#author("2021-04-27T11:31:14+09:00","","")
*3色 [#aaf1255f]
#author("2021-04-27T21:59:52+09:00","","")
*&ruby(さんしょく){3色}; [#aaf1255f]

カード、またはデッキの文明が3つ持っていること。

**デッキとしての3色 [#ga96ac45]
**3色カード [#i270a289]

2色まではほとんどなかった[[色事故]]に悩まされること多くなる。
[[5色レインボー]]は[[マナ数]]が0なため、マナ数が1のカードの中では、最も文明が多い。

序盤は[[マナ基盤]]として優秀な3色カードを優先的に[[マナゾーン]]に置くことが定石になる。
そのため、[[タップイン]]を考慮しなければ、[[マナ基盤]]としては最も優秀。

2色デッキの派生型も多く存在している。
**3色デッキ [#ga96ac45]

**カードとしての3色 [#i270a289]
2色まではほとんどなかった[[色事故]]に悩まされること多くなる。しかし、その分対応できる分野は広がっているため、コントロール力は高め。

[[5色レインボー]]は[[マナ数]]が0なため、マナ数が1のカードの中では、最も文明が多い。
長期戦では[[5色]]デッキに弱くなりがちだが、色によっては[[ロック]]や[[ランデス]]、[[回収]]などの[[サイクル]]戦術で妨害をし続けて、相手の動きを手堅く崩していける。

そのため、[[タップイン]]を考慮しなければ、[[マナ基盤]]としては最も優秀。
[[コントロール]]相手でもいかに早く相手の先手を取れるか、[[ビートダウン]]相手でもいかに早く形勢を覆せるかがカギなので、どちらにせよ[[色事故]]のリスクを減らすことが最優先事項になることがほとんど。

**色構成 [#ac7d78c4]
[[友好色]]系(「弧」)
-[[白青緑]](トリーヴァ)
-[[白青黒]](ドロマー)
-[[青黒赤]](クローシス)
-[[黒赤緑]](デアリ)
-[[白赤緑]](リース)
序盤は[[マナ基盤]]として優秀な3色カードを優先的に[[マナゾーン]]に置くことが定石になる。

**色構成まとめ [#ac7d78c4]
-[[友好色]]系(「弧」)
--[[白青緑]](トリーヴァ)
--[[白青黒]](ドロマー)
--[[青黒赤]](クローシス)
--[[黒赤緑]](デアリ)
--[[白赤緑]](リース)

[[対抗色]]([[敵対色]])系(「楔」)
-[[白黒赤]](デイガ)
-[[青赤緑]](シータ)
-[[白黒緑]](ネクラ)
-[[白青赤]](ラッカ)
-[[青黒緑]](アナカラー)
--[[白黒赤]](デイガ)
--[[青赤緑]](シータ)
--[[白黒緑]](ネクラ)
--[[白青赤]](ラッカ)
--[[青黒緑]](アナカラー)

**参考 [#p59280eb]
-[[多色]]
-[[単色]]
-[[2色]]
-[[4色]]

&tag(用語集,色);