#author("2021-08-09T22:51:23+09:00","","")
#author("2022-07-13T23:20:44+09:00","","")
*《“&ruby(キヤガレ){K-狩};” コンビ》 [#zeb9451a]

|“K-狩” コンビ C 火文明 (3)|
|呪文|
|相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の相手のターン、そのクリーチャーは可能なら攻撃する。|
|G・G・G:自分の手札が1枚以下なら、相手のクリーチャーは1体のかわりにすべて、次の相手のターンに可能なら攻撃する。|

[[DMRP-08]]で登場した[[火]]の[[呪文]]。

通常は相手の[[クリーチャー]]1体を[[可能であれば攻撃する]]状態にするが、[[G・G・G]]を満たすとそれが相手全体にかかるようになる。

なんと、このカードより14年前に登場した[[《強制突撃》]]の[[下位互換]]にあたる。
このカードより14年前に登場した[[《強制突撃》]]の[[下位互換]]にあたる。
あちらと違い[[S・トリガー]]すらなく、[[G・G・G]]を満たさなければ1体にしか効果をかけられない。
[[G・G・G]]を発動できない状況ではさらに[[《魂縛》]]よりも劣る。

比較対象はいずれも長らく[[再録]]されていないものが多いが、それらも実践で投入を考えられる機会はほとんどないので、このカードを使う意義は薄いと言わざるを得ない。

そもそも[[G・G・G]]を利用する[[デッキ]]で相手の[[攻撃]]を促す意義はあまりないため、使いにくい[[呪文]]であることに変わりはない。

-同じ能力を持つ[[《強制突撃》]]の登場から14年以上経過したこと、[[ビートジョッキー]]の[[命名ルール]]に準拠していることから、初見ではクリーチャーが付いていると勘違いしがちなカード。開発者が[[《強制突撃》]]の存在を忘れてこのカードを開発したのではないかという声もある。

-一見こちらはあえて[[G・G・G]]を使わないことで[[可能であれば攻撃する]][[クリーチャー]]の数を調節できるように見えるが、相手が全[[クリーチャー]]での[[攻撃]]を決めてしまえば変わらないので、相手に選択肢を与えていることになる点で明確に劣る。

-[[フレーバーテキスト]]では猿人と炎ネズミのコンビが、挑発行為を行っている。
-[[フレーバーテキスト]]では、猿人と炎ネズミのコンビが挑発行為を行っている。
この2体はまだ[[カード化されていない>フレーバーテキストが初出のカード]]。

**関連カード [#qa56df16]
-[[《強制突撃》]]
-[[《ファントム・ベール》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#q02d9151]
-[[DMRP-08]]&br;'''オラオラ、ビビってんスか!? ― “K-狩”チュリス'''&br;'''ちげぇっていうなら、かかってキヤガレ! ― “K-狩”メガホン'''


**収録セット [#v491d921]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Furuya]]
--[[DMRP-08 「双極篇 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」>DMRP-08]]

**参考 [#o084b2e5]
-[[可能であれば攻撃する]]
-[[G・G・G]]

&tag(呪文,火文明,赤単,単色,コスト3,可能であれば攻撃する,攻撃強制,G・G・G,C,コモン,Furuya);