#author("2026-02-11T00:35:03+09:00","","") #author("2026-02-11T00:36:55+09:00","","") *《アビスラブ=ジャシン&ruby(てい){帝};》 [#top] |アビスラブ=ジャシン帝 OR 水/闇/火文明 (5)| |NEOクリーチャー:アビスロイヤル 9000| |''S-NEO進化(墓地)'':バトルゾーンまたは墓地の、アビス・クリーチャー1体の上に重ねつつ出してもよい。(カードが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体まで選び、深淵送りにする。(それを持ち主の深淵ゾーンに置く。この移動は妨げられない)| |このクリーチャーが離れる時、かわりに自分の山札の上から5枚を墓地に置いてもよい。| [[DM25-RP4]]で登場した[[水]]/[[闇]]/[[火]]の[[NEO]][[アビスロイヤル]]。 [[S-NEO進化]](墓地)により[[墓地]]からも[[バトルゾーン]]からも[[進化元]]を選べる[[NEOクリーチャー]]。 [[アタックトリガー]]での[[任意]]の[[深淵送り]]と、[[除去]]を[[除去置換効果]]で5枚[[墓地肥やし]]する能力を持つ。 [[深淵送り]]は今弾より登場した新たな[[キーワード処理]]であり、あらゆる[[除去耐性]]を無視して復旧困難な外部ゾーンである[[深淵ゾーン]]に送るため事実上回避不可能の永久除外となる。 [[アビス]]の範疇で耐性を貫通するフレーバーには「パワーを-∞する」[[《邪闘 シス》]]や[[《邪闘 デンジャラシス》]]、[[《深淵の逆転撃》]]もあったが、パワーが0以下でも生き残る[[《DARK MATERIAL COMPLEX》]]や[[《獲銀月 ペトローバ》]]などには耐えられてしまう弱点もあった。 [[深淵送り]]によりそれらすらも対処が可能になっており、デッキの核を確実に葬れる点は相手次第だとそのまま勝敗を決しかねない。 除去耐性に関しては墓地肥やし付きというものであり、[[アビス]]にとってはメリットの塊でしかない。 ただし、[[深淵送り]]の目新しさを考えない場合、「相手1体の耐性を無視して[[確定除去]]出来る」という単体性能はコスト5のアビス・クリーチャーとしての仕事量としては若干物足りないのも事実。 耐性無視では既に[[封印]]もある(コマンドが不意に出られると無効化される弱点はあるが)。 いかなる[[除去耐性]]を貫通できようと、そもそも[[アンタッチャブル]]には通用しないという抜け穴もある。 事実上の[[墓地進化]]でもあり、除去耐性を持つので[[ダイレクトアタック]]要員にも向いているが、それでも尚足りないと感じてしまう。 後述する[[《禁忌の昇淵 アビスベル》]]と併用することでの[[フィニッシャー]]運用が主流となるだろう。 ただ[[【青黒赤アビス】]]で全体[[深淵送り]]を最速発動するのは中々難しいので、このカードに頼りすぎず、隙を見てトドメを刺しに行く運用が向いているか。 **相性の良いカード [#t1f8e326] -[[《禁忌の昇淵 アビスベル》]] [[デザイナーズコンボ]]。 あちらを[[進化元]]とすることで、自分の墓地が13枚以上の時に攻撃すると相手の[[手札]]と[[エレメント]]を一つ残らず全て[[深淵送り]]にできる。 単体除去が[[全体除去]]に変化することにより、単に除去可能数が増加するだけでなく本来は[[深淵送り]]にできなかった[[アンタッチャブル]]も排除できるようになる。 [[手札]]も[[バトルゾーン]]もすべて一掃するため相手は[[シールド]]と[[今引き]]に頼るしかなくなるが、なけなしの除去も「離れる時」指定の除去置換効果で回避され、その引いたカードも次の攻撃ですべて[[深淵送り]]にされてしまうため、ひとたび完成を許すと逆転は困難となる。 また、あちらは[[毎ターン攻撃しなければならない>可能であれば攻撃する]]デメリットが存在するが、このクリーチャーには[[S-NEO進化]](墓地)があるため、予めあちらを召喚しておかずとも単に[[墓地]]に置いておくだけで容易に準備が整うのも優秀。 [[《片翼の魂 アビスベル》]]の効果で後からねじ込むのも手か。 -[[《コースター=コーデキター》]]・[[《深淵の洪怖 ソクトー=ソレクトー》]] 墓地肥やしを可能とする優秀な[[超魂X]]持ち。 前者なら[[《禁忌の昇淵 アビスベル》]]が引けるまでに殴りながらカードを2枚引き、墓地を5枚肥やす事ができる。墓地が肥えたらこのクリーチャーを破壊し、[[《漆黒の深淵 ジャシン帝》]]など各種[[墓地召喚]]・[[サルベージ]]を用いて[[《禁忌の昇淵 アビスベル》]]から再進化させればよい。 後者は攻撃する時に手札と墓地を調整しつつ相手に1枚ハンデスを仕掛ける事が可能。シールドを攻撃した時のリスクを減らせる上、出した直後に進化させると[[ジャストダイバー]]を引き継げる。 -[[《貴布人 テブルカッケ=エディ》]] [[cip]]で3枚の墓地肥やしが可能かつ、[[超魂X]]で[[自分のターンに1回>ターン1]]、墓地から召喚する権利を得る。 相手としては真っ先に除去したい対象だが、進化先がこのクリーチャーの場合だと下手に除去しようとすると耐えられるどころか逆に後続の選択肢を増やしてしまう他、[[《ポッピ・冠・ラッキー》]]等の有効なメタカードで墓地召喚を封じようにも攻撃時の[[深淵送り]]により耐性を無視して問答無用で消し飛ばされてしまう為、こちらもこちらで非常に厄介極まりない存在と化す。 -[[《邪龍 ジャブラッド》]] 同じく墓地を利用した[[除去耐性]]を付与するが、こちらは逆に墓地を4枚山札へ戻す事により耐性を起動する為、山札が5枚以下でこのクリーチャー自身の除去耐性が使えない時に《ジャブラッド》側の耐性を利用して山札を回復する事で半無限耐久が可能となる。 特筆すべきは、この手の半無限耐久持ちに対して有効な手段である[[パワー低下]]による破壊も(一応破壊こそされるものの)後述するテクニックにより事実上の悪手となる点であり、一度この並びが完成すると[[封印]]または[[能力無視>無視]]、それこそ[[深淵送り]]位でしか対処出来ない。 さらに《ジャブラッド》側を除去しようにも、あちらは[[タマシード]]化する事で一部除去を回避可能な為、対処は非常に困難。 -[[《アビスベル=ジャシン帝》]]・[[《炎氷渦と鎮魂禍の決断》]] 墓地からこのクリーチャーを射出する。前者は下限であるコスト3まで軽減しつつ、[[アビスラッシュ]]付与にて。後者はコスト5以下墓地蘇生効果に加えて、追加でもう1体蘇生したりエレメント除去や大規模な手札交換も可能。 これらの効果で出したクリーチャーは本来ターン終了時にバトルゾーンを離れてしまうが、このクリーチャーの場合は除去耐性を利用する事で本来離れる筈だった部分を5枚の墓地肥やしに書き換えてしまえる為、逆に場数を維持しつつ後続確保の起点として機能させる事までも可能となる。 -[[《深淵の怒貫 ファウン=テイン》]] 墓地を肥やしつつ殴り、そちらが破壊されたらこのクリーチャーが[[リアニメイト]]されて即攻撃。相手に反撃する暇を与えずに[[ビートダウン]]できる。 -[[《至高の魂 アビスベル=ジャシン帝》]] そちらで出した[[《至高の邪騎 スベルニル》]]からこのクリーチャーを呼び出し、非常に除去されにくいこのクリーチャーで[[確定除去]]付きの[[2回攻撃]]。単純だが極めて強力である。 **テクニック [#technic] [[《アビスラブ=ジャシン帝》]]と[[《邪龍 ジャブラッド》]]が同時にバトルゾーンに存在している状態で《アビスラブ=ジャシン帝》のパワーが0になった場合、無限に破壊処理が発生する事を利用して以下のループ処理が可能となる。 -1.自分の山札が5枚以下になるまで《アビスラブ=ジャシン帝》の除去耐性効果を使い、山札のカードを墓地に置く。 -2.自分の山札が5枚以下まで削れたら《ジャブラッド》で付与した除去耐性により、墓地から任意のカードを4枚シャッフルして山札の下に戻す。山札が残り1枚の場合、《ジャブラッド》効果を2回使用して8枚戻す。 →上述1.と2.を繰り返す事で未公開カードが次々に山札の上へと押し上げられ、尚且つ山札の総数が1枚ずつ減少していく為、この処理を利用して山札に残った未公開カードを全て公開する。 -3.山札のカードを全て公開した後、次のターン開始時にドローステップで引きたい任意のカードを含めて上述1.と2.の処理を繰り返し、デッキに残ったカードがその指定したカード1枚のみとなるまでループ処理を行う。 -4.《ジャブラッド》効果を任意の回数使用して山札を回復し、パワーが0となった《アビスラブ=ジャシン帝》を破壊。 -5.次のドローステップ時、3.にて指定したカードがデッキトップに固定されている為、そのカードを引く。 この一連の処理を行う事により墓地と山札それぞれの枚数と内容を操作しつつ次のターンに引くカードを指定可能な為、2枚目以降の《アビスラブ=ジャシン帝》をデッキトップに、[[《禁忌の昇淵 アビスベル》]]を墓地に仕込んだ上で墓地を14枚以上にしておく事で返しのターンに全体[[深淵送り]]を決められる他、デッキトップを[[《炎氷渦と鎮魂禍の決断》]]にして返しのターンに《禁忌の昇淵》を進化元とした《アビスラブ=ジャシン帝》と[[《至高の魂 アビスベル=ジャシン帝》]]を同時に蘇生する事で、後続を大量に確保しつつただでさえ強力な《禁忌の昇淵》の[[超魂X]]を2回起動したりと、逆に甚大な被害を与えられる。 **[[デュエパーティー]]では [#n53d9f46] 自分自身がゲームを進行していく中で厄介な[[効果]]を持つ[[クリーチャー]]達を1発でどかす起点役として使える。 特に[[ディスペクター]]や高コストの強いメタ[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]達はこれの狙い目となる。 [[EXライフ]]が離れることによって更なる[[効果]]を齎す「連結」[[ディスペクター]]を退場させるにはうってつけであり、今まで除去しなければならないけど「引き剥がすとEXライフが離れた時の効果に悩まされる」という問題を解決できる。 例え[[バトルゾーン]]から離れない[[効果]]を付与したとしてもこれの前では意味が無く、1度送られるとそのゲーム中2度と復帰できない[[深淵ゾーン]]なので警戒して強力な[[クリーチャー]]を出してこなくなるという可能性もある。 但し、選ばれない[[効果]]を持つ[[クリーチャー]]達には無力で、そこまで[[パワー]]も高くないので返り討ちにされるという可能性もありうる。 強力な[[効果]]の持ち主だが、それと引き換えに使用者へのヘイトも高くなりやすく[[パートナー]]にしようものならそれだげで警戒されて集中攻撃を受けやすくなる可能性もある。 **[[背景ストーリー]]において [#s6c48e76] [[《究極の魔誕》]]を果たした[[《究極の虚 ジャシン=ヴリドガルド》]]に追い詰められた《アビスベル》が、駆け付けた[[《永炎の竜凰 ボルシャック・バクスザク》]]との共闘を経て「愛」を理解、[[《愛・爆・発》]]を巻き起こし変化した新たな姿。《ヴリドガルド》に対抗できる力を手に入れた。 それでも《ヴリドガルド》との闘いは互角だったが、《バクスザク》と《ゴルギーネクスト》、そして配下のアビス達の力を結集させた事で《ヴリドガルド》を[[深淵送り]]にする事に成功。それを見て《アビスラブ》は満足げにほほ笑んだ。 しかし、愛に目覚めた代償として、ついに燃え尽きて灰になってしまったのだった。 これにより世界から[[アビス]]は去り、荒廃した世界で新しい物語が始まる。 -[[デュエチューブ]]((【背景ストーリー】"邪神VS邪神"の結末を見届けよ!?共に最終形態の姿で繰り広げられる世界を巻き込む大規模戦闘の行く末とは…!?「終淵 ~LOVE&ABYSS~」【デュエマ】>https://youtu.be/jH4XhV-WBog?si=g5QubZPfu_FgzN1h))の解説によると、もとは感情を持たない[[《アビスベル=ジャシン帝》]]であったが、[[《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》]]など様々なクリーチャー達との戦いや、《ヴリドガルド》に部下の[[アビス]]を吸収されたことなど、様々な経験を経たことで心境が変化していき、[[《愛・爆・発》]]に至ったという。 //-これまで[[手下>《邪龍 ジャブラッド》]]を平気で使い捨てにし、アビス以外を徹底的に排他していたジャシン帝が、最も遠い存在だったであろう「愛」を提示した姿である。 //--一体何に目覚めたのか、続報が待たれる。 **その他 [#others] -性質上、オリジナルよりアドバンスでの活躍が向いている。[[《禁断 ~封印されしX~》]]や《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》相手を除去できれば即勝利できる。 -[[コロコロコミック]]1月号付録として[[ジャンボカード]]が登場する形で内容が発表された。 -[[DM25-RP4]]ではこのカードの入るパックには1番上に封入されており、上から順に[[《禁忌の昇淵 アビスベル》]]、[[《パイロー=アイロ》]]、[[《ブリザド=ザルド》]]、[[《深淵の記念碑》]]が確定で封入されている。 //-[[DM25-RP4]]ではこのカードの入るパックには[[《禁忌の昇淵 アビスベル》]]が確定で封入され、残り3枚も必ず[[アビス]]になる。 -耐性付きなので[[バトルゾーン]]から引き剥がすのは至難の業だが、1発でこれをどかせるのもまた自分自身となる。 //**[[サイクル]] [#cycle] **関連カード [#related] -''Prev'' --[[《禁忌の昇淵 アビスベル》]] //-''Next'' //--[[《》]] -''Next(FINAL)'' --[[《愛の終淵 ジャシン帝》]] -[[《アビスベル=ジャシン帝》]] -[[《深淵の襲傘 アンブレラ=イザベラ》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] //-[[DM25-RP4]]&br;'''フレーバーテキスト''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[akagi]] --[[DM25-RP4 「王道W 第4弾 終淵 ~LOVE&ABYSS~」>DM25-RP4]](OR1/OR1)(㊙1/㊙24)(超㊙1/超㊙10) --[[DM25-EX3 「邪神爆発デュエナマイトパック「王道W」」>DM25-EX3]](OR2/OR4) --[[プロモーション・カード (第21期〜第25期)]](P118/Y24)(P119/Y24)(P120/Y24)(新規イラスト) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] //--[[DMPP-00 第00弾「 」>DMPP-00]] **参考 [#reference] -[[NEOクリーチャー]] -[[アビスロイヤル]] -[[S-NEO進化]] -[[墓地]] -[[アビス]] -[[W・ブレイカー]] -[[アタックトリガー]] -[[深淵送り]] -[[除去置換効果]] -[[墓地肥やし]] -[[ジャシン]] &tag(NEOクリーチャー,クリーチャー,水文明,闇文明,火文明,青黒赤,3色,多色,コスト5,アビスロイヤル,アビス,パワー9000,S-NEO進化(墓地),S-NEO進化(墓地):アビス,S-NEO進化,S-NEO進化:アビス,NEO進化,NEO進化:アビス,進化,進化:アビス,W・ブレイカー,アタックトリガー,除去,単体除去,確定除去,深淵送り,単体深淵送り,置換効果,除去置換効果,墓地肥やし,ジャシン (名称カテゴリ),ジャシン,OR,オーバーレア,akagi,王道Wブロック);