#author("2022-04-19T19:44:15+09:00","","")
#author("2024-03-25T06:27:04+09:00","","")
*《キリンキン&ruby(ティーブイ){TV};》 [#z3566ef5]

|キリンキンTV R 水/自然文明 (3)|
|クリーチャー:トリックス/チームウェイブ 3000|
|<バズレンダ>[無色(2)](このクリーチャーのコストを支払う時、追加で[無色(2)]を好きな回数支払ってもよい。このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのBR能力を1回と、追加で[無色(2)]支払った回数、使う)|
|BR-相手は自身のクリーチャーを1体選ぶ。自分はそのクリーチャーを相手のマナゾーンまたは手札に戻す。|

[[DMRP-13]]で登場した[[水]]/[[自然]]の[[トリックス]]/[[チームウェイブ]]。

[[cip]]および追加[[コスト]]1回につき相手の[[クリーチャー]]を[[除去]]する。対象を選ぶのは相手だが、[[除去]]方法は[[マナ送り]]か[[バウンス]]かを自分が選べる。

相手が選ぶものの、最低でも3[[コスト]]で[[クリーチャー]]を残しながら[[パワー]]を問わず[[除去]]できるのは、過去の[[カード]]に比べれば破格の性能。
[[追加コスト]]も1回につき[[コスト]]2と[[除去]]性能の割には安く、展開系でないデッキ相手に1~2回追加して使えば、[[全体除去]]にも等しい威力となる。
もちろん[[アンタッチャブル]]を貫通できる点も見逃せない。

[[除去]]手段はどちらも相手に利用されやすいタイプなので、過信は禁物。
パフォーマンスが良いのは[[マナ送り]]だが、当然使い過ぎれば相手の切り札の降臨を招きかねない。
どちらの除去手段を取るかは、対象クリーチャーや状況で判断しよう。高[[コスト]]の[[フィニッシャー]]や[[デメリット]]持ちなど再召喚に手間がかかる[[クリーチャー]]または[[腐っている>腐る]][[クリーチャー]]ならば[[バウンス]]、強力な[[cip]]持ちなど再び場に出るだけで被害のある[[クリーチャー]]なら[[マナ送り]]を選ぶのが無難。

-[[色]]が合うことと[[《異端流し オニカマス》]]を除去できることを考えると[[【青黒緑デッドダムド】]]にも投入を検討できる。

-アニメ『[[キング>デュエル・マスターズ キング(アニメ)]]』では第6話で[[キャップ]]が[[切札 ジョー]]戦で使用する形で初登場し、その後は第40話でも使用した。声優は[[蒔村拓哉]]氏。

**関連カード [#e094ec11]
-[[《テレポーテーション》]]
-[[《古龍遺跡エウル=ブッカ》]]
-[[《SSS級天災 デッドダムド》]]
-[[《A・A・A》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#z9f3a7cf]
-[[カードグミ3]]&br;'''[[マニフェスト>《キング・マニフェスト》]]が[[キング>キングマスターカード]]の[[チームウェイブ]]。[[バズレンダ]]で効果を連打しよう!'''

**収録セット [#pack]
-illus.[[Takaaki Sato]]
--[[DMRP-13 「十王篇 第1弾 切札×鬼札 キングウォーズ!!!」>DMRP-13]](26/95)
--[[目指せ! キングマスターパック]](P8/Y19)
-illus.[[Takaaki Sato]]/[[CHAEHA SHIN]]
--[[デュエル・マスターズ カードグミ3>カードグミ3]](P81/Y19)

**参考 [#reference]
-[[トリックス]]
-[[チームウェイブ]]
-[[バズレンダ]]
-[[cip]]
-[[マナ送り]]
-[[バウンス]]

&tag(クリーチャー,水文明,自然文明,青緑,2色,多色,コスト3,トリックス,チームウェイブ,パワー3000,バズレンダ,バズレンダ2,除去,単体除去,選ばせ除去,マナ送り,単体マナ送り,バウンス,単体バウンス,R,レア,Takaaki Sato,CHAEHA SHIN,十王篇ブロック);