#author("2024-09-21T02:59:07+09:00","","")
#author("2024-09-25T08:07:57+09:00","","")
*《キャプテン・ドラッケン》 [#d018a22c]

|キャプテン・ドラッケン SR 火文明 (7)|
|進化クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍 13000|
|進化−自分の火のクリーチャー1体の上に置く。|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から5枚を表向きにする。その中から進化ではないファイアー・バードをすべてバトルゾーンに出し、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。|
|革命2−自分のシールドが2つ以下なら、自分の他の火のクリーチャーのパワーは+6000され、シールドをさらにひとつブレイクする。|

[[DMR-20]]で登場した[[進化]][[メガ・コマンド・ドラゴン]]/[[革命軍]]。

[[cip]]で[[ファイアー・バード]]を山札の上から[[踏み倒し>コスト踏み倒し]]、[[革命]]2で味方を大幅に強化させる。

[[《爆竜 NEX》]]などの展開カードによって少なからず種族デッキが組まれていた[[ファイアー・バード]]デッキだが、カードパワーが低い故に押し返されてしまうことが多かった。
だが、このカードの登場によりカードパワーの低いとはいえど最大5体もの[[ファイアー・バード]]が展開できるようになり、[[スピードアタッカー]]を付与する[[《ボルコフ・紫苑》]]がめくれれば一気に[[1ショットキル]]まで持ち込めるようになった。
[[革命編]]で登場した他の[[革命軍]]と違い、この[[cip]]は[[革命]]能力ではないため相手に依存せず序盤から使用できるのも嬉しいところ。
進化条件が緩く、自身のサイズも非常に大きい為このクリーチャーだけでもシールドを半分持って行けるという点が強みである。
[[ファイアー・バード]]の相棒である[[ドラゴン]]であり、さらには[[革命軍]]である為サポートも豊富。
[[《翔竜提督ザークピッチ》]]で加えられない点が唯一惜しい点ではあるか。

さらに[[革命]]2として他の自軍のパワーと打点を増やす能力を持つ。元の[[cip]]だけでも十分強くおまけのような能力ではあるが、[[ファイアー・バード]]には[[《ストライク・アメッチ》]]などのシールドを減らすカードも充実しているので強引に[[革命]]を発動させることも一応可能。

自身に関しては効果の対象外だが、2枚あれば、お互いの効果の対象にすることができる。
後は、[[《リンネ・ルピア》]]を並べば墓地に送られる心配はないだろう。

2ターン目の[[《チャラ・ルピア》]]→3ターン目の[[《王来英雄 モモキングRX》]]と繋げば3[[ターン]]目に[[着地]]することが可能。これらが[[カードプール]]上に揃ってからは、7コストというコストは寧ろ軽く感じるようになった。ただ、単体で比較的自立した[[ファイアー・バード]]も増え、わざわざこれでサポートするまでもないというジレンマも抱えている。また、[[【白黒赤ファイアー・バード】]]が成立した頃になると、このクリーチャー自体が[[ファイアー・バード]]ではない点が重くのしかかるようになった。

-[[レジェンドカード]]ではない[[革命軍]]の[[進化]][[メガ・コマンド・ドラゴン]]であるにもかかわらず、「革命龍」ではない。[[《革命龍 ドラッケン》]]との区別だろうか。尤も[[《爆ぜる革命 ドラッケンA》]]という前例はいるが。

-実物では[[カード]]の種類が[[進化クリーチャー]]ではなく「[[クリーチャー]]」となっている([[エラッタ]])。

-アニメ「VSR」第48話では[[勝太>切札 勝太]]が[[ゾンさん]]戦で使用。[[《イーグル・バトッチ》]]と[[《ラブ・バトラッチ》]]2体を踏み倒し、それらの能力とのコンボでゾンさんのクリーチャーを全滅させた。なお勝太はこの展開を「炎の絆連鎖」と呼んでいたが、おそらく[[ルシファー]]の「絆の連鎖」の意識してのネーミングだろう。また、[[ファイアー・バード]]をテーマに据えた過去の劇場版および構築済みデッキである[[「炎のキズナXX」>DMC-65]]も踏襲していると思われる。
その後第51話で[[牛次郎>邪藩 牛次郎]]の[[《完全不明》]]を倒すべく場に出され、《バトラッチ》踏み倒しを狙ったが失敗。それ以外のファイヤー・バードが5連続で捲れるというある意味奇跡の展開が起こってしまい、([[《完全防御革命》]]がデッキにあったとは言え)[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]の[[エクストラウィン]]条件を早めてしまうことになった。

-「VSRF」では勝太編最終回となる第44話で炎の絆連鎖デッキが[[勝太>切札 勝太]]の使用するデッキに抜擢されたためまさかの再登場。[[滝川 るる]]戦で使用された。[[ドギラゴン>《龍の極限 ドギラゴールデン》]]や[[ハムカツ]]達がいなくなったためだろう。[[《ラブ・ドラッチ》]]、[[《ハート・メラッチ》]]、[[《燃えるメラッチ》]]、[[《コッコ・ルピア》]]を踏み倒した(最後の1枚は[[《革命の鉄拳》]])。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#sc9f821f]

|キャプテン・ドラッケン VR 火文明 (7)|
|進化クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍 13000|
|進化:火のクリーチャー|
|T・ブレイカー|
|バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から5枚を表向きにする。その中から進化でないファイアー・バードを好きな数、バトルゾーンに出し、残りをランダムな順番で山札の一番下に置く。|
|革命2:自分のシールドが2つ以下なら、自分の他の火のクリーチャーのパワーは+6000され、シールドをさらに1つブレイクする。|

[[DMPP-27]]で実装。[[レアリティ]]は[[ベリーレア]]になった。

[[コスト踏み倒し]]が強制から任意に、山札の一番下に置く順番が[[ランダム]]な順に変更された。

**関連カード [#c9e1064a]
-''Prev''
--[[《爆ぜる革命 ドラッケンA》]]

-[[《ラブ・バトラッチ》]]
-[[《革命龍 ドラッケン》]]

-[[《超竜ファイバード》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMPP-27]]&br;''''''
-[[DMPP-27]]&br;'''「さぁ、最後の勝負だ。アメッチ部隊、展開せよ!」「みんな、出撃だッチ!」――キャプテン・ドラッケン&ミスター・アメッチ隊長'''

**収録セット [#y5f1cbc4]
***[[デュエル・マスターズ]] [#ae694edd]
-illus.[[Toshiaki Takayama]]
--[[DMR-20 「革命編 第4章 正体判明のギュウジン丸!!」>DMR-20]](S6/S9)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#sb92ec98]
-CV:[[]]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
-CV:[[渡辺紘]]
-illus.[[Toshiaki Takayama]]
--[[DMPP-27 「禁断伝説 -DISASTER OF X-」>DMPP-27]]

**参考 [#ra9ff408]
-[[進化クリーチャー]]
-[[メガ・コマンド・ドラゴン]]
-[[革命軍]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[ファイアー・バード]]
-[[リクルート]]
-[[革命]]
-[[パンプアップ]]
-[[追加ブレイク]]

-[[【連鳥】]]

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