジャー・マップ》]]|1|呪文|BGCOLOR(green):COLOR(white):自然|5枚見る|山札の下|自然限定|
|[[《次元の霊峰》]]※|2|呪文|BGCOLOR(green):COLOR(white):自然|全て見る|シャッフル|多色限定|

*[[DMEX-14]]新規作成用 [#u3d6a6e7]

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[[DMEX-14]]にて新登場。

**関連カード [#idb2ab44]

**[[フレーバーテキスト]] [#a4d422fa]
-[[DMEX-14]]


**収録セット [#g2cb4cf6]
-illus.[[]]
--[[DMEX-14 「弩闘×十王 超ファイナルウォーズ!!!」>DMEX-14]](/110)

**参考 [#wed9d834]
-[[]]
-[[]]
-[[]]
-[[]]
-[[]]



&tag(,,,,,,,,);


*アニメ「デュエル・マスターズ キング」42話の[[コニー]]の過去とか(割と表現不足な点あり [[コニー]]ファンの方詳しい追記をお願いします) [#jd229402]
20年前

鬼の銅像の前にいる[[コニーのおじいちゃん]]と幼少期の[[コニー]]
[[コニーのおじいちゃん]]「[[コニー]]、どうじゃ」
幼少期の[[コニー]]「うん!かっこいい!」

現代の[[コニー]]「私は鬼が大好きな子だった」


幼稚園らしき場所で園児たち(確認できるだけでも25人以上)の前で先生が読み聞かせをしている。
先生「こうして鬼を退治して、みんな幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。」
そこに幼少期の[[コニー]]が立ち上がる。
幼少期の[[コニー]]「めでたくない!桃太郎なんかより、鬼の方が絶対カッコいい!」

場所は空手道場らしき場所で3人が正座しながら、1人があぐらをかいて腕を組みながら
瓦を割ろうとする構えを取っている幼少期の[[コニー]]を見ている。
現代の[[コニー]]「鬼好きなゆえに、ひたすら『鬼』に拘る子だった。瓦を割るなら、鬼瓦!」
目を瞑っている幼少期の[[コニー]]が開眼。握りしめた右手の拳によって鬼瓦は砕けた。

新緑の草原の中にいる幼少期の[[コニー]]は左手で虫取り網を持ち、右手は親指を横に伸ばし小指と中指と薬指を曲げ人差し指でオニヤンマに対して手招きするような動作を行っている
現代の[[コニー]]「トンボを捕まえるなら、オニヤンマ!」

幼少期の[[コニー]]は左手の拳が上に来るように肘を曲げて拳を握りしめ、右手でおにぎりを持つ。
幼少期の[[コニー]]「これは『おむすび』じゃなくて」
現代の[[コニー]]「『おにぎり』!」

鬼の銅像の前、上半身はセーラー服を着ている高校生の[[コニー]]
現代の[[コニー]]「高校生になった私は、『鬼』をさらに追い求め」
上半身はセーラー服、下半身は縞模様のハーフパンツを着ている高校生の[[コニー]]
高校生の[[コニー]]「やっぱりリアル鬼じゃないとこのパンツは無理っぽいわ」
高校生の[[コニー]]、顔の角度をやや左よりにして左足を曲げ、右手を少々上げ、左手をかなり上げる。
現代の[[コニー]]「心を鬼にして、本気で鬼になりたいと思っていた。」
高校生の[[コニー]]、右手で棍棒を前に突き出す形で持ち、左手で右手の肘部分を支えていた。
その後の高校生の[[コニー]]、右足を左足の前にクロスし、左手を上げ、右手の小指と中指と薬指を曲げ親指を横に伸ばし人差し指を前に伸ばす(伸ばした人差し指の周りには白い輪が存在しており、輪の周りには雷を思わせる黄色いジグザグのマークが3つ存在している)。

場所は変わって椅子に座っている[[コニー]]と[[コニー]]と対面している3人の面接官らしき人物。
現代の[[コニー]]「そして、鬼難しいと言われているアナウンサー試験に鬼挑戦して鬼アピールして」
※ここのコニーの表現は難しすぎるので誰か任せました
面接中?の[[コニー]]「鬼瓦」
どこからともなく[[コニー]]にハンコが押され、「合格」のスタンプが押された。
現代の[[コニー]]「見事鬼合格。」
カメラの前でアナウンサーの仕事をする[[コニー]]。
現代の[[コニー]]「鬼のようなアナウンサーにはなれたが、結局、鬼にはなれなかった。」

1話の回想シーン、鬼タワーから[[鬼札 アバク]]が映像越しにキング・オブ・デュエマッチの開催を宣言している。
現代の[[コニー]]「そんな私の前に突如現れたのが、[[アバク様>鬼札 アバク]]だった」
当時の[[コニー]]「なんて鬼鬼しいの!?鬼ヤバい!」
※下のコニーのセリフは何話かの回想シーンだったはずですが、何話か忘れたので詳しい方は編集お願いします。
[[コニー]]「私、この大会の模様を密着取材したいんです。秘書にしてください!」
※ここまで何話かの回想シーンの以前の[[コニー]]のセリフ
現代の[[コニー]]「この人がそばにいれば、私も鬼になれるかも、そう思い[[アバク様>鬼札 アバク]]に取り入り、ついに!念願の鬼になれた!」



[[コニー]]と[[切札 ジョー]]とのデュエマ中

[[切札 ジョー]]「俺の力は、みんなで一緒に積み上げて作ってきた力だ!俺はそれを信じて、貫くだけだ!」
現代の[[コニー]]「貫く……」
[[コニー]]は昔を思い出す。

[[コニーのおじいちゃん]]と幼少期の[[コニー]]がいる
[[コニーのおじいちゃん]]「ワシは最後まで、己を信じて貫く!」

[[切札 ジョー]]「俺は、鬼になんかならなくても、お前にもアバクにも、絶対に負けない!」
[[コニー]]、[[コニーのおじいちゃん]]が「ワシは絶対に負けんぞ!」と言っていたことを思い出し、「おじいちゃん……」と言い、昔を思い出す。

「鬼の像(予定地)」と書かれた看板に「中止」の張り紙
スーツを着た人「鬼の像は子供が怖がるので、可愛らしい彫像に変えろという、一部の市民から意見がありまして」
一瞬の沈黙の後、[[コニーのおじいちゃん]]が「ふざけるなー!!ワシが鬼の像を彫ると言ったら鬼じゃー!ワシは最後まで己を信じて貫くー!」と激怒。
スーツを着た人はビビり「市民からどんな反発があっても、知りませんからねー」と去っていった。
[[コニーのおじいちゃん]]が「ワシは絶対に負けんぞ!」というと
幼少期の[[コニー]]が登場。「おじいちゃん」と言う。

現代の[[コニー]]「思い出した……あたしがカッコいいと思ったのは、ただ鬼になることじゃなかった……」

左手を握りしめ、右手で棍棒を肩に乗せて青く凛々しく立っている鬼の銅像。
銅像の周りには大勢の人が集まり、にぎわっている。
[[コニーのおじいちゃん]]「[[コニー]]、どうじゃ?」
幼少期の[[コニー]]「うん!かっこいい!」
[[コニーのおじいちゃん]]「そうじゃろう?鬼の像は鬼カッコいいじゃろ?」
幼少期の[[コニー]]「あと、おじいちゃんもかっこいい!」
[[コニーのおじいちゃん]]「そうかそうかハッハッハッハッ」

現代の[[コニー]]「私は、鬼のように自分を貫いたおじいちゃんがカッコいいと思ったんだ……」

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