#author("2020-04-18T01:46:02+09:00","","") *SpDeck8 「ウェルカム! &ruby(おにふだおうこく){鬼札王国};デッキ40&ruby(まい){枚};!!」 [#i5c22551] -''PREV'':[[SpDeck7 「チーム切札 超キングデッキ40枚!!」>SpDeck7]] //-NEXT:[[]] 2020年4月15日に発売される、月刊[[コロコロコミック]]2020年5月号付録の[[構築済みデッキ(デュエル・マスターズ)]]。 低コストクリーチャーと防御用の[[S・トリガー]]が多めに入っており、初心者の[[鬼タイム]]の入門には十分な内容と言える。 新規カードは3種類。 この内[[《鬼札アバク&ジャオウガ》]]は本デッキ限定カード。 [[《グレンマ入道》]]は[[DMRP-13]]から、そして[[《ニンニン童子》]]は[[DMEX-10]]から先行収録となっている。 -[[SpDeck7]]と同じく、[[《デス・ハープ》]]や[[《貴星虫ドレインワーム》]]といった懐かしのカードが再び収録されている。 --哀れなことに[[《不死身男爵ボーグ》]]が上位互換である[[《地獄のケンカボーグ》]]と一緒にされている。カードパワーの差には[[《ボルテール・ドラゴン》]]に対する[[《ダブルソード・レッド・ドラゴン》]]、[[《炎のたてがみ》]]に対する[[《無頼勇騎ゴンタ》]]に近いものを感じさせるが、このカードは同じキャラ繋がりなのでカードパワーの差が猶更際立っている。 **収録カード [#t35c072b] |■収録カード|枚数|h |~■闇文明|~(20)| |[[《迎え撃つ者ボーン・アーム》]]|4| |[[《萎縮の影チッソク・マント》]]|4| |[[《デーモン・ハンド》]]|4| |[[《デス・ハープ》]]|4| |[[《貴星虫ドレインワーム》]]|4| |~■火文明|~(10)| |[[《爆撃走 スペイサイド》]]|2| |[[《グレンマ入道》]]|4| |[[《不死身男爵ボーグ》]]|4| |~■闇/火文明|~(10)| |[[《鬼札アバク&ジャオウガ》]]|2| |[[《地獄のケンカボーグ》]]|4| |[[《ニンニン童子》]]|4| **お勧めの改良法 [#x11f9080] |抜くカード|枚数|h |~■火文明|~枚数| |[[《不死身男爵ボーグ》]]|4| |~■闇文明|~枚数| |[[《デス・ハープ》]]|4| |[[《貴星虫ドレインワーム》]]|4| |入れるカード|枚数|h |~■火文明|~枚数| |[[《ソッコウ童子》]]|4| |~■闇/火文明|~枚数| |[[《リロード・チャージャー》]]|4| |[[《バグ丸くん》]]|4| 性能が低いもの・デッキの動きに関係ないものを別のカードと入れ替えてみた例。このデッキの発売時は[[DMRP-13]]と[[DMEX-10]]が販売された為、そこから取り入れた。 切り札の[[《鬼札アバク&ジャオウガ》]]は6コストと重めな上、本デッキには[[手札補充]]や[[マナ加速]]といったカードが一切収録されていない為、そのままでは召喚する事すら大変だろう。 今回は[[手札]]を補充できる[[《リロード・チャージャー》]]と[[《バグ丸くん》]]を追加し、[[鬼タイム]]のアタッカーとして[[《ソッコウ童子》]]を加えてみた。 本当は素早く[[鬼タイム]]を発動させるべく、[[《福腹人形コダマンマ》]]関連を増やして防御用に[[《フレイムランス・トラップ》]]のような[[S・バック]]を取り入れたかったが、改造パーツが多くなり過ぎる上、初心者に[[S・トリガー]]の意義を分かって欲しい為、今回は薦めなかった。 //「おすすめの改良法」の作成者です。本文で取り上げたもの以外にも、私なりの判断基準で採用を見送ったものがあります。一旦コメントアウトしましたが、候補として自由に本文に加えていただいて結構です。 2020/04/15 **参考 [#s6b03cb2] -[[構築済みデッキ(デュエル・マスターズ)]] -[[コロコロコミック]] -[[デモニオ]] -[[鬼札王国]] -[[多色]] -[[鬼タイム]] -[[コロコロ限定ドギラゴン40枚デッキ]] -[[デュエマ40枚スペシャルデッキ]] -[[コロコロスペシャルデッキ40枚]] -[[デュエマWデッキ40枚]] -[[デュエマGR爆速スタート52枚デッキセット]]