#author("2021-06-18T22:07:18+09:00","","") #author("2022-01-15T00:50:32+09:00","","") *《エクストリーム・ブレイン》 [#t628e235] |エクストリーム・ブレイン R 水文明 (7)| |呪文| |バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻し、カードを1枚引く。その後、相手とガチンコ・ジャッジする。| |このようにして自分がガチンコ・ジャッジに勝つたび、この呪文のひとつめの効果をもう一度使ってもよい。| [[DMR-07]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。 [[ガチンコ・ジャッジ]]に勝つごとに[[バウンス]]と[[ドロー]]ができる。 上手く[[ガチンコ・ジャッジ]]に勝ち続ける事ができれば多量の[[アドバンテージ]]を稼ぐことができる。 とはいえ7という重い[[コスト]]で[[能力]]にランダム要素が絡むのは少々不安が残るか。[[ドロー]]してから[[ガチンコ・ジャッジ]]を行うので[[山札操作]]がやや難しいのもネック。 [[コスト論]]的には1回[[ガチンコ・ジャッジ]]に勝てば元は取れる。しかし同コストには他にも[[《英知と追撃の宝剣》]]などの強力な[[呪文]]がひしめいているため、できれば2回以上勝利してそれらを上回る活躍をさせたい。 同コストの水の呪文としては[[《テック団の波壊Go!》]]が存在しており、[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]で唱えるならあちらの方が優秀。こちらは単色である点、ドローができる点で差別化する必要がある。 敢えて使うなら[[【カイザー「刃鬼」】]]などの[[ガチンコ・ジャッジ]]ギミックを最大限利用するデッキだろう。需要の少ないマイナーカードなので[[シングルカード]]が安いという利点もある。 -能力は[[ガチンコ・ジャッジ]]を含めすべて[[強制]]。ただし[[ガチンコ・ジャッジ]]に勝った後追加で[[効果]]を使うかどうかは[[任意]]なので、[[ガチンコ・ジャッジ]]に勝ちすぎて過剰[[ドロー]]で[[ライブラリアウト]]になってしまう心配はない。 -多くの[[バウンス]][[カード]]と異なり、自分の[[クリーチャー]]は[[バウンス]]できない。また[[バウンス]]と[[ドロー]]はどちらも必ず行わなければならないため「[[バトルゾーン]]に相手の[[cip]][[クリーチャー]]しかいない」「[[バウンス]]したくないが[[ドロー]]はしたい」という場面で融通がきかないこともある。 -二つ目の能力は[[誘発型能力]]の書式になっているが、実際は[[呪文能力]]である。また「効果を使う」という曖昧な表現を用いており、不備のあるカードである。 --正確には、「バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。カードを1枚引く。その後、相手とガチンコ・ジャッジする。このようにして自分がガチンコ・ジャッジに勝った場合、この過程を繰り返してもよい。」という表記が望ましい。 **収録セット [#a0b3cd3e] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Sato Masanori]] --[[DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」>DMR-07]] **参考 [#v08e5fdf] -[[バトルゾーン]] -[[クリーチャー]] -[[バウンス]] -[[ドロー]] -[[ガチンコ・ジャッジ]] -[[効果]] -[[ブレイン]] &tag(呪文,水文明,青単,単色,コスト7,バウンス,ドロー,手札補充,ガチンコ・ジャッジ,・,ブレイン,終音「ん」,Sato Masanori,R,レア); &tag(呪文,水文明,青単,単色,コスト7,除去,単体除去,確定除去,バウンス,単体バウンス,ドロー,ガチンコ・ジャッジ,ブレイン,・,終音「ん」,R,レア,Sato Masanori);