#author("2022-11-20T09:01:56+09:00","","") #author("2023-10-09T22:43:34+09:00","","") *《エニグマ・カスケード》 [#f2d6328d] |エニグマ・カスケード UC 水文明 (4)| |呪文| |自分の手札を、好きな枚数捨てる。その後、同じ枚数のカードを引く。| [[DM-12]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。 好きな枚数の[[手札交換]]を行える。 この[[カード]]だけだと−1の[[ディスアドバンテージ]]となる。 好きなだけ[[手札]]を[[墓地]]に落とせるカードと見るべきだが、そのままでは使いにくい。 [[捨てる]]→[[ドロー]]の順で[[効果]]が処理されるため、ドローはともかく好きな数を捨てられるという利点が活かしにくい。 順当に4[[マナ]]がたまる頃には、既に手札が殆どないということも多く、他に[[ドローソース]]を大量に用意しないと[[墓地肥やし]]としても手札交換としても効果が薄くなるのが難点。 一概には言えないものの[[水]][[文明]]で似た様な[[効果]]のカードが欲しいなら、[[ドロー]]も兼ねる[[《怒りの赤髭 ゴセントラス/目覚めし鋼牙のブレイン》]]の方が使いやすい。 [[【青黒緑シャコガイル】]]で締めに使うなら役割が被る上により軽い[[《悪魔の契約》]]の方が優秀。 しかし、既に手札にある[[キーカード]]を温存しつつ大量の墓地肥やしと手札交換を行えるカードは多くはなく、その点では貴重な一枚。 [[【強欲ユニバース】]]における[[《強欲の開拓》]]のように、墓地に落としたいカードを手札に大量に用意できる[[デッキ]]なら、非常に強力な一枚となりうる。 この手のカードは派手な[[コンボ]]と組ませてこそなので、今後の[[カードプール]]の増加次第で化ける可能性は十分にある。 -[[《時空の邪眼ロマノフZ》]]/[[《邪神の覚醒者ロマノフ・Z・ウィザード》]]とは[[シナジー]]を形成する。[[覚醒]]前ならば覚醒の補助となり、覚醒後ならば強力な[[闇]]の呪文を複数墓地に落とすことができる。 -[[《天雷龍姫エリザベス》]]や[[《星龍パーフェクト・アース》]]などと併用し、相手の[[ターン]]中に使えれば[[マッドネス]]クリーチャーを好きな数出すことができる。[[S・トリガー]]が付いていればなお良かったか。 -後に[[DMR-09]]でよく似た効果の[[《ダブル・リセット・パンチ》]]が登場。そちらと比べると、捨てたくないカードを捨てずに手札に温存できる点で勝る。 -エニグマ(Enigma)とは謎という意味。直訳すると「謎の連なった滝」か。 -[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-04]]で実装。[[レア]]に昇格した。 **関連カード [#cc4a4baa] -[[《アクア・メルゲ》]] -[[《ダブル・リセット・パンチ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#gd473228] -[[DM-12]]、[[DMPP-04]] '''最悪の不運こそ最高のチャンスだ。もうその滝壺より底は無い。''' **収録セット [#rc72264a] ***[[デュエル・マスターズ]] [#o989b296] -illus.[[Eiji Kaneda]] --[[DM-12 「聖拳編 第3弾 魔封魂の融合(エターナル・ボルテックス)」>DM-12]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#t3430c2b] -illus.[[Eiji Kaneda]] --[[DMPP-04 「混沌の軍勢 -REBELLION SYMPATHY-」>DMPP-04]] **参考 [#pe7f28e7] -[[手札]] -[[捨てる]] -[[ディスカード]] -[[ドロー]] -[[手札交換]] -[[墓地肥やし]] &tag(呪文,水文明,青単,単色,コスト4,手札交換,手札総交換,・,UC,アンコモン,Eiji Kaneda,呪文 (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),手札交換 (デュエプレ),手札総交換 (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),Eiji Kaneda (デュエプレ)); &tag(呪文,水文明,青単,単色,コスト4,ドロー,ディスカード,手札交換,手札総交換,・,UC,アンコモン,Eiji Kaneda,呪文 (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),ドロー (デュエプレ),ディスカード (デュエプレ),手札交換 (デュエプレ),手札総交換 (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),Eiji Kaneda (デュエプレ));