#author("2023-07-25T16:58:37+09:00","","")
*《アクア&ruby(しょうねん){少年}; ジャバ・キッド》 [#ced78c17]
#author("2023-10-15T22:24:57+09:00","","")
*《アクア&ruby(しょうねん){少年}; ジャバ・キッド》 [#top]

|アクア少年 ジャバ・キッド C 水文明 (2)|
|クリーチャー:リキッド・ピープル閃 1000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せてもよい。それがリキッド・ピープルであれば、自分の手札に加える。|

[[DMR-14]]で登場した[[リキッド・ピープル閃]]。

出た時に、[[山札の上]]を[[表向き]]にして[[リキッド・ピープル]]であれば、自分の[[手札]]に加えることができる。
[[cip]]で[[デッキトップ]]を[[表向き]]にし、[[リキッド・ピープル]]なら[[手札]]に加える。なお、表向きにした[[カード]]がリキッド・ピープルでなければ[[山札の上]]に[[とどまる]]。

2[[コスト]]で[[手札]]を減らさずに展開できる強さは[[《熱湯グレンニャー》]]を見れば分かるだろう。[[リキッド・ピープル]]の[[デッキ]]では実質的に1[[マナ]][[軽い]][[《アクア・ハルカス》]]のように働き、[[コストパフォーマンス]]は上々。
[[ドラゴン・サーガ]]版[[《アクア・ハルカス》]]といった[[クリーチャー]]であり、[[進化速攻]]軸の[[【リキッド・ピープル】]]を長期に渡って支えた1枚。[[汎用性]]の高いリキッド・ピープルが増えるほど強化されることが特徴。

2[[コスト]]域は[[《超閃機 ジャバジャック》]]に繋がる[[《アクア・エボリューター》]]や[[《一撃奪取 マイパッド》]]、パワーの高い[[《アクア戦闘員 ゾロル》]]などのライバルが多いが、十分そこに割って入るだけの実力はある。
[[能力]]の性質上、採用先は[[種族デッキ]]に限られるものの、逆に言えば[[【リキッド・ピープル】]]では入れない理由がない[[必須カード]]である。
中でも[[《超閃機 ジャバジャック》]]軸の[[進化速攻]]と相性が良く、[[手札]]を減らしたくないが[[進化元]]も欲しいという悩みを一手で解消できる。[[カード名]]を見るに[[デザイナーズコンボ]]でもあるのだろう。

同じく[[ドロー]][[能力]]を持つ[[《アクア監視員 リツイート》]]や[[《アクア新参兵 アイザック》]]と比べると、こちらは速効性があり、気軽に[[進化元]]にできる点で勝っている。
[[《アクア・エボリューター》]]や[[《一撃奪取 マイパッド》]]はライバルというより、同じ[[デッキ]]に入れることで[[《超閃機 ジャバジャック》]]の最速[[着地]]を見据えながら2[[マナ]]の[[マナカーブ]]を補強できる相棒である。
ただし、後者は[[手札補充]]の[[濁り]]になるため採用枚数に気をつけたい。

[[リキッド・ピープル]]の[[デッキ]]で[[手札補充]]の手段が足りないようならば、この[[クリーチャー]]で補強してやるといいだろう。
//同じく[[ドロー]][[能力]]を持つ[[《アクア監視員 リツイート》]]や[[《アクア新参兵 アイザック》]]と比べると、こちらは速効性があり、気軽に[[進化元]]にできる点で勝っている。

登場から[[メタデッキ]]、[[ファンデッキ]]を問わず活躍していたが、[[DM23-RP2]]で無条件の[[キャントリップ]]を持つ[[《AQvibrato》]]が登場。[[DM23-RP2]]期時点では[[リキッド・ピープル閃]]の[[種族サポート]]が存在しないため、事実上の[[完全上位互換]]にあたる。
こちらは[[cip]]が[[任意]]なので[[ライブラリアウト]]を避けられるが、[[メリット]]としてはあまりにもささやか。一般的な[[デッキ]]ではそちらの5枚目以降になった。

**その他 [#o134b2e5]
-[[コスト論]]では1枚の[[ドロー]]はおよそ1.5[[マナ]]分とされているため、[[リキッド・ピープル]]を[[手札]]に加えられたなら若干得している。もっとも、条件付きで運も絡むので、この[[スペック]]は妥当なところである。

-後に[[上位互換]]の[[《AQvibrato》]]が登場。同じ[[リキッド・ピープル]]の[[種族カテゴリ]]に族し、なおかつ[[リキッド・ピープル閃]]のサポートが存在しないことを考えると、ほとんど[[完全上位互換]]のようなものである。
一応こちらは[[任意]]という気休めの長所があるが、基本は5枚目がほしいときの採用となるだろう。
-同じく[[《超閃機 ジャバジャック》]]の[[進化元]]としてデザインされたと思われる[[《アクア戦士 バットマスク》]]と性能が似ている。
--収録時期が離れすぎているため、正当な進化元は《バットマスク》で確定だろう。こちらは「キッド」という名前からして《ジャバジャック》の子供という設定だろうか。

-「ジャバ」の名前から[[《超閃機 ジャバジャック》]]を彷彿とさせる。「キッド」は子供という意味なので[[《超閃機 ジャバジャック》]]の子供である可能性がある。
-[[Dramatic Card]]版の[[イラスト]]には[[フレーバーテキスト]]通り、「''リキッド ON''」の書き文字がある。

-[[Dramatic Card]]には[[フレーバーテキスト]]にもあるように「''リキッド ON''」と書かれている。
**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#dmp]

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#ra0b62dc]

|アクア少年 ジャバ・キッド C 水文明 (2)|
|クリーチャー:リキッド・ピープル閃 1000|
|バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を公開する。それがリキッド・ピープルであれば、自分の手札に加える。それ以外なら墓地に置く。|

[[DMPP-19]]で実装。

[[cip]]は強制になり、公開したカードが[[リキッド・ピープル]]ではなかった場合は墓地に置くようになった。
[[cip]]は[[強制]]になり、公開したカードが[[リキッド・ピープル]]ではなかった場合は[[墓地]]に置くようになった。

-2023年7月26日アップデートまでの期間、種族が[[リキッド・ピープル]]に変更されていた。

**関連カード [#ped956b8]
-[[《超閃機 ジャバジャック》]]
**関連カード [#card]
-[[《アクア戦士 バットマスク》]]
-[[《貝獣 アンモ》]]
-[[《ジェリー・ローニン》]]
-[[《アクア・ハルフォート》]]
-[[《アクア・ハルフォート》]]([[ゲームオリジナルカード]])
-[[《AQvibrato》]]

-[[《アクア戦士 バットマスク》]]
-[[《超閃機 ジャバジャック》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#w6788b6a]
**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMR-14]](通常版)&br;'''壊滅状態となった[[ピタゴラス>《幾何学艦隊ピタゴラス》]]のメンバーを支えたのは、若者たちのヒーローに憧れる心だった。'''
-[[DMR-14]]([[Dramatic Card]])、[[DMPP-19]]&br;'''行くぜ、震えろ、オレの体温!準備完了!リキッド...ON!! ---アクア少年 ジャバ・キッド'''

**収録セット [#v97ca93e]
***[[デュエル・マスターズ]] [#h5e0ccde]
**収録セット [#pack]
***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm]
-illus.[[Okera]]
--[[DMR-14 「ドラゴン・サーガ 第2章 暴龍ガイグレン」>DMR-14]]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#j3dad77f]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmp]
-CV:[[秋山絵理]]
-illus.[[Okera]]
--[[DMPP-19 「グレイト・ディスティニー -希望の双子-」>DMPP-19]]

**参考 [#b84d54df]
**参考 [#reference]
-[[リキッド・ピープル閃]]
-[[cip]]
-[[山札の上]]
-[[見せる]]
-[[リキッド・ピープル]]
-[[手札補充]]

-[[Dramatic Card]]

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