#author("2022-10-21T02:28:25+09:00","","") #author("2022-11-01T15:01:53+09:00","","") *《カイザー・ヤラレン・ファイアー》 [#p08365c2] |カイザー・ヤラレン・ファイアー UC 火文明 (7)| |クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 7000| |W・ブレイカー| |相手がバトルゾーンにクリーチャーを出した時、このクリーチャーをアンタップする。| [[DMR-04]]で登場した[[レッド・コマンド・ドラゴン]]/[[ハンター]]。 相手が[[クリーチャー]]を出した時に[[アンタップ]]される。 相手の[[ターン]]に使えば[[殴り返し]]対策になるだけで、それだけならば[[文明]]こそ違えど[[《ガンリキ・インディゴ・カイザー》]]を使った方が遥かにいいだろう。 [[アンタップ]][[能力]]を持つ[[ドラゴン]]/[[ハンター]]と言えば[[《闘魂!紫電・ドラゴン》]]の独壇場なのも向かい風である。 しかし自分の[[ターン]]に使えば[[除去]]されない限り、相手が[[S・トリガー獣]]や[[ニンジャ・ストライク]]を使う度に[[アンタップ]]されるため、それらに耐性を持っていると言える。 -相手の[[クリーチャー]]の[[cip]]が[[タップ]]されている、あるいはされていない自分の[[クリーチャー]]を狙ってくる場合、この[[クリーチャー]]が対象になるかどうかは[[ターン・プレイヤー]]が誰かで変わってくる。これは[[ターン・プレイヤー]]側の処理が順序的に優先されるルールのため。 例として[[タップ]]している[[クリーチャー]]を[[除去]]する[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]、[[アンタップ]]している[[クリーチャー]]を[[除去]]する[[《闘竜死爵デス・メンドーサ》]]を挙げると以下のようになる。 -相手の[[クリーチャー]]の[[cip]]が[[タップ]]されている、あるいはされていない自分の[[クリーチャー]]を狙ってくる場合、この[[クリーチャー]]が対象になるかどうかは[[ターン・プレイヤー]]が誰かで変わってくる([[ターン・プレイヤー]]側の処理が優先される)。 例として[[タップ]]している[[クリーチャー]]を[[除去]]する[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]と、[[アンタップ]]している[[クリーチャー]]を[[除去]]する[[《闘竜死爵デス・メンドーサ》]]を比較すると以下のようになる。 |相手が出す[[クリーチャー]]|自分の[[ターン]]中|相手の[[ターン]]中|h |[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]|[[破壊]]されない|[[破壊]]される| |[[《闘竜死爵デス・メンドーサ》]]|[[破壊]]される|[[破壊]]されない| **その他 [#tadc1888] -カードナンバーを見ると、この[[カード]]は[[レア]]の位置に相当するはずだが、この[[カード]]の[[レアリティ]]は[[アンコモン]]である。 -[[フレーバーテキスト]]はこのクリーチャーの台詞なので「'''――カイザー・ヤラレン・ファイアー'''」と表記されているはずだが、「'''――カイザー ヤラレン ファイアー'''」になっている(中黒が脱字している)カードが存在する。[[DMR-04]]の特定の版だけの脱字と思われる。 **[[フレーバーテキスト]] [#w179f0ae] -[[DMR-04]]&br;'''[[アンノウン]]などという卑怯な奴らに、我は絶対に屈しない!!――カイザー・ヤラレン・ファイアー''' **収録セット [#zfbc738a] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Daarken]] --[[DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」>DMR-04]] **参考 [#id62ec5f] -[[レッド・コマンド・ドラゴン]] -[[ハンター]] -[[W・ブレイカー]] -[[クリーチャー]] -[[cip]] -[[アンタップ]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト7,レッド・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,ハンター,パワー7000,W・ブレイカー,cipメタ,アンタップ,・,UC,アンコモン,Daarken);