#author("2024-07-26T02:51:41+09:00","","") #author("2024-07-26T05:41:06+09:00","","") -[[デュエプレ>#dmps]] -[[TCG版>#tcg]] *《アシガ・ルピア》 [#dmps] ***最新バージョンの性能 [#wdf10269] |アシガ・ルピア R 光文明 (2)| |クリーチャー:ファイアー・バード/サムライ 2000| |自分のシールドが墓地に置かれた時、自分の山札の上から同じ枚数をシールド化する。| [[DMPP-09]]にて実装された[[光]]の[[ファイアー・バード]]/[[サムライ]]。 [[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[ゲームオリジナルカード]]。 [[シールド焼却]]されたら、同じ枚数を[[シールド化]]させる能力を持つ。 [[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]の[[cip]]・[[アタックトリガー]]によるセルフ[[シールド焼却]]のデメリットを帳消しにできる。 受動的な使い方なら、[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]や[[《インビンシブル・フォートレス》]]など、相手からの[[シールド焼却]]メタのカードとなる。 しかし、この手の能力は能動的に使うのが吉。[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]はもちろんのこと、効果のコストやデメリットとして[[シールド焼却]]を要求してくるカードと組ませたい。 例えば、[[《ボルカニック・アロー》]]や[[《灼熱波》]]なら実質ノーデメリットで使える呪文となる。《アシガ・ルピア》が2体以上並べばそれぞれでトリガーするので逆にシールドが増える。 2マナと軽く素でも[[バニラ]]と同等のパワーなので[[【赤白速攻】>【赤白速攻】 (デュエプレ)]]の強化パーツとしても考えられる。 [[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]が場でクロスされていれば驚異の1マナ[[スピードアタッカー]]。[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]が相手を仕留め損なった際の後詰めとしても非常に優秀。 [[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]の攻撃時のみ反応する[[《ムシャ・ルピア》]]と違って[[cip]]で[[火力]]を使用しても反応するが、《アシガ・ルピア》が2体以上並んでいないとシールドの総数は増えない。 [[DMPP-19]]で[[闇]]単色の[[エンジェル・コマンド]]のシリーズが登場した。それ以前に単独で登場していた[[《魔聖デス・アルカディア》]]も含め、[[シールド焼却]]で効果を発揮する能力を持つことが多く、そのデメリットを打ち消せ相性が良い。 ただし[[《偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ》]]は先に味方の《アシガ・ルピア》を破壊してから、「そうした場合」の効果で[[シールド焼却]]するので《アシガ・ルピア》の能力が誘発できない。どうしてもコンボしたいなら、[[《邪脚護聖ブレイガー》]]などで《アシガ・ルピア》を破壊から守る必要がある。 //-このカードの存在により、シールド焼却が[[デメリット]]になってしまう場面が生まれた。((一応、シールド焼却は相手の[[墓地肥やし]]を促進してしまうが、それがデメリットになることはまずない。)) //《アシガ・ルピア》抜きでも、シールド焼却が試合の敗北の原因になるケースは存在している。具体的には《サファイア》がシールド焼却したことにより墓地に《サファイア》や《ドルバロム》や《ゼロ・フェニックス》が確保され、返しのターンに想定外のリアニメイトでカウンターされるなど。 -[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]への[[メタ]]にはなるが、1回攻撃を通すたびに3枚山札を減らすことになるため、何度も攻撃を許していたら[[ライブラリアウト]]の危険性が出てくる。複数体並んでいると[[山札]]を6枚や9枚も消費することとなり、[[《英霊王スターマン》]]と異なり[[シールド]]が10枚で能力が止まることもない。 -[[カード名]]の由来は[[足軽>《アシガル変怪》]]だろう。イラストも足軽風の陣笠と槍を装備している。 -元はサムライ種族がなかったが、2021年8月26日メンテナンスから追加された。 -[[背景ストーリー]]では、このクリーチャーが出世して[[《カシラ・ルピア》]]になった([[《天装 タイショウ・アームズ》]]より)。どうやら[[《モノノフ・ルピア》]]より上の立場になった模様。 ***アップデート履歴 [#vf13b950] 2021年5月27日に使用可能になってから、2021年8月26日実施のメンテナンスまでの91日間、種族にサムライを持っていなかった。 *TCG版 [#tcg] |アシガ・ルピア C 光文明 (2)| |クリーチャー:ファイアー・バード/サムライ 2000| |カードが自分のシールドゾーンから墓地に置かれた時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。| [[DM23-EX1]]で登場。 誘発条件が墓地限定[[オシオキムーン]]になり、[[シールド・プラス]]や[[要塞化]]した[[城]]、置き換え対象にされた[[EXライフ]]でも個別のシールド追加に反映される。 [[《ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」》]]が[[シールド焼却]]ではなくセルフ[[ブレイク]]になったのを筆頭に、同弾の新規[[サムライ]]にこのカードとシナジーするものは無い。 既存の[[《ボルメテウス・武者・ドラゴンP'S》]]と組み合わせるにも[[《シャーリー・チャージャー》>《聖沌忍者 シャーリーシー/シャーリー・チャージャー》]]などの存在からしても[[シールド追加]]の価値が年々低くなる中、1、2枚の[[シールド]]のために単体で何もしないこのカードを[[サムライ]]デッキに採用すべきかは疑問が残る。 しかし、そこまで重くない[[コスト]]で派手に自分の[[シールド焼却]]を行う[[《黙示録、それはラグナロク》]]や[[《覇王ノワールモナーク》]]といったものも登場している。使うならばそのようなカードと組み合わせて大量の[[シールド追加]]を狙ってやりたい。 **関連カード [#ac871527] -[[《ムシャ・ルピア》]] -[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]] -[[《カシラ・ルピア》]] **[[フレーバーテキスト]] [#e343cfb7] -[[DMPP-09]]&br;'''ボクらの[[大将>《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]の絶技をその目に焼き付けるっピ!――アシガ・ルピア''' -[[DM23-EX1]]&br;'''仲間を重んじる[[サムライ]]たちをもってしても、[[ウェーブストライカー]]の持つ一体感には力が及ばなかった。戦術的不利によって十分な成果が出ないのを良しとしなかった[[ミロク>《仙界一の天才 ミロク》]]の姉[[マロク>《戦術の天才 マロク》]]はサムライ側に[[新たな戦術>メクレイド]]を授けたのだった。''' **収録セット [#p7939d16] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#eceb3c74] -CV:[[ふじたまみ]] -illus.[[Tobimaru Konatsu]] --[[DMPP-09 「武者聖戦伝 -ARCADIA OVERDRIVE-」>DMPP-09]] ***[[デュエル・マスターズ]] [#y52f4c77] -illus.[[Tobimaru Konatsu]] --[[DM23-EX1 「大感謝祭 ビクトリーBEST」>DM23-EX1]](65/84) **参考 [#ja994283] -[[ファイアー・バード]] -[[シールド追加]] -[[ルピア]] -[[デュエル・マスターズ プレイス]] -[[ゲームオリジナルカード]] &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト2,ファイアー・バード,サムライ,パワー2000,シールド焼却メタ,シールド追加,ルピア,・,C,コモン,Tobimaru Konatsu,クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),白単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト2 (デュエプレ),ファイアー・バード (デュエプレ),サムライ (デュエプレ),パワー2000 (デュエプレ),シールド焼却メタ (デュエプレ),シールド追加 (デュエプレ),ルピア (デュエプレ),ゲームオリジナルカード (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),Tobimaru Konatsu (デュエプレ));