#author("2024-03-25T05:30:50+09:00","","") #author("2024-11-16T21:30:15+09:00","","") *《ちょっと☆きゃわ☆じょらごん》 [#m0a1637c] |ちょっと☆きゃわ☆じょらごん P 無色 (7)| |NEOクリーチャー:マスター・ドラゴン/ジョーカーズ 5000| |NEO進化:自分の、カワイイと思うジョーカーズ・クリーチャー1体の上に置いてもよい。| |このクリーチャーは、下に重ねたカード1枚につき、カワイさ+1される。| |このクリーチャーが攻撃する時、カワイイと思うジョーカーズを1体、自分の手札から相手に見せ、このクリーチャーの下に置いてもよい。| |相手がクリーチャーを選ぶ時、可能ならカワイさが一番のクリーチャーを選ぶ。| |ジョラゴン・ポップ1:このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにこのクリーチャーの下に重ねたカードを1枚、自分の墓地に置いてもよい。それがジョーカーズ・クリーチャーなら、そのクリーチャーの「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を1つ使ってもよい。| [[DMEX-08]]で登場した[[無色]]の[[マスター・ドラゴン]]/[[ジョーカーズ]]の[[NEOクリーチャー]]。 元は''[[2019年のエイプリルフールネタ>萌えるマスターズ]]として投下されたカード''だが(後述)、テキストとコストの調整を経て実際のカードとして世に出ることになった。 かわいいと思える[[ジョーカーズ]]のみを対象とする[[NEO進化]]、および追加で仕込める[[アタックトリガー]]を持ち、それに対応する[[カワイさ]][[パンプアップ]]と[[誘導>可能ならこのクリーチャーを選ぶ]]、そして[[ジョラゴン・ポップ1]]を持つ。 実質的には全ての[[ジョーカーズ]]・クリーチャー対象の[[NEO進化]]であり、下に[[カード]]がある時限定で誘導効果を持つことになる。 下にカードが無ければ[[バニラ]]同然となるため、なるべく[[NEO進化]]によって場に出したい。[[アタックトリガー]]により複数枚下のカードを補充できれば、それだけ相手の選択による[[除去]]を無力化でき、また[[《バイナラドア》]]や[[《燃えるデット・ソード》]]など強力な[[cip]]持ちを仕込めれば相手は非常に[[除去]]をしづらくなる。ただし[[マッハファイター]]や[[殴り返し]]には素通りされてしまうため注意。 単純に[[除去]]耐性を活かしアタッカーとしても活躍出来るだろう。 [[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]や[[《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》]]と比較すると相手の[[除去]]の抑制ができ、味方を守ることが出来る点で優れる反面、能動的な[[ジョーカーズ]]・クリーチャーの[[cip]]発動にはやや手間がかかるのが難点。また[[パワー]]が[[コスト]]に対して低く、1[[ターン]]のうちに[[除去]]を連発されると呆気なく場から離されてしまうため過信は禁物。 外見の印象に反して性能は十分強力であり、元ネタの[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]とはまた違った形で活躍できる堅実な[[クリーチャー]]と言える。 -7コストながら[[W・ブレイカー]]すら持たず、[[パワー]]5000と基礎スペックはかなり非力である。あくまでも「カワイイ」[[クリーチャー]]だからだろうか。ただし[[ブレイク]]数が少ないため[[攻撃]]のリスクが低いと考えるとあながち弱点とも言えない。 -カワイさ[[パンプアップ]]と[[ジョラゴン・ポップ1]]の除去耐性効果まではどんな[[カード]]であっても使用できる。 -ネタが豊富な[[BBP]]の為にあるような能力をしていたため、[[DMEX-08]]での収録を予想していた者は一定数いた。 -テキストの変更により、このクリーチャーのカワイさが0のときは、すべてのクリーチャーを選べるように弱体化された。また、[[常在型能力]]のため、[[《自由の末弟 トド松》]]が選ばれる対象になってしまうこともある。 ***暫定回答 [#b1d8cd14] -進化条件である「カワイイと思うジョーカーズ・クリーチャー」は、カワイイという判断材料が『''[[プレイヤー]]の心の中''』という非公開情報にあるため、実際はジョーカーズ・クリーチャーならどれでも進化させられる。 --カワイイという言葉自体も、特に外見的なことを指しているわけでもないので、性格面や「愛おしい」という意味合いでのカワイイととらえることによって、「カワイイ」と言える口実はいくらでも作れるだろう。 --技名である[[《ジョラゴン・ビッグ100》]]なども出せる。 **環境において [#z928e21e] [[DMBD-19]]・[[DMBD-20]]発売直前の[[アドバンス]]において、これを[[G・ストライク]]対策、[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]の[[EXライフ]][[シールド]]が[[離れた時]]の[[全体除去]]避けに使った[[【ジョット・ガン・ジョラゴン】]]が[[チャンピオンシップ]]優勝を果たした。 **エイプリルフールに掲載された時のデータ [#he5e1fe5] |ちょっと☆きゃわ☆じょらごん P 無色 (5)| |NEOクリーチャー:マスター・ドラゴン/ジョーカーズ 5000| |NEO進化:カワイイと思うジョーカーズ1体の上に置く。| |このクリーチャーが攻撃する時、手札のカワイイと思うジョーカーズを1枚、このクリーチャーの下に置く。| |このクリーチャーは下にあるカードの数だけカワイさ+1する。| |このクリーチャーのカワイさが一番なら、相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶ。| |ジョラゴン・ポップ1:このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにこのクリーチャーの下のカードを1枚墓地に置いてもよい。それがジョーカーズなら、そのクリーチャーの「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を1つ使ってもよい。| |BGCOLOR(#933):COLOR(white):''エイプリルフールに投稿されたカードのテキスト。実際には手に入らない''| -実際に存在しないカードに誤りを指摘するのは無意味だが、[[NEO進化]]でありながら[[進化]]が[[強制]]となっている。これでは通常の進化と変わらない。 --また、本来[[進化]]のテキストに付くはずの「自分の」が抜けており、[[《ワッショイ万太郎》]]や[[《ジャンゴ・ニャーンズ》]]と違い「[[ジョーカーズ]]・[[クリーチャー]]」ではなく「ジョーカーズ」を[[進化元]]に要求している。しかし、きちんと単位に「1体」とあるので、デュエマのルール上は問題ないか。 -下にカードを仕込む効果は「[[ジョーカーズ]]を1枚」であり、非[[クリーチャー]]も置けるようになっている。 -なお、[[デュエル・マスターズ]]の[[ルール]]においては同レベルに○○な[[カード]]が2枚以上あった場合、そのすべてが「一番○○」とみなされる。(「一番[[パワー]]が大きい」「一番[[コスト]]が小さい」など)。そのため、相手が《ちょっと☆きゃわ☆じょらごん》を使っていない場合は無条件で誘導[[能力]]が発動すると思われる。(+1されていないときのカワイさは未定義情報なのでおそらくすべての[[クリーチャー]]で0とみなされる。この[[クリーチャー]]を含む場のすべての[[クリーチャー]]のカワイさが0であるなら、この[[クリーチャー]]も同率で一番カワイイことになる。) -[[エキスパンション]]のナンバリングが「JOKErs2019」となっており、[[ジョーカーズ]]と英語で冗談を表す「joke(ジョーク)」をかけていると思われる。 -構想段階の仮カードでは[[NEOクリーチャー]]ではなく[[非進化]]の[[スピードアタッカー]]となっていた。[[種族]]も[[マスター・ドラゴン]]が無く[[ジョーカーズ]]のみとなっている。 //参考:https://corocoro.jp/wp-content/uploads/2019/04/9fdbaa47eb8ae59b8e30f05c80e83f25.jpg // https://corocoro.jp/wp-content/uploads/2019/04/1eb38204b2f99cf422cc2d5a61ab5372.jpg --ちなみに仮カードで元にしていたカードはエキスパンションや収録番号から[[《Vチャロン》]]のようだ。 **関連カード [#h905407c] -[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]] **収録セット [#h5c566f1] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[otumami]] --キラコロコミック --[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]](153/???) **参考 [#tccc535e] -[[NEOクリーチャー]] -[[マスター・ドラゴン]] -[[ジョーカーズ]] -[[NEO進化]] -[[アタックトリガー]] -[[クリーチャーの下]] -[[可能ならこのクリーチャーを選ぶ]] -[[カワイさ]] -[[ジョラゴン・ポップ1]] -[[「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力]] -[[萌えるマスターズ]] -[[ジョークカード]] -[[非売品カード]] &tag(NEOクリーチャー,クリーチャー,無色,コスト7,マスター・ドラゴン,ドラゴン,ジョーカーズ,パワー5000,NEO進化,NEO進化:カワイイと思うジョーカーズ・クリーチャー,NEO進化:ジョーカーズ,進化,進化:カワイイと思うジョーカーズ・クリーチャー,進化:ジョーカーズ,カワイさ,カワイさ+1,アタックトリガー,見せる,重ねる,可能なら選ばれる,ジョラゴン・ポップ1,終音「ん」,P,レアリティなし,otumami);