#author("2024-09-21T20:10:18+09:00","","")
#author("2024-09-21T20:42:55+09:00","","")
*《ウルトラクイック・マホガニーハンドル》 [#t5569867]

|ウルトラクイック・マホガニーハンドル R 光文明 (4)|
|タマシード|
|このタマシードが出た時、カードを1枚引く。|
|自分のターンの終わりに、自分のシールドが相手よりも少なければ、自分の山札の上から1枚目をシールド化してもよい。|

[[DM22-RP2]]で登場した[[光]]の[[タマシード]]。

[[cip]]で1枚[[ドロー]]し、自分の[[ターン終了時>ターン終了ステップ]]に自分のシールドが相手より少なければ[[任意]]で[[シールド追加]]できる。
[[cip]]で1枚[[ドロー]]し、自分の[[ターンの終わり]]に自分のシールドが相手より少なければ[[任意]]で[[シールド追加]]できる。

継続的に[[シールド]]を増やす事ができる点は優秀だが、自分のターン毎に1枚追加と若干スローペースであり、相手のシールドが自分より多くないと追加できないのがネック。
継続的に[[シールド]]を増やせる点は優秀だが、自分のターン毎に1枚追加と若干スローペースであり、相手のシールドが自分より多くないと追加できないのがネック。
単純な速攻相手であれば条件は満たしやすいが、その場合ターン毎に1枚の補充では物足りない。逆に盤面を整えてから[[ワンショット]]を狙うようなコントロール相手では、中々条件を満たせないのが問題となる。

単に[[シールド追加]]による防御・[[カウンター]]を狙いたい場合は[[《シャーリー・チャージャー》>《聖沌忍者 シャーリーシー/シャーリー・チャージャー》]]など単発的なシールド追加でも十分である。やはりこのカードの場合は継続的な追加が可能な点を活かしたいところ。

条件を能動的に満たし続ける手段として、相手に[[シールド化]]による妨害を行うという手がある。[[フレーバーテキスト]]にも書かれている[[《ルベル・ゴルギーニ》]]は、[[常在型能力]]で[[シールド化]]による[[除去]]が出来るため相性は良好。他には[[《密かで華麗なるカイタイ》]]を使うのも良い。

[[【シールドプリズン】]]系統のデッキでも採用の余地はある。[[《ホワイト・スワン》]]や[[《ライブラ・シールド》>《聖闘の精霊龍 セイント・カイザー/ライブラ・シールド》]]で相手もシールドが増えるので条件を満たしやすく、[[S・トリガー]]でシールドの数を補いきれなくてもこちらでカバー出来る。
[[【シールドプリズン】]]系統のデッキでも採用の余地はある。[[《ホワイト・スワン》]]や[[《ライブラ・シールド》>《聖闘の精霊龍 セイント・カイザー/ライブラ・シールド》]]で相手もシールドが増えるので条件を満たしやすく、[[S・トリガー]]でシールドの数を補いきれなくてもこちらでカバーできる。

-マホガニーとは植物の一種で、高級家具などに用いられる希少な木材であり世界三大銘木とも称される。実際にハンドルの材料としても使われている。

-[[フレーバーテキスト]]によればそのお値段は1000万ディネロ。なんと[[《ネオマッハ・ダイヤエンジン》]]の倍の値段である。

//**関連カード [#qde87ff5]
//-[[《》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#bda10ed2]
-[[DM22-RP2]]&br;'''[[ルベル・ゴルギーニ>《ルベル・ゴルギーニ》]]はエンジンだけでなく内装も強化した。まるで天使の羽根のような軽さで最高の曲がり具合を保証する、ウルトラクイック・マホガニーハンドルは1000万ディネロ。'''

**収録セット [#lcf886b5]
-illus.[[Tanru]]
--[[DM22-RP2 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」>DM22-RP2]](10/74)
--[[DM22-RP2X 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」超刺激パック>DM22-RP2X]](10/74)

**参考 [#d58040a0]
-[[タマシード]]
-[[キャントリップ]]
-[[ターン終了ステップ]]
-[[シールド]]
-[[シールド追加]]

&tag(タマシード,光文明,白単,単色,コスト4,cip,ドロー,キャントリップ,ターン終了時,シールド枚数参照,自分のシールドが相手よりも少なければ,シールド追加,・,R,レア,Tanru,王来MAXブロック);