#author("2022-01-15T17:15:33+09:00","","") #author("2022-05-29T01:21:53+09:00","","") *《ガード・ビジョン》 [#p47d7209] |ガード・ビジョン C 水文明 (1)| |呪文| |いずれかのプレイヤーの山札の上から3枚を見る。その後、それを好きな順序で元に戻す。| [[DM-38]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。 [[DM-36]]から続く、[[コスト]]1の[[クリーチャー]]が描かれた[[コスト]]1の[[呪文]]。 [[《ガード・グリップ》]]と同様に、[[《アクア・ガード》]]が描かれている。 順番を入れ替えることのできる枚数は[[《シナプス・キューブ》]]に劣るので、[[デッキ]]の回転を良化させたり、[[連鎖]]や[[デッキ進化]]などと組み合わせたいのであれば[[《シナプス・キューブ》]]が優先されるだろう。 こちらは相手の[[山札]]を見て操作出来るので[[情報アドバンテージ]]を握りつつ妨害出来るが、その[[効果]]も微々たる物である。 よって、他の[[カード]]と組み合わせて[[コンボ]]を狙うのが正解だろう。特に[[《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]で[[横向き]]にした[[カード]]を一番上に置ければ[[エクストラウィン]]は目前となる。 -[[プレミアム殿堂]]入りする前の[[《天雷王機ジョバンニX世》]][[デッキ]]に入る事もあった。延々と相手の[[ドロー]]を[[ピーピング]]しつつ、致命的な[[カード]]を引かれるタイミングをずらし続ける事も可能となる。[[山札]]に溜まって行った致命的な[[カード]]を[[《ブラッディ・クロス》]]で削り落すと、中々嫌らしい動きとなった。 -[[【青単スコーラー】>【スコーラー】#blueonly]]における1[[コスト]][[呪文]]の数合わせとしても良いだろう。 -[[【青赤ビビッドロー】]]の場合は[[メインデッキ]]に入れる[[ビビッドロー]]が[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]と[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]の各4枚程度という構築が一般的であり、このカードで見た3枚の中に確実にビビッドローが埋まっている保証はない。 -この[[呪文]]を1[[ターン]]目に[[唱えて>唱える]]相手の[[山札]]を操作し、次の[[ターン]]に[[《コマンダー・ラッキーロトファイブ》]]を出すことで[[デメリット]]が多少緩和される。 -相手の[[山札]]を見る際は丁寧に扱うこと。汚れた手で触ったり、相手の[[カード]]を傷つけたりしたらデュエリスト失格である。 --これはかつての[[ライブラリアウト]]系列の[[カード]]にも見られた問題である。 -相手のカードに触れない[[リモートデュエマ]]でこのカードを使用すると、自分にしか効果を適用できなくなるので注意。 -相手のカードに触れない[[リモートデュエマ]]では相手がカードを動かすことになるため、相手がウェブカメラやスマートフォンにカードの表面を見せるとその映像越しに相手にも見えてしまう可能性がある。 「相手にも見られてしまうのなら見ることを破棄する」か、「相手の良識を信じて、相手自身には見えないように見せてもらう」か、「見られてしまうのは仕方ないと割り切り、相手にも見せる処理にする((相手が本当に見てないか不毛な言い争いをするより、「自分の損になるが見せる」処理の方が建設的という考え))」か、予め考えておこう。 **関連カード [#rf2f3e12] -[[《「未来は努力で変えられる!」》]] -このカードに描かれているクリーチャー --[[《アクア・ガード》]] **[[フレーバーテキスト]] [#scb6ef51] -[[DM-38]] '''未来は努力で変えられる。''' **収録セット [#b2c878ae] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[NAKAGAWA]] --[[DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」>DM-38]] **参考 [#x1cb76a7] -[[プレイヤー]] -[[山札の上]] -[[見る]] -[[山札操作]] &tag(呪文,水文明,青単,単色,コスト1,いずれかのプレイヤー,山札操作,・,終音「ん」,C,コモン,NAKAGAWA);