#author("2024-02-21T13:18:25+09:00","","")
#author("2024-02-25T20:40:01+09:00","","")
*《カンゼン&ruby(じゃき){邪器}; <&ruby(ふめい){不明};.&ruby(オーガ){鬼};>》 [#o1e6f6ba]

|カンゼン邪器 <不明.鬼> VR 自然文明 (6)|
|スター進化クリーチャー:デモニオ/鬼レクスターズ 8000|
|''スター進化'':レクスターズまたは自然のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)|
|''W・ブレイカー''|
|相手のクリーチャーが出た時、そのクリーチャーのコスト以下の、クリーチャー1体またはタマシードを1枚、自分のマナゾーンから出してもよい。|

[[DMRP-22]]で登場した[[自然]]の[[スター進化]][[デモニオ]]/[[鬼レクスターズ]]。
[[DMRP-22]]で登場した[[自然]]の[[デモニオ]]/[[鬼レクスターズ]]の[[スター進化クリーチャー]]。

[[《革命目 ギョギョウ》]]や[[《バラギアラ <ヴェロキボアロ.Star>》]]形式の踏み倒しだが、このクリーチャーの優位点は文明指定がない点と[[タマシード]]も出せるようになった点。

[[《未謎の鎖 ブリタネッコ》]]と相性が良いのは勿論だが、[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を出して強引に相手のターンを飛ばせるようになった点は見逃せない。
踏み倒しの自由度が上がったことでマナゾーンのカード次第で相手の召喚を躊躇させやすくなった点はまさしく元の姿である[[《完全不明》]]の小型版といえる性能といえよう。

勿論ライバルの[[《革命目 ギョギョウ》]]には[[革命]]2で[[コスト軽減]]できるという[[差別化]]点があり、[[《バラギアラ <ヴェロキボアロ.Star>》]]には攻撃誘導能力というこちらにはない利点がある。
また、この2つはドラゴンサポートを受けられるので、一概にこちらが優れているとは言い切れない。

**環境において [#o27c94e7]
登場から非ドラゴン基盤の[[【青赤緑ドギラゴン閃】]]で活躍。一番大きいのは[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を呼び出せる点であろう。
相手の[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]に[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]を合わせて[[革命0トリガー]]を実質無効化するという使い方もできる。

**その他 [#t9af4b4c]
-継承者部分の名前が「邪器」なのは、元のクリーチャーの[[《完全不明》]]が[[ジ・アンサー]]の「器」(乗り物)の一つだからだろうか。
-外見は[[《完全不明》]]に半透明の牙や角のパーツが付いている。
機体には唐草模様が描かれている一方、塗装が剥がれ苔が生えていたりと風化している。

**関連カード [#m0b29407]
-[[《完全不明》]]
-[[《頂災混成 セーゼン・ザ・フメイト》]]

-[[《革命目 ギョギョウ》]]
-[[《バラギアラ <ヴェロキボアロ.Star>》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#k578a1f7]
-[[DMRP-22]]&br;'''[[鬼>デモニオ]]となっても、完全に不明。'''

**収録セット [#nc0a7b17]
-illus.[[boyaking]]
--[[DMRP-22 「王来MAX 最終弾 切札! マスターCRYMAX!!」>DMRP-22]](6/76)

**参考 [#m9eef290]
-[[スター進化クリーチャー]]
-[[デモニオ]]
-[[鬼レクスターズ]]
-[[スター進化]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[マナゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[タマシード]]
-[[コスト踏み倒し]]

&tag(スター進化クリーチャー,進化クリーチャー,クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト6,デモニオ,鬼レクスターズ,レクスターズ,パワー8000,スター進化,スター進化:レクスターズ,スター進化:自然のクリーチャー,進化,進化:レクスターズ,進化:自然のクリーチャー,W・ブレイカー,cip付与 (相手),コスト参照,タマシードサポート,コスト踏み倒し,VR,ベリーレア,boyaking,王来MAXブロック);