#author("2024-06-26T21:24:59+09:00","","")
#author("2024-06-26T23:38:26+09:00","","")
*《ガヨウ&ruby(しん){神}; <シューマッハ.&ruby(スター){Star};> [#ld4b287c]

|ガヨウ神 <シューマッハ.Star> SR 火文明[ジョーカーズ] (4)|
|スター進化クリーチャー:ジョーカーズ/アウトレイジMAX/レクスターズ 6000|
|''スター進化'':レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、自分の手札を1枚捨て、その後、カードを2枚引く。こうして捨てた手札がジョーカーズなら、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。|
|このカードが離れた時、下にあったクリーチャーをアンタップする。|

[[DMRP-18]]で登場した[[火]]の[[ジョーカーズ]]/[[アウトレイジMAX]]/[[レクスターズ]]の[[スター進化クリーチャー]]。

[[cip]]で[[手札交換]]を行い、捨てた[[カード]]が[[ジョーカーズ]]なら[[除去]]を同時に行える。
相手の[[ブロッカー]]や[[システムクリーチャー]]を[[除去]]しながら[[W・ブレイカー]]で[[攻撃]]でき、[[ビートダウン]]に向いた[[スペック]]の[[カード]]と言える。

[[《ダチッコ <マック.Star>》]]と同じく、[[除去]]された時に[[進化元]]を[[アンタップ]]する。
[[S・トリガー]]による反撃で除去されても進化元をアンタップさせるので、追撃したり、そのまま攻撃せずに殴り返しを受けなくするなど、プレイングに幅を利かせてくれる。

[[《パーリギリス》]]とは好相性。[[シンカパワー]]により[[マナ加速]]した上で手札や墓地まで増やしてくれるが、色が異なるのでデッキ構築に注意が必要。

[[《キャンベロ <レッゾ.Star>》]]や[[《富士山ン <ジャック.Star>》]]など、コスト4以下レクスターズを対象に[[侵略]]できるクリーチャーと組み合わせると、侵略先を手札に補充しながらすかさず[[侵略]]できる。

-[[ジョーカーズ]]を指定する[[能力]]を持つが、[[進化元]]の指定は[[ジョーカーズ]]ではない。[[マナカーブ]]のつながる[[《ヤッタレマン》]]からは[[進化]]できないため、デッキビルディングの際は注意したい。

-[[《凶鬼67号 アゴクイ》]]と[[アタックトリガー]]でこのクリーチャーを[[墓地]]から出せる[[レクスターズ]]または[[火]]のクリーチャーを合わせることで、無限攻撃と無限ドローが可能。[[《ダチッコ <マック.Star>》]]でも可能だが、こちらは無限攻撃に加えて[[手札交換]]と[[火力]]も使うことができる。

-他にも[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]を使用して、[[《阿修羅ムカデ <デスシラズ.Star>》]]の墓地から出すという[[アタックトリガー]]によって[[《ガヨウ神 <シューマッハ.Star>》]] を乗せることで無限ドロー、無限ブロックが([[《ガヨウ神 <シューマッハ.Star>》]]がバトルに負けることで)可能で、中盤戦のパワーの大きい[[クリーチャー]]がいるときにとても役立つ。

-[[《新世界 シューマッハ》]]の力を得た[[《ガヨウ神》]]。どちらも[[手札交換]]を行う能力を持つ。
--但し進化元の関係で[[《ガヨウ神》]]からは進化できない。

-アニメ『[[キング!>デュエル・マスターズ キング!]]』では第9話から[[切札 ジョー]]が使用。声優は関幸司氏。
[[ガットルズ]]との対戦で得たアイデアから新たに作り出したカードであり、同話での[[ジェンドル]]戦で2枚登場。
1枚目は[[cip]]で[[《腐聖 ブラッドウ-2》]]を[[破壊]]し、[[ジェンドル]]からも「良い効果」と評されたが、返しのターンで[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]に[[破壊]]された。2体目は[[《ボルシャック・モモキングNEX》]]の効果により踏み倒され、最後の[[ブロッカー]]を排除して[[ダイレクトアタック]]に貢献した。
それ以降も序盤の攻撃要員として度々登場する他、切り札のクリーチャーでもないのに第2期エンディングテーマ「ROOTS」の映像にも登場している。
--第9話のAパート開始前のアイキャッチではカード共に登場した。
--『[[キングMAX>デュエル・マスターズ キングMAX]]』第1話では大人[[デッキー]]ロボ戦で使用し、[[ダイレクトアタック]]を決めた。
--[[《新世界 シューマッハ》]]は、[[ジョーの父親>切札 勝太]]がアニメ『ビクトリーV3』にて度々使っていた。
//しかし、そちらがcipの手札交換以外ではほとんど活躍していないのに対し、その力を受け継いだクリーチャーが結構活躍していると言うのは、ある意味シューマッハを使いこなせなかった父親への「ディスペクト」とも言えるだろう。

-続編の『[[キングMAX>デュエル・マスターズ キングMAX]]』では第1話では大人[[デッキー]]ロボ戦で使用し、[[ダイレクトアタック]]を決めた。

-余談だが、[[《新世界 シューマッハ》]]は、[[ジョーの父親>切札 勝太]]がアニメ『ビクトリーV3』にて度々使っていた。しかし、そちらがcipの手札交換以外ではほとんど活躍していないのに対し、その力を受け継いだクリーチャーが結構活躍していると言うのは、ある意味シューマッハを使いこなせなかった父親への「ディスペクト」とも言えるだろう。

**関連カード [#w23cd0ac]
-[[《ガヨウ神》]]
-[[《新世界 シューマッハ》]]

-''PREV''
--[[《ゴッド・ガヨンダム》]]

-[[《応援妖精エール/「みんな一緒に応援してね!」》]]
-[[《ダチッコ <マック.Star>》]]
-[[《我我我ガイアール・ブランド》]]

**収録セット [#u5dcdd6e]
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[DMRP-18 「王来篇 第2弾 禁時王の凶来」>DMRP-18]](S3/S11)

**参考 [#vb78a582]
-[[スター進化クリーチャー]]
-[[ジョーカーズ]]
-[[アウトレイジMAX]]
-[[レクスターズ]]
-[[スター進化]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[手札交換]]
-[[火力]]
-[[離れる]]
-[[アンタップ]]

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