#author("2020-11-07T17:23:33+09:00","","")
#author("2021-01-22T19:41:11+09:00","","")
*DMSD-16 「キングマスタースタートデッキ ゼーロ&ruby(ジュニア){Jr.};のムゲンクライム」 [#pa50058e]

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2020年9月12日発売。価格は900円(税抜)。
[[ゼーロJr.]]が使う[[デッキ]]。収録[[カード]]は全14種類。
謎のライバルである[[ゼーロJr.]]が使う[[デッキ]]。収録カードは全14種類。

3月に発売した[[DMSD-14]]と[[DMSD-15]]とは異なり、限定[[スーパーレア]]が収録されていない。
[[チーム零]]のスタートデッキであり、新たな能力の[[ムゲンクライム]]を使った戦略をすぐに始められる。[[キングマスターカード]]が1枚収録・通常のカードも[[ラミネカード]]仕様と豪華なスタートデッキになっている。

[[DMRP-15]]に先駆けて、[[ムゲンクライム]]のギミックを盛り込んだデッキ。スタートデッキにしては珍しく、カードパワーの高いカードが満載で、改造せずとも[[公認大会]]でかなり戦えるデッキパワーを持つ。

-収録内容は[[水]]と[[闇]]の[[コントロール]]といった構成。1~2マナのクリーチャーが多く、これらを[[種]]に[[ムゲンクライム]]を連発してバトルゾーンを埋め尽くす。
--[[ブロッカー]]は13枚、[[S・トリガー]]が12枚も入っている。
-収録内容は[[水]]と[[闇]]の[[コントロール]]といった構成。1~2マナのクリーチャーが多く、これらを[[種]]に[[ムゲンクライム]]を連発して[[バトルゾーン]]を埋め尽くす。
--[[ブロッカー]]は13枚、[[S・トリガー]]が12枚も入っているので防御力も高い。
--[[手札補充]]と[[墓地肥やし]]が豊富に用意されており、[[ムゲンクライム]]に必要なコストの少なさも相まってデッキの回転力が高い。弱点と呼べる点が少なく、[[DMSD-14]]や[[DMSD-15]]と比べても完成度は極めて高いと言える。
--改造するなら[[《暗黒鎧 ダースシスK》]]や[[《盗掘人形モールス》]]の様に[[コスト踏み倒し]]能力を持ったクリーチャーを取り入れるのが良いだろう。タダでムゲンクライムのタネを用意出来るので好都合。
--カードパワーの高いカードが満載で、改造せずとも[[公認大会]]でかなり戦えるデッキパワーを持つ。

-この手の墓地利用デッキは[[墓地]]のカード枚数を参照する事が多い為、墓地利用[[メタ]]で[[山札]]に戻されると困る事が多かったが、このデッキでは''『墓地からでも出せる』''だけなので、墓地を[[リセット]]されても痛手にはなりにくい。
-3月に発売した[[DMSD-14]]と[[DMSD-15]]とは異なり、限定の[[スーパーレア]]が収録されていない。

-[[墓地利用]]をするデッキであるが、[[ムゲンクライム]]は''『墓地からでも出せる』''だけなので、このデッキでは[[墓地利用]]の[[メタ]]を使われても痛手にはなりにくい。

-ほぼフルクリーチャーで今回も[[呪文]]が2枚しかない。
-ほぼフルクリーチャーで[[呪文]]がたったの2枚しか入っていない。


新規カードは9種類。このうち
-[[《幻龍 ゲンムエンペラー》]]
-[[《罪無 ミズゲム垓》]]
-[[《罪無 スピンナ極》]]
-[[《罪無 バドミン垓》]]
-[[《戯具 ヴァイモデル》]]
-[[《罪無 ビコハン極》]]
の6種類はデッキ限定カード、

-[[《罪無 ドロキオ垓》]]
-[[《戯具 ザンボロン》]]
-[[《戯具 ドゥゲンダ》]]
の3種類は[[DMRP-15]]からの先行収録となっている。

**収録セット [#g9d8e141]
|■収録カード|枚数|h
|~■水文明|~(14)|
|[[《罪無 ミズゲム垓》]]|3|
|[[《罪無 ドロキオ垓》]]|3|
|[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|2|
|[[《ドンドン吹雪くナウ》]]|2|
|[[《戯具 ザンボロン》]]|4|
|~■闇文明|~(19)|
|[[《罪無 スピンナ極》]]|2|
|[[《罪無 バドミン垓》]]|3|
|[[《戯具 ヴァイモデル》]]|3|
|[[《凶鬼23号 グザリ》]]|4|
|[[《暴毛猫 ギリゾンビ》]]|3|
|[[《ねじれる者ボーン・スライム》]]|4|
|~■水/闇文明|~(7)|
|[[《幻龍 ゲンムエンペラー》]]|1|
|[[《罪無 ビコハン極》]]|2|
|[[《戯具 ドゥゲンダ》]]|4|


**お勧めの改良法 [#j458ba10]
//あくまでも「目安」として 始めたばかりの人の目線を意識すること
|抜くカード|枚数|h
|[[《凶鬼23号 グザリ》]]|4|
|[[《暴毛猫 ギリゾンビ》]]|3|

|入れるカード|枚数|h
|[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]|2|
|[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|2|
|[[《戯具 ヴァイモデル》]]|1|
|[[《罪無 ビコハン極》]]|2|

[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]はこのデッキを改造するのにうってつけ。サポートカードが数多く収録されている為、これを入れるだけでも相当強力になるだろう。
[[《終末の時計 ザ・クロック》]]はターンを飛ばす事の出来る強力なS・トリガー獣で、[[《戯具 ヴァイモデル》]]を採用すれば実質的に8枚の《クロック》で戦う事が出来る。
[[《罪無 ビコハン極》]]は[[《陰謀と計略の手》]]をcipで放てる上に[[ムゲンクライム]]で何度も使用可能なのが大きい。改造するのなら、[[DMRP-15]]や[[DMEX-13]]に収録されている軽量ムゲンクライム持ちや、サポートカードを組み込むのが良いかもしれない。
**参考 [#e0eefd2d]
-[[構築済みデッキ(デュエル・マスターズ)]]

-[[十王篇]]
-[[キングマスターカード]]

-[[ゼーロJr.]]
-[[ムゲンクライム]]
-[[チーム零]]
-[[ムゲンクライム]]

-[[DMRP-15 「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」>DMRP-15]]

-[[【青黒ゲンムエンペラー】]]


&tag(構築済みデッキ(デュエル・マスターズ),チーム零,ゼーロJr.);