#author("2021-06-30T13:24:42+09:00","","")
#author("2021-08-19T07:50:17+09:00","","")
*《アナーキ&ruby(せんしゃ){戦車}; チーザー》 [#b9aa2ce0]

|アナーキ戦車 チーザー C 火文明 (3)|
|クリーチャー:ビートジョッキー 3000|
|パワーアタッカー+2000|

[[DMRP-05]]で登場した[[ビートジョッキー]]。

パワーが上がるだけの単調なスペックに留まるクリーチャーであり、[[【赤単ブランド】]]が得意とする【速攻】と何のシナジーも持たないカード。
パワーが上がるだけの単調なスペックに留まるクリーチャーであり、[[【赤単ブランド】]]が得意とする[[速攻]]と何のシナジーも持たないカード。

ハッキリ言えばビートジョッキーの3コスト帯でも特にひどい[[スペック]]の[[カード]]である。

-一応[[《ペッペ・ペッパー》]]のような昔のパワーアタッカーに比べればマシなのだが、[[《音速 ニトロフラグ》]]と比べたらどうしようもないのがよくわかるだろう。

-名前の由来は[[《お騒がせチューザ》]]と「穴あきチーズ」であろう。あちらの特色である[[呪文]]禁止効果の面影は全くないが。

-大抵の[[カード]]は実用性に関係なく[[効果]]をピックアップされる『デュエル・マスターズ 双極篇フルコンプリートBOOK』では「3マナ3000で、攻撃中のみ5000に巨大化するパワーアタッカー!!殴り返しにご用心!!」と寸評を与えられている。確かに[[双極篇環境]]では[[ウィニー]]が多いので殴り返しに使うこと自体はできるが、基礎パワー3000という数字は同環境にある[[【トゥリオドギラゴン剣】]]の[[《絶対の畏れ 防鎧》]]に敵わないラインであり、この文章自体が[[パワー]]ライン的に安心できないことを示している。

-[[フレーバーテキスト]]では[[ジョラゴン・ビッグ1]]の脅威を表現しているが、このクリーチャーは「一個だけでいっぱいいっぱい」と言いつつも弾丸([[cip]])を1つも持たない。

**[[フレーバーテキスト]] [#r9b2f936]
-[[DMRP-05]]
'''[[ジョラゴン>《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]とかいう奴、あんな[[色んな弾丸>ジョーカーズ]]を[[使いこなす>ジョラゴン・ビッグ1]]なんてマジスゲーッス! オイラ、一個だけでいっぱいいっぱいッス! ― チーザー・チュリス'''

//**関連カード
//-[[《》]]

**収録セット [#d1d2144d]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Clazroom]]
--[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」>DMRP-05]]

**参考 [#n7f2c456]
-[[ビートジョッキー]]
-[[パワーアタッカー]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト3,ビートジョッキー,戦車,パワー3000,パワーアタッカー,パワーアタッカー+2000,準バニラ,C,コモン,Clazroom);