#author("2025-07-24T22:28:09+09:00","","")
#author("2025-08-08T03:17:36+09:00","","")
*《アイドルマスター レオ》 [#top]

|アイドルマスター レオ P(SR) 光文明 (8)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド/アイドル 6000|
|ブロッカー|
|自分の他のエンジェル・コマンドをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい。|
|W・ブレイカー|

月刊[[コロコロコミック]]2012年11月号[[付録>プロモーション・カード]]として登場した[[光]]の[[エンジェル・コマンド]]/[[アイドル]]。

新[[種族]][[アイドル]]を持つ[[クリーチャー]]で、他の自分の[[エンジェル・コマンド]]を出した際に1[[ドロー]]できる。

この[[クリーチャー]]を出す頃には大型[[エンジェル・コマンド]]が出せるはずで、しかも大型[[エンジェル・コマンド]]のほとんどは[[ブロッカー]]。

[[コスト]]も半端に重く、[[ブロッカー]]であることから[[【ヘブンズ・ゲート】]]での使用が思い浮かぶが、普通に使う限りは[[《知識の精霊ロードリエス》]]の方が実用的である。

[[ブロッカー]]でない[[エンジェル・コマンド]]を展開する場合ならばこちらの方が有利だが、[[ブロッカー]]を持たない[[エンジェル・コマンド]]は軽〜中量級に集中しており、今度は[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]や[[水]]の[[ドローソース]]で十分に事足りることとなる。

自身を出した際には[[能力]]が誘発せず、返しに[[除去]]されてしまうと全く[[アドバンテージ]]が取れない上に、その[[除去]]にもメジャーどころに非常に引っかかりやすい([[《威牙の幻ハンゾウ》]]及び[[《火炎流星弾》]]、[[《超次元ミカド・ホール》]]からの[[《勝利のガイアール・カイザー》]]の射程圏内)のも向かい風。

まともに使うならば[[《真実の名 タイガー・レジェンド》]]の[[ガチンコ・ジャッジ]]勝率の向上や、[[《ピュアキャット》]]等でサポートを受ける、どうしても[[水]]の入らない[[エンジェル・コマンド]][[デッキ]]で使用するといった、[[《知識の精霊ロードリエス》]]等との差別化点は必須である。
[[ドラゴン・サーガ]]期から構築も現実的になってきた[[【白単天門】]]でも、なかなかお呼びがかからないのは痛い所。

総じて、実際の[[ゲーム]]における実用性には乏しい。会話のネタにする程度のカードであり、実用に堪える[[カードパワー]]とは言えない。
[[光]]の[[エンジェル・コマンド]]との相性では[[汎用性]]の面で[[《知識の精霊ロードリエス》]]に劣り、まず枠は奪えない。一方、[[ブロッカー]]を持たない大型が多い[[闇]]の[[エンジェル・コマンド]]とは相性が良い。

-[[カード名]]は同じく香り付き[[カード]]である[[カレーパン・マスター>《カレーパン・マスター 切札勝太》]]と対になっている。[[DMR-08S]]での[[再録]]時には、あちらとともに匂いは消された。
--ちなみに「アイドルの香り」とは''COLOR(orange){レモンの香り}''のことである。

-[[カードイラスト]]では、疾走するライオンに[[百獣 レオ]]が乗っている。どういった状況なのだろうか。(ないとは思うが)現実では危険極まりないので真似をしてはならない。

-[[DMR-08S]]では[[shosuke]]氏による新規[[イラスト]]での収録となった。しかし、アイドルの香りといったネタ要素が消えてしまった分、むしろ他の収録[[カード]]に比べて見劣りする[[カードパワー]]の低さが際立ってしまい、完全にハズレ枠扱いされてしまっている。&br;[[ドラゴン・サーガ]]では[[エンジェル・コマンド]]と[[単色]][[デッキ]]が押され、こちらも[[スーパーレア]]化と共に[[八重子]]の[[ヒーローズ・カード]]を引っさげ[[DMX-19]]で再登場。だが、登場当初よりは幾分マシにはなったもののやはり使いにくさを拭いきれず、またもハズレ枠扱いを受けてしまった。

-バンダイナムコエンターテインメントから展開されているゲームシリーズ「アイドルマスター」とは特に関係はない。だが、[[バンダイナムコ>《シャカパチを許さぬ者 バチお先生》]][[ホールディングス>《王子》]][[系列との>《革命の鉄拳》]][[コラボカード>《“乱振”舞神 G・W・D》]]がいくつか登場したため、もしかすると関わる日が来るかもしれない。
--余談だが、当シリーズには[[百獣 レオ]]と名前の似た「玲音(れおん)」というキャラクターが登場する。このカードをWeb検索しようとすると、あちらも検索候補に上がるため少々ややこしい。
//玲音はライオンモチーフではありません

-なお、当の[[百獣 レオ]]は『ビクトリーV』時代ではロードリエスを愛用している。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#plays]

|アイドルマスター レオ UC 光文明 (8)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド/アイドル 6000|
|ブロッカー|
|W・ブレイカー|
|自分のエンジェル・コマンドがバトルゾーンに出た時、自分の手札が5枚以下なら、カードを1枚引く。|

[[DMPX-02]]で実装。[[レアリティ]]が[[アンコモン]]になった。

[[置きドロー]]能力が[[強制]]かつ「手札が5枚以下」の条件が追加されたが、自身が出た時にも誘発するようになった。

**関連カード [#related]
-[[《レオ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMX-19]](通常版)、[[DMPX-02]]&br;'''光なきところに光を与える。かつて、世界が闇に包まれた時も、その姿は変わらず光り輝いていたという。その日から、彼はアイドルマスターと呼ばれるようになった。'''
-[[DMX-19]]([[ヒーローズ・カード]])&br;'''[[八重子]]こそが、アイドルマスターなんですのよ! ---[[八重子]]'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P58/Y11)&br;'''百獣のスターは、もう寂しくない!'''

**収録セット [#pack]
***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[shosuke]]
--[[DMR-08S 「エピソード2 グレイト・ミラクル 〜セブン・ヒーローVer.〜」>DMR-08S]](2/7)
--[[DMX-19 「スーパーレア100%パック」>DMX-19]](S7/???)
-illus.[[Shigenobu Matsumoto]]
--[[プロモーション・カード]](P58/Y11)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
-CV:[[星祐樹]]
-illus.[[shosuke]]
--[[DMPX-02 「PLAY'S CHRONICLE PACK Ⅱ」>DMPX-02]]

**参考 [#reference]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[アイドル]]
-[[ブロッカー]]
-[[cip]]
-[[ドロー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[ヒーローズ・カード]]
-[[百獣 レオ]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト8,エンジェル・コマンド,エンジェル,コマンド,アイドル,パワー6000,ブロッカー,cip,ドロー,エンジェル・コマンドサポート,W・ブレイカー,ヒーローズ・カード,《レオ》,P,レアリティなし,SR,スーパーレア,香り付きカード,shosuke,Shigenobu Matsumoto,クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),白単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト8 (デュエプレ),エンジェル・コマンド (デュエプレ),エンジェル (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),アイドル (デュエプレ),パワー6000 (デュエプレ),ブロッカー (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),cip (デュエプレ),5枚以下 (デュエプレ),ドロー (デュエプレ),エンジェル・コマンドサポート (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),shosuke (デュエプレ));
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