#author("2022-12-15T04:31:01+09:00","","")
#author("2024-09-28T15:49:19+09:00","","")
*《ガイアズ・ソング》 [#u74b1416]

|ガイアズ・ソング UC 自然文明 (1)|
|呪文|
|バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンに置く。|

[[DM-01]]で登場した[[呪文]]。

自分の[[クリーチャー]]を犠牲にして、[[マナブースト]]する。自分自身に[[《ブラッサム・トラップ》]]をかけるような[[効果]]である。

[[マナブースト]]をする[[カード]]では最軽量の部類に入るが、1[[ターン]]目から[[マナブースト]]ができるわけではないうえに、[[クリーチャー]]を失うという[[ディスアドバンテージ]]も大きいので、わざわざこの[[カード]]を[[マナブースト]]の手段に使う人は少ない。
もし使うなら[[コンボ]]デッキでのパーツとしてだろう。[[【青緑スコーラー】 >【スコーラー】#bluegreen]]では[[《セイレーン・コンチェルト》]]に次ぐ必須パーツとして用いられている。もっと言えば、[[《セイレーン・コンチェルト》]]は殿堂入りなので、このカードが[[リペア]]として期待される。

-[[チャージャー]]が付くと[[《メビウス・チャージャー》]]となる。そちらは[[【ターボメビウス】]]などで使われた経験を持つ。

-[[《龍仙ロマネスク》]]で[[ブースト]]した[[マナ]]で[[ロマネキャンセル]]できるが、それならば[[《母なる星域》]]や[[《緊急再誕》]]で[[クリーチャー]]を展開する方が効率がいい。

-この[[カード]]と[[《ナチュラル・トラップ》]]が一体化したのが[[《リーフストーム・トラップ》]]。

-[[DM-01]]版は昆虫型[[クリーチャー]]の大きな目玉が目立つ特徴的なイラストとなっている。

-実は[[再録]]が1回しかなく、効果の割に集めにくかった。
--[[DM22-EX1]]で、[[《薔薇の使者/ガイアズ・ソング》]]として[[ツインパクト]]になって再登場。[[クリーチャー]]面がついたものの、実に16年ぶりとなる実質的な《ガイアズ・ソング》の再録となった。

**関連カード [#r8908538]
-[[《薔薇の使者/ガイアズ・ソング》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#k8b8fb8d]
-[[DM-01]]&br;'''戦士たちよ、小さき者の呼び声に答えよ!'''
-[[DM-18]]
'''[[大地>マナ]]から生まれた者は必ず[[大地>マナ]]へと[[還る>マナ送り]]。'''


**収録セット [#tcb4d95f]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Seki]]
--[[DM-01 第1弾>DM-01]](70/110)
-illus.[[Ippei Soeda]]
--[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」>DM-18]](90/140)

**参考 [#ra96071a]
-[[マナ送り]]

-[[【青緑スコーラー】 >【スコーラー】#bluegreen]]

&tag(呪文,自然文明,緑単,単色,コスト1,自己マナ送り,マナブースト,・,UC,アンコモン,Seki,lppei Soeda);
&tag(呪文,自然文明,緑単,単色,コスト1,自己マナ送り,マナブースト,《ガイアズ・ソング》,・,UC,アンコモン,Seki,lppei Soeda);