#author("2022-01-02T09:01:20+09:00","","") #author("2023-02-11T14:35:07+09:00","","") *《アクア&ruby(ていとく){提督}; ザ・ミスター》 [#y7e4c826] |アクア提督 ザ・ミスター UC 水文明 (5)| |クリーチャー:リキッド・ピープル閃 5000| |相手の呪文の効果または相手のクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりに自分のバトルゾーンに置いてもよい。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中から、カードに能力が書かれていないクリーチャーをすべて自分の手札に加え、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。| [[DMR-16極]]、[[真>DMR-16真]]で登場した[[リキッド・ピープル閃]]。 ありそうでなかった、[[バニラ]]専用の[[マッドネス]][[クリーチャー]]。 元々[[【バニラビート】]]は[[《アクア・ティーチャー》]]や[[《純白設計図》]]で大量の[[手札]]を確保できるので、数枚[[ハンデス]]されただけではさほど困らない事も多い。 一方で、それらが[[ハンデス]]されたり[[手札]]に来なかったりすると、普通の[[デッキ]]以上に上手く回らなくなる[[デッキタイプ]]でもあるので、それらに対する抑止力となれるこの[[クリーチャー]]の重要性は決して低くはない。 [[マッドネス]]を考慮せずとも、[[【バニラビート】]]における予備の[[ドローソース]]の一つとして十分に採用を検討できる1枚。5[[コスト]]と、過去の[[提督]]に比べて[[マッドネス]]抜きでも比較的出しやすい[[サイズ]]なのも利点で、相手が[[ハンデス]]を使わないデッキのせいで[[腐る]]ということが少ないのも嬉しい。 [[種族]]が[[リキッド・ピープル閃]]であることも優秀で、[[リキッド・ピープル]]軸の【バニラビート】なら比較的自然に採用を検討できるだろう。 この[[クリーチャー]]自身が[[バニラ]]でないため[[能力]]の対象にならないという欠点もあるが、それはこの[[カード]]に限らず全ての[[バニラ]]サポートに言えることでもあるので、枚数を調整すれば問題はない。 [[環境]]で[[ハンデス]]に悩まされるようなら悪くない選択肢だろう。 後に[[《Dの学園 ナメティック・アカデミー》]]が登場して[[リキッド・ピープル]]軸の【バニラビート】が強化されたため、このカードの価値も上がった。 -[[《偉大なる無駄》]]の様な[[バニラ]][[呪文]]、[[《幽鬼ギザノッコ》]]の様な[[バニラ]][[オーラ]]は[[手札]]に加えられないので注意。 -余談だが、「[[バニラ]]同然の[[マッドネス]][[クリーチャー]]」には[[《飛雲の求道者ダバ・トーレ》]]や[[《宣凶師ビンゴレ》]]などが存在する。それらは厳密には[[準バニラ]]にあたるので、[[バニラ]]サポートは受けられない。 -[[バトルゾーン]]は共有の為、[[エラッタ]]前の[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]と同様「自分の[[バトルゾーン]]」という[[テキスト]]は適切ではない([[バトルゾーン]]の記事を参照)。 -[[《ミスター・アクア》]]を髣髴とさせる[[カード名]]だが、[[能力]]も外見も似ていないので、恐らくは他人の空似だろう。 **関連カード [#r03aefcc] -[[《電脳提督アクア・ジーニアス》]] -[[《アクア闘士 サンダーボルト》]] -[[《ミスター・アクア》]] **収録セット [#za0b94c7] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Hokuyu]] --[[DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」>DMR-16極]](23/54) --[[DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」>DMR-16真]](23/54) **参考 [#p2718ab6] -[[クリーチャー]] -[[リキッド・ピープル閃]] -[[マッドネス]] -[[cip]] -[[山札の上]] -[[見せる]] -[[バニラ]] -[[手札補充]] -[[山札の下]] -[[提督]] &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト5,リキッド・ピープル閃,リキッド・ピープル,パワー5000,マッドネス,cip,バニラサポート,サーチ,・,UC,アンコモン,Hokuyu);