#author("2023-04-16T23:06:28+09:00","","")
#author("2023-04-16T23:06:42+09:00","","")
*《キャンプダ・ホホホイ》 [#t7381995]

|キャンプダ・ホホホイ C 自然文明 (3)|
|呪文|
|S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|次の自分のターンのはじめまで、相手のパワー4000以下のクリーチャーはすべて、プレイヤーを攻撃できない。|

[[DMRP-10]]で登場した[[自然]]の[[呪文]]。

次の自分の[[ターン]]の初めまで、相手の[[パワー]]4000以下の[[クリーチャー]]に攻撃制限を加えるという効果。

[[《Rev.タイマン》]]の革命2能力の発動条件がなくなった代わりに有効な相手に制限が加わったという趣のデザイン。

防御札としては腐りやすく、1ターンを確実に凌ぐのは難しい。さらに、手打ちしても範囲が狭いので時間稼ぎにもあまり向かない。

-[[フレーバーテキスト]]では自然文明における仲直りのイベントについて解説されている。[[カードイラスト]]には[[《一番隊 ルグンドド》]]、[[《トテントン》]]、[[《コッツナ》]]、[[《ハッチッチ》]]([[DMRP-10]]当時未カード化)が描かれており、彼らは元々交流があるのだと見られる。
実際[[超天篇]]の[[自然]][[文明]]新規カードでは、キャンプに興じている[[クリーチャー]]や、クリーチャーそのものがキャンプをモチーフとしているものが複数みられた。このカードもそのひとつ。
なお超天篇後半になると、キャンプに代わり[[早口言葉がブーム>《モナオミオ》]]となっていったようである。

-名前の由来は童謡「キャンプだホイ」と思われる。また[[フレーバーテキスト]]の「ゆるっと許すキャンプ」は漫画「ゆるキャン△」の作品名をオマージュしていると思われる。

**関連カード [#j7714b02]
-[[《クレイジー・マンドレイカー》]]

-イラストに描かれているクリーチャー
--[[《一番隊 ルグンドド》]]
--[[《トテントン》]]
--[[《コッツナ》]]
--[[《ハッチッチ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#x6d158dc]
-[[DMRP-10]]&br;'''[[自然文明]]では喧嘩をした後に仲直りの証として、共に山に行くことでお互いをゆるっと許すキャンプがブームとなった。'''


**収録セット [#e85147bc]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[HIRO”WO”NORI]]
--[[DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」>DMRP-10]](103/103)

**参考 [#m75669f7]
-[[呪文]]
-[[攻撃制限]]
-[[攻撃できない]]
-[[パワー]]
-[[S・トリガー]]

&tag(呪文,自然文明,緑単,単色,コスト3,S・トリガー,パワー4000以下,攻撃ロック,攻撃できない付与,相手プレイヤーを攻撃できない付与,・,C,コモン,HIRO”WO”NORI);