#author("2021-08-04T13:11:25+09:00","","")
#author("2021-08-04T13:13:26+09:00","","")
*《“&ruby(リズム){R-夢};”ララッタ》 [#c5a31b04]
|“R-夢”ララッタ UC 火文明 (3)|
|クリーチャー:ビートジョッキー 2000|
|G・G・G:自分の手札が1枚以下なら、自分のビートジョッキーの召喚コストは2少なくなる。ただし、コストは0以下にならない。|

[[DMRP-07]]で登場した[[火]]の[[ビートジョッキー]]。

[[G・G・G]]で自分の[[ビートジョッキー]]を2[[コスト軽減]]する。

同様のコスト軽減効果を持つ[[《DB“ファンク”C-軍》]]と比べると、こちらの方が出しやすい。
[[速攻]]はクリーチャーを召喚するためのマナが少なくなることが弱点として挙げられるため、手札が一枚だけ残った時点で召喚できるコストを下げられるのはありがたい。

ただ、常時[[コスト]]を下げられる[[《一番隊 チュチュリス》]]と比較すると、条件を満たさなければ発揮できない点が真っ先に上がり、このカードの価値がより低く見られるというジレンマを抱えている。
しかも、[[G・G・G]]の条件上、対象にできるのは残った[[手札]]の1枚だけでありさらに腐りやすい。この点では[[コスト軽減]]に加え、後続を引き連れるためのドロー効果を持つ、[[《DB“ファンク”C-軍》]]に軍配が上がる。

一番の懸念はやはり[[手札]]を貯め込む[[《“罰怒”ブランド》]]との相性が最悪である点であろう。また3コストなので普通は3ターン目に出すことになり、そうなると仮に[[《“罰怒”ブランド》]]による[[1ショットキル]]を阻害しないとしても、そもそも[[《“罰怒”ブランド》]]で動き始めるまでが4ターン目以降と遅くなる。

[[ビートジョッキー]]では完全に非主流だが、[[《養卵類 エッグザウラー》]]等で[[キャントリップ]]、あるいは[[墓地召喚]]や[[マナ召喚]]を与えられるカードと組み合わせれば、弱点は解消できる。[[カードプール]]の拡大に期待したいところ。

-カードイラストにはリコーダーを吹いてリズムを刻む炎ネズミが描かれている。

**関連カード [#b747a271]
-[[《DB“ファンク”C-軍》]]
-[[《コッコ・ルピア》]]
-[[《ゼロ・ルピア》]]

-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《ハタモチ・チュリス》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#t305813b]
-[[DMRP-07]]&br;'''ゴキゲンなリズムに乗れば、[[魔導具]]の脅威なんてへっちゃらッス! ― “R-夢”ララッタ'''


**収録セット [#e6053259]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[kemonomichi]]
--[[DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」>DMRP-07]]

**参考 [#ve705ade]
-[[ビートジョッキー]]
-[[G・G・G]]
-[[コスト軽減]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト3,ビートジョッキー,パワー2000,G・G・G,ビートジョッキーサポート,コスト軽減,UC,アンコモン,kemonomichi);
&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト3,ビートジョッキー,炎ネズミ,パワー2000,G・G・G,ビートジョッキーサポート,コスト軽減,UC,アンコモン,kemonomichi);