#author("2022-07-15T10:45:34+09:00","","")
#author("2022-07-15T16:14:51+09:00","","")
*《「&ruby(ムーンウルトラ・ガードナー){月極の番兵};」》 [#g40c8cc3]

|「月極の番兵」 UC 水文明 (2)|
|クリーチャー:マーフォーク/チーム銀河 1000|
|<ギャラクシールド>[水(3)](このカードを使うコストの代わりに、[水(3)]を支払ってもよい。そうしたら、このカードを表向きにし、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く)|
|自分のターンのはじめに、このクリーチャーが表向きで自分のシールドゾーンにあれば、コストを支払ったものとして召喚する。|
|このクリーチャーが表向きで自分のシールドゾーンに置かれた時、自分の他のシールドを1つ見る。そのシールドカードをすべて表向きにしてもよい。|

[[DMRP-14]]で登場した[[水]]の[[マーフォーク]]/[[チーム銀河]]。

[[ギャラクシールド]]3と[[ギャラクシーGO]]を持ち、[[シールドゾーン]]に[[表向き]]で置かれた時自分の他の[[シールド]]を1つ見てその[[シールド]]をすべて[[表向き]]に出来る[[能力]]を持つ。
普通に召喚しても《アクア・ビークル》なので、ギャラクシールド前提での使用が必須で
普通に召喚しても《アクア・ビークル》なので、ギャラクシールド前提での使用が必須であると思われがちだが、肝心のギャラクシールド自体の遅さも相まって、次ターンのアタッカーとするならば、素出しの軽さが生きてくる場面も往々にして存在する。

確認した[[シールド]]が[[ギャラクシーGO]]を持っていれば、そのカードを表にして次のターンに[[ギャラクシーGO]]できる。
やや運は絡むものの、[[《緑知銀 ダッカル》]]より1ターン早く[[ギャラクシーGO]]の仕込みができるのは強力。
確認した[[シールド]]が[[ギャラクシーGO]]を持っていなくとも、とりあえず[[シールド]]確認だけはできるため損をする事は無い。

[[ファンデッキ]]だが[[マーフォーク]]なので[[【蛇魂王ナーガ】]]の強化パーツとしても有用。

-従来の[[ギャラクシールド]]と違い、この[[クリーチャー]]の[[ギャラクシールド]]は元の[[コスト]]より大きい。これはこの[[クリーチャー]]が[[cip]]を持たず、[[シールドゾーン]]に[[表向き]]で置かれた時[[トリガー]]する[[能力]]を持つためだろう。似た境遇のカードに[[《パンヌダルク》]]がある。

-この[[クリーチャー]]の[[能力]]で[[表向き]]にした[[シールドカード]]が「このカードが表向きで自分のシールドゾーンに置かれた時」に[[トリガー]]する[[能力]]を持っていても''それはトリガーしない''。カードを置くというのは他の[[ゾーン]]から[[シールドゾーン]]に置かれたことを指し、[[シールドゾーン]]にある[[シールド]]を[[表向き]]に置き直す行為は当てはまらないためである。
//''「このクリーチャーが表向きでシールドゾーンに置かれた時、またはバトルゾーンに出た時」''[[トリガー]]する[[能力]]を持っていたとしても、その能

-ガードナー(Gardner)は英語圏の姓、地名を意味する言葉なのだが、創作では「ガード」の響きから守りが得意なキャラや役職に使われる例が見られる。

-「ムーンウルトラ」というルビから「究極の月」といった意味を持たせているようだが、一般的には「月極」は「つきぎめ」と読み、1か月を単位として契約などをきめること(例:月極駐車場)を指す。駐車場を守っている番兵なのだろうか。

//**関連カード [#y8aec8f9]
//-[[《》]]

**収録セット [#y393aaa8]
-illus.[[Tanaka Kenichi]]
--[[DMRP-14 「十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」>DMRP-14]](36/95)

**参考 [#c7660f2a]
-[[マーフォーク]]
-[[チーム銀河]]
-[[ギャラクシールド]]
-[[ギャラクシーGO]]
-[[表向き]]
-[[シールドゾーン]]
-[[シールド]]
-[[見る]]
-[[ピーピング]]

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト2,マーフォーク,チーム銀河,パワー1000,ギャラクシールド,ギャラクシールド3,ギャラクシーGO,表向きでシールドゾーンに置かれた時,シールド確認,自分のシールドを見る,表向きにする,・,UC,アンコモン,Tanaka Kenichi,十王篇ブロック);