#author("2024-08-16T02:35:47+09:00","","") #author("2024-08-28T17:57:29+09:00","","") *《アゲアゲ&ruby(じっきょう){実況};&ruby(ジャッカー){DJ};・ショー》 [#wc855091] |アゲアゲ実況DJ・ショー P 火文明 (3)| |クリーチャー:ヒューマノイド 2000| |デュエルジャッカー・ショーがこの会場にいる時、このクリーチャーはスピードアタッカーを得る。| |このクリーチャーをバトルゾーンから自分の手札に戻したとき、相手プレイヤーとジャンケンで勝敗を決める。自分が勝った場合、《アゲアゲ実況DJ・ショー》を自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。| [[プロモーション・カード]]で登場した、「[[デュエルジャッカー・ショー]]」をモチーフにした[[カード]]の第2弾。 入手条件も前回と同じく、デュエルツアースプリングチャレンジの参加賞である。 [[バウンス]]された時に[[ジャンケン]]を行い、勝てば自分の[[手札]]から同名[[カード]]を[[バトルゾーン]]に出す[[能力]]を持つ。 [[バウンス]]に対する耐性となるが、性質上主に[[S・トリガー]]に対して有利に働くだけで、あまり刺さらないこともしばしば。相手が[[《斬隠テンサイ・ジャニット》]]を握っていた場合には先に[[攻撃]]する[[クリーチャー]]を狙い撃ちされてしまい、よく使われていた[[《スパイラル・ゲート》]]は[[殿堂入り]]してしまった。 会場にデュエルジャッカー・ショーがいる場合には[[スピードアタッカー]]を得て一気にパワーアップするが、2010年度でショーが司会を引退したため、この[[能力]]は実質的に無意味なものとなった。 [[バウンス]]耐性も効果的に働く場面は少なく、残念ながら特に見どころのない一枚となってしまっている。 だが[[《炎舌実況 DJ・ショー》]]の方は手に入りにくい[[プロモーション・カード]]としてはオーバースペック気味だったので、このくらいの[[カードパワー]]で丁度いいのかもしれない。 -2つ目の[[効果]]で[[バトルゾーン]]に出すのは、[[手札]]に戻った《アゲアゲ実況DJ・ショー》とは別の2枚目以降の《アゲアゲ実況DJ・ショー》でも構わない。もっとも、どちらを出しても特に意味はない。 -自分がこの[[クリーチャー]]を手札に戻しても能力は誘発するので、[[マーシャル・タッチ]]の[[デメリット]]を、運任せではあるが軽減できる。また、手札に[[革命チェンジ]]出来るカードがあり、会場にデュエルジャッカー・ショーが居る、もしくは恒常的に[[スピードアタッカー]]を付与するカードがあるならば、運次第だが、それらをズラリと並べられる可能性も。 -「[[会場]]」という概念と、[[プレイヤー]]以外の人物を参照する効果は、かつてはショー関係のカードしかなかった。2011年度のショーの引退でその効果は使えなくなったが、後に[[《「ライジンオー見参!」》]][[《デュエマの神店員 デュエ神さま》]][[《漆黒の四男 一松》]]などが登場している。 **関連カード [#v93cfc0e] -[[《炎舌実況 DJ・ショー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#sfc572a9] -[[プロモ>プロモーション・カード]](P6/Y9)&br;'''どんなに水差されても、おれの実況に終わりはない!――アゲアゲ実況DJ・ショー''' **収録セット [#u50f75fe] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Syuichi Obata]] --[[プロモーション・カード]](P6/Y9) **参考 [#m4015f4e] -[[ヒューマノイド]] -[[ジャンケン]] -[[会場]] -[[スピードアタッカー]] -[[コスト踏み倒し]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト3,ヒューマノイド,パワー2000,デュエルジャッカー・ショー,会場,いる時,スピードアタッカー付与,戻された時,バウンスメタ,ジャンケン,カード名,コスト踏み倒し,・,P,レアリティなし,Syuichi Obata); &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト3,ヒューマノイド,パワー2000,デュエルジャッカー・ショー,会場,いる時,スピードアタッカー付与,戻された時,バウンスメタ,ジャンケン,同名サポート,コスト踏み倒し,・,P,レアリティなし,Syuichi Obata);