#author("2024-08-15T11:32:45+09:00","","") #author("2024-09-01T19:12:21+09:00","","") *《アビスベル=&ruby(デスベル){覇統};=ジャシン&ruby(てい){帝};》 [#top] |アビスベル=覇統=ジャシン帝 OR 闇/自然文明 (10)| |クリーチャー:アビスロイヤル 17000| |''革命チェンジ'':コスト7以上のアビス| |''T・ブレイカー''| |相手のコスト10以上のクリーチャーがあれば、このクリーチャーは離れない。| |自分のシールドがブレイクされた時、相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。| |''終極宣言'':自分のターンのはじめに、アビス・クリーチャーを好きな数、自分の墓地またはマナゾーンからコストを支払わずに召喚してもよい。ただし、それらが出た時にトリガーする能力は、トリガーしない。このターン、それらのクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できる。(「終極宣言」は、ゲーム中に一度だけ使える)| [[DM23-EX3]]で登場した[[闇]]/[[自然]]の[[アビスロイヤル]]。 大型アビスを踏み台に[[革命チェンジ]]できる超大型アビス。相手の大型クリーチャーがいると[[離れない]]耐性を得る他、自分のシールドが[[ブレイク]]されると[[確定除去]]を発揮。 目玉となる[[終極宣言]]は、[[アビス]]を好きな数[[召喚]]扱いで[[コスト踏み倒し]]する豪快なもの。[[cip]]は使えないが、かわりに[[アビスラッシュ]]のように[[相手プレイヤーを攻撃できる>バトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる]]効果が与えられる。 [[革命チェンジ]]で踏み倒せるとはいえ、[[《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》]]と同様、対象のコストが重い。 あちらと違って、コスト7以上の[[アビス]]なら単色でも構わないが、いかに繋げるかが肝となる。 このクリーチャーに[[革命チェンジ]]が行えるアビスは多数存在し、同弾には[[《邪鎧 デ=アムド/「我が力となれ!!」》]]や[[《邪騎 スベルニル/「我が愛馬よ!!」》]]がおり、どちらも出したターンに即攻撃に移せる能力があるので困ることはない。 もちろん、[[コスト軽減]]を利用してコスト7以上を早期に出すのも手の一つだが、攻撃できなければ意味がない。 ただ、その2つの課題をクリアできる[[《アビスベル=ジャシン帝》]]がおり、自身は条件を満たせないが、コスト7以上のアビスを[[コスト軽減]]で召喚しやすくし、[[アビスラッシュ]]で攻撃に移せるので、このクリーチャーへの[[革命チェンジ]]を潤滑に行いたいなら採用しない手はない。 [[離れない]]耐性は相手を選ぶことから発揮されることはまずない。ただ、アビスには除去耐性を付与できる[[《邪龍 ジャブラッド》]]がいるので、埋め合わせることはできる。 またコスト10以上のクリーチャーを召喚させる方法は意外と多く、コスト10以上をコスト軽減できる[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]や、[[ササゲール]]によるコスト軽減を活用する[[ディスペクター]]相手だとハードルは低くなる。 もっとも、自身もコスト10のため、ミラーマッチだとお互いバトルゾーンを離れなくなることに注意。 シールドがブレイクされるたびに発揮される[[確定除去]]は、[[《冥界を統べる新月のハーデス》]]と同様、相手の攻撃を牽制する働きがある。 仮に[[S・トリガー]]や[[G・ストライク]]が出ずともダイレクトアタックまで届かせなくするのは大きい。 ただ、このクリーチャーが出るまでにシールドがある程度残っていることが前提となるので、色が共通している[[《マリッジ・ブルー》]]でシールドを増やして相手の攻撃を抑えておきたい。 [[終極宣言]]は、墓地やマナゾーンにあるアビス・クリーチャーを好きなだけ踏み倒すので、バトルゾーンを埋め尽くすことができる。 しかも、踏み倒したクリーチャーは即攻撃に移れるので、このクリーチャー1体だけでも巻き返すことが可能。 そのかわり、[[出た時]]能力はすべて使えないので[[アタックトリガー]]を持つアビスを並べるのが順当だが、できれば反撃を食らいにくくする[[《ア:ニーオ:マクア》]]は並べておきたい。 この手のクリーチャーが[[終極宣言]]を使えないシチュエーションは主にそのクリーチャーを[[除去]]されるか、無視してプレイヤーに[[ダイレクトアタック]]されるかだが、どちらにもある程度対抗できる能力を持ち合わせている。 同じアビスである[[《シス=魔=シャル》]]の[[終極宣言]]とは、[[cip]]が使えるかで差別化が可能。相性の良いアビスはそれぞれ異なるので、上手く使い分けたい。 -[[出てトリガーする能力>出ることによって起こる効果]]は無視されるので「召喚によって出た時」の能力を持つ[[《ラーテ:ガ:フヨーキ》]]すらも恩恵は受けられないが、[[《ボン・キゴマイム》>《ボン・キゴマイム/♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり》]]など大抵の[[コスト踏み倒しメタ]]も回避できるメリットがある。 とはいえ《アビスベル=覇統=ジャシン帝》自身を出すための手段である[[革命チェンジ]]が召喚以外に当てはまるというのは忘れてはいけない。ちゃんとメタクリーチャーの除去は必要になる。 -コスト10以上による無敵化能力は、超大型がひしめく[[ゼニス]](もとい、[[ゼニス・セレス]])や[[《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》]]を意識した効果であり、両者とも[[T・ブレイカー]]以上を所持している為に複数除去も行いやすくこちら側の大量展開も合わせカウンターを決めやすく、歴代シリーズ伝統の大ボスに対してのメタ効果である。背景ストーリーを考慮すると「自身の実力と対等、それ以上の力を持つ強敵に対してのジャシンの更なる姿」という所だろうか。 --その一方で、[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]相手との相性は悪く、コストが低いため無敵化対象に入らず、自身の効果で除去できず他のクリーチャーの除去をしようものなら下に置くカードを増やす利敵行為でしかなく、背景ストーリー同様に闇の力を吸収し続ける為一人では勝てない部分が再現されている。 **背景ストーリーにおいて [#yfe6a544] [[アビス・レボリューション背景ストーリー]]において[[ジャシン帝>《アビスベル=ジャシン帝》]]が[[《邪鎧 デ=アムド》>《邪鎧 デ=アムド/「我が力となれ!!」》]]を装備し、[[《邪騎 スベルニル》>《邪騎 スベルニル/「我が愛馬よ!!」》]]に騎乗した姿。《ジャシン帝》の「本気」とも称されている。 [[《アビスベル=覇=ロード》]]の状態では[[《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》]]に一方的に追い詰められたが、《バクテラス》が暴走した隙を付いて深淵へと撤退、《スベルニル》と合流しこの姿となった。 その後は暴走を乗り越え真に太陽と一体化した《バクテラス》と対峙。超獣世界の[[終極宣言]]とも呼ぶべき究極の攻撃を食らわせ続ける。しかし、《バクテラス》が自らの身を犠牲にして火文明を守ろうとする覚悟を決めたことで[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]が分離。 その後は《COMPLEX》と戦闘を開始する。闇の力を吸い続ける《COMPLEX》には不利を取っていたが、[[シノビ]]達の猜疑心に漬け込んだ《COMPLEX》を倒すべく[[《富轟皇 ゴルギーニ・エン・ゲルス》]]が加勢に現れた事で状況は一変。 《エン・ゲルス》の光の前に《COMPLEX》の糧となる闇が全て失われた一瞬の隙を付き《COMPLEX》を撃破した。 《バクテラス》の強い心と、《エン・ゲルス》の豊かな光。かつて自身を封印した両名の力を図らずも借りてしまったことで、《ジャシン》はあまり見せることのない複雑な表情をしていたとのこと。 また、[[ゴッド・オブ・アビス]]開始以前には、かつて一度撃退された[[《クリス=タブラ=ラーサ》]]にもこの姿を解禁し、《タブラ=ラーサ》を深淵の炎で塵にしている。 現状ではジャシンが何故彼らと敵対したのかは一切不明である。 **アニメ・漫画において [#ac9940fd] アニメ『[[デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]]』では第43話で[[斬札 ウィン]]の[[《アビスベル=覇=ロード》]]の内1枚から変化する形でパワーアップした姿として登場。声優は他の《ジャシン》系統/[[邪神くん]]と同様に[[羽多野渉]]氏。 母親への未練を否定し自身の支配を跳ねのける強靭な闇の力を持ちながら、自身の強化を望むウィンとその期待に応えようとする互いに期待する喜びに気づいた邪神くんがウィンに持ち掛ける形で自分の力とウィンの心の闇を合意のもとで共鳴、更に部下のアビスの闇の力も得る形でパワーアップした。 パワーアップした際には邪神ゾーンの月にそのシルエットが映っていた。 その後は続く第44話から第45話の[[プリンス・カイザ]]戦(5戦目)で使用。 第44話では[[《邪騎 スベルニル》>《邪騎 スベルニル/「我が愛馬よ!!」》]]の[[cip]]で墓地から回収され、その攻撃時に革命チェンジ。次のカイザのターンの[[《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》]]とその効果で大量展開されたボルシャック軍団に対して、バクテラスのシールドブレイクから出た[[S・トリガー・プラス]]の[[《ア:グンテ》]]と[[《オ:ドユニワ/喰土邪覇》]]の[[G・ストライク]]と合わせる形で自身の効果の除去で凌ぎ切り、その後[[終極宣言]]を発動し、大量のアビスを展開しカイザを追い込み、最後の[[S・トリガー]]で出た[[《アポカリプス・デイ》]]も破壊耐性で耐え、[[ダイレクトアタック]]を決めた。 第47話の[[ヒーローウガタ>ウガタ]]戦でもアビスラッシュした《スベルニル》のcipで回収され、そこから革命チェンジして登場。一度は[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]の攻撃で破壊されてしまったが、[[《冥王の牙》]]の[[スーパー・ボーナス]]でリアニメイトされると同時に[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]の[[エクストラウィン]]を阻止。その返しのターンで終極宣言でアビスを大量展開して《COMPLEX》に引導を渡すのだが、今回踏み倒したアビスは''これまでデュエマシーンで登場した全員''((ただし、自身と同一である[[《アビスベル=覇=ロード》]]、強化前の[[《フォーク=フォック》]]と[[《悪灯 トーチ=トートロット》]]と[[《邪闘 シス》]]、自身が騎乗していたもう1体の[[《邪騎 スベルニル》>《邪騎 スベルニル/「我が愛馬よ!!」》]]は登場しなかった。))、''BGMが『決闘学園編』第1期のオープニングテーマの『Winner Win!』という最終決戦に相応しい胸熱仕様になっている''。 -[[革命チェンジ]]時には《スベルニル》の馬上に「ハーッハハハハハハ!我こそが、全てのアビスを統べる覇王…アビスベル=覇統=ジャシン帝よ!」と名乗りを上げながら現れるようになっている。また、初召喚された際には「出でよ!闇を統べる新たなるジャシン!革命チェンジ!我がアビスの前では善も悪も、生も死も、火も自然も水も光も、闇さえも無力!世界よ跪け!我こそは、全てを統べる王なり!」という口上をウィンが述べていた。 -終極宣言時にはウィンが何らかの口上((カイザ戦では「開け、奈落の門!」、ヒーローウガタ戦では「これが最後のターンだ…見せてやる、俺達の終極を!」であった。))を述べた後、自身が「我が軍勢よ、世界を蹂躙せよ!」と発し、そして2人で「終極宣言!」と叫ぶ。その後自身の高笑いの後にどこからともなく「アビス…アビス…」というつぶやきが聞こえ始め、それに合わせてアビス・クリーチャーが(墓地から)紫または(マナから)緑の光を纏って次々に現れ、終わりに近づくにつれてつぶやく声も大きくなる。 -背景ストーリーでは過去の段階でも変わることが可能だった更なる姿、漫画版では封じられていた最強形態だったのに対し、アニメではこれまでになかった新たな姿にしてウィンとの高みであり、[[《邪鎧 デ=アムド》>《邪鎧 デ=アムド/「我が力となれ!!」》]]は登場せず、最初から鎧を装備している。またこの形態でバクテラスと互角の対決に持ち込めた背景ストーリーとは異なり、アニメではバクテラスがカイザの闇のマナに蝕まれて身体の限界を超えボロボロになっていた事もあり、終始余裕の状況だった。 -「幼い時に仕えていた頃の絆を持ち、亡き母の思いに応える為に強化を遂げた」というバクテラスに対し、覇統は「母親の再会を否定し互いに利用する関係ながらも、強くなるその思いに応えようと強化を遂げた」姿であり類似性や対の関係がより強調されている。 -口調は強化前の[[《アビスベル=覇=ロード》]]の本編の口調に比べると元の厳かなものに戻っている。 また、ダイレクトアタック時の決め台詞は異なる((カイザ戦では「これが深淵(アビス)の力だ!」ヒーローウガタもとい《COMPLEX》戦では「闇を統べるのはこのジャシン帝だ!奈落へ堕ちろ!!」であった。))。 --第45話のミニコーナーである「今日のカード」としても紹介された。 -攻撃モーションはやはりというか剣での斬撃。よく見ると鎧の触手に絡めていたイラストとは違い手で持っている。 -背景ストーリーをベースにした第49話でも登場。 -漫画『[[Duel Masters LOST ~追憶の水晶~]]』では第6話および第7話でウィンが[[クリスタ]]とのデュエルで使用。 [[アビスラッシュ]]で召喚した[[《邪騎 スベルニル》>《邪騎 スベルニル/「我が愛馬よ!!」》]]から[[革命チェンジ]]した。攻撃技名は「断絶断命剣」。 --演出の都合上、使用するカードと台詞が一致しておらず、流れがややわかりにくい。 ---「出でよ邪神アビスベル」と言っているが、直後に《スベルニル》を召喚している以上、コストを考えるとこの時点ではまだ《ジャシン帝》は出ていないと思われる。 ---「ジャシンはアビスたちを呼び出す」「全ては墓地より降臨する」と言って《スベルニル》を召喚するが、ターンの途中で墓地からアビスを呼び出す《ジャシン帝》は騎乗前の[[《アビスベル=ジャシン帝》]]であって、引いたカードと矛盾する。[[DM23-SP1]]版[[《ベル=ゲルエール》]]等のフレーバーテキストを見る限り、[[アビスラッシュ]]はジャシン帝に由来する力であるようなので、これは《ジャシン帝》の能力のことではなく《スベルニル》自身のアビスラッシュを言っているのだろう。 ---[[《クリス=タブラ=ラーサ》]]と[[バトル]]する描写があるが、この時点で《タブラ=ラーサ》は[[アンタップ]]状態であり、直接[[攻撃]]はできない。しかし《スベルニル》はアビスラッシュで召喚されているため、相手プレイヤーを攻撃することなら可能であり、ここで《覇統=ジャシン帝》に[[革命チェンジ]]して、《タブラ=ラーサ》に[[ブロック]]されたと解釈することで全ての流れが説明できるようになる。 **余談 [#ac9940fd] -[[シークレットレア]]版のイラストの元ネタは、ジャック=ルイ・ダヴィッドのナポレオンの肖像画こと『サン=ベルナール峠を越えるボナパルト』。 [[《深淵の三咆哮 バウワウジャ》]]のシークレットレア版とは元ネタ被りが起こっているが、実はこの絵は5枚存在し、それぞれ微妙に細部が異なる。今回は背景が暗い色で描かれていることから、ヴェルサイユ宮殿所蔵の2枚目がモチーフだと思われる。 **関連カード [#related] -''Prev'' --[[《アビスベル=覇=ロード》]] -''Next'' --[[《邪魂の王道 ジャシン帝》]] -[[《アビスベル=ジャシン帝》]] -[[《邪鎧 デ=アムド/「我が力となれ!!」》]] -[[《邪騎 スベルニル/「我が愛馬よ!!」》]] -[[《冥界を統べる新月のハーデス》]] -[[《冥逝邪夢》]] -[[《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] //-[[DM23-EX3]]&br;'''''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm] -illus.[[akagi]] --[[DM23-EX3 「アビス・レボリューション 外伝 邪神と水晶の華」>DM23-EX3]](OR2/OR2) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] **参考 [#reference] -[[アビスロイヤル]] -[[革命チェンジ]] -[[T・ブレイカー]] -[[離れない]] -[[ブレイク]] -[[破壊]] -[[終極宣言]] -[[リアニメイト]] -[[マナ召喚]] -[[アビス]] -[[バトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる]] -[[ジャシン]] ---- [[公式Q&A]] -5つ目の能力について >Q.''《アビスベル=覇統=ジャシン帝》''の「終極宣言」で出た「マッハファイター」を持つクリーチャーは、タップまたはアンタップしている相手のクリーチャーを攻撃できますか?&br;参照:[[《邪鎧 デ=アムド/「我が力となれ!!」》]] A.はい、攻撃できます。&br;''《アビスベル=覇統=ジャシン帝》''の効果で相手プレイヤーにも攻撃できますし、「マッハファイター」で相手のタップまたはアンタップしているクリーチャーにも攻撃できます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/44612]](2024.2.16) &tag(クリーチャー,闇文明,自然文明,黒緑,2色,多色,コスト10,アビスロイヤル,アビス,パワー17000,革命チェンジ,革命チェンジ:コスト7以上のアビス,T・ブレイカー,コスト10以上,自己離れない付与,ブレイクされた時,除去,単体除去,確定除去,破壊,単体破壊,終極宣言,アビスサポート,リアニメイト,コスト踏み倒し,コスト踏み倒し (召喚扱い),cipメタ,トリガーしない,無視,バトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる付与,ジャシン 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