#author("2021-04-24T21:59:57+09:00","","") *DMSP-04 「デュエマ・ストロング・ドリーム ジョーカーズGR」 [#fd76f1f4] //-''Prev'':[前のエキスパンション名] //PREV:[[DMSP-03>DMSP-03]] //-''Next'':[次のエキスパンション名] //次のエキスパンション名は正式に発表された際に追記してください。 2021年7月3日発売。価格は税込み5500円。 全12種1枚ずつ収録されており、内容は固定。ランダム要素なし。 デュエマの「遊びやすさ」を向上させるために登場した新シリーズ「デュエマ・ストロング・ドリーム」第1弾。 暴騰しているカードの相場を安定させるための試みと思われる。 心意気は[[クリエイターズ・レター>https://dm.takaratomy.co.jp/cls/creatorsletter41]]につづられている。 [[超天篇]]が終了してから、[[GRクリーチャー]]が収録された商品はこれが初。[[超GR]]に関するカードは性質上再録が難しい上に公式に''失敗''と評されており無かった事扱いされる物と思われていたため、プレイヤーを驚かせた。 値段は12枚入りにしては高いが、再録を希望する声が大きいカードの筆頭だった[[《全能ゼンノー》]]を初めとする[[GRクリーチャー]]の[[再録]]は嬉しいところ。一方「公式が事実上[[シングルカード]]の価格を定めるような措置は如何なものか」という意見もある。 12枚全てGRクリーチャーであり、ひとつで[[超GRゾーン]]に必要な12枚がちょうどそろう。 低レアGRクリーチャーのテキストに高確率で記されていた「ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す」の注釈文が全てのカードに記載されていない。[[DMBD-02]]における[[ニンジャ・ストライク]]のように、すでにルールは把握している層へ向けてのアプローチであると考えられる。 [[DMBD-15]]とは真逆で、カードイラストは基本的に再録前のものから変更はない。これは先に購入したユーザーと同じものを手に取れるよう配慮した結果である。 -ただし前述した注釈文の削除や、[[王来篇]]におけるテキスト変更など、完全に見た目が同じというわけではない。 -「第1弾」なので、今後も[[再録]]に恵まれずに高額になってしまったカードの[[再録]]に期待がかかる。 -かつて「誰でも楽しめるデュエル・マスターズを実現できない」とまで言い切った[[超GR]]に頼らないといけないという事は、「いくら[[魅力的なカードを出す企業努力>十王篇]]をしても結局プレイヤーが求めているのは強いカードである」という皮肉と新型コロナウィルスによる不景気の強大さを感じさせる。 **収録カード [#n95a72c4] ***[[レアリティ]]無し [#fd664a96] -[[《ポクタマたま》]](1/12) -[[《バツトラの父》]](2/12) -[[《オレちんレンジ》]](3/12) ***[[スーパーレア]] [#md05766a] -[[《ゴッド・ガヨンダム》]](4/12) -[[《無限合体 ダンダルダBB》]](5/12) -[[《せんすいカンちゃん》]](6/12) ***[[ベリーレア]] [#a7134247] -[[《全能ゼンノー》]](7/12) ***[[レア]] [#td352caa] -[[《バイナラシャッター》]](8/12) -[[《パッパラパーリ騎士》]](9/12) ***[[アンコモン]] [#i583646d] -[[《ツタンメカーネン》]](10/12) -[[《マシンガン・トーク》]](11/12) -[[《ジェイ-SHOCKER》]](12/12) **参考 [#e1ae9196] -[[エキスパンション]] &tag(エキスパンション,内容固定パック);