#author("2022-01-24T17:11:28+09:00","","") #author("2023-08-26T18:10:43+09:00","","") *《キング・アクエリアス》 [#k6fbb012] |キング・アクエリアス VR 水文明 (8)| |クリーチャー:リヴァイアサン 6000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。| |TT−このターンが終わるまで、バトルゾーンにある自分の水のクリーチャーはすべて、次の能力を得る。「このクリーチャーはブロックされない」| [[DM-07]]で登場した[[リヴァイアサン]]。 同弾[[ベリーレア]]の[[タップ能力]][[サイクル]]の[[水]]担当。自分の[[水]][[クリーチャー]]全員に[[ブロックされない]][[能力]]を[[ターンの終わり]]まで[[付与]]する。 8[[コスト]]の[[タップ能力]]という時点で始動がかなり遅いのが難点で、また[[能力]]自体も他の[[カード]]で比較的手軽に与えられる部類のもの。 [[W・ブレイカー]]を持っているが、[[能力]]を使うと自身が攻勢に加われないという点でも噛み合わせが悪い。 ほぼ同じ[[能力]]で同じ[[種族]]の[[進化クリーチャー]]である[[《レジェンダリー・バイロン》]]が存在していたのも痛く、登場当時から2[[コスト]]軽いあちらの[[下位互換]]と見なされがちであった。案の定使用されることはほぼなく、使い道が見い出せないまま環境とは無縁の場所へ沈んでいった。 次の弾で登場した[[《マリン・スクランブル》]]は無条件で全軍の[[アンブロッカブル]]化が可能。しかし[[コスト]]は大して変わらず、[[アタッカー]]の数はどちらも増えないので結局は五十歩百歩か。 -この[[カード]]の登場から9,12年後には、さらに軽く即効性も高い[[《閃攻のヒーローラッシュ》]]や[[《超次元の手ブルー・レッドホール》]]などが登場している。 -アクエリアス(Aquarius)とはみずがめ座のこと。 -2005年の映画[[「闇の城の魔龍凰」>劇場版デュエル・マスターズ 闇の城の魔龍凰(カース・オブ・ザ・デスフェニックス)]]では冒頭のデュエルマスターズについて説明するシーンで、水文明の一員として登場している。 **[[サイクル]] [#v926c71f] [[DM-07]]の、味方同[[文明]][[クリーチャー]]に[[効果]]が及ぶ[[タップ能力]]を持った[[クリーチャー]]の[[サイクル]]。全て[[ベリーレア]]。 -[[《爆雷の求道者ガラ・ガンダール》]] -''《キング・アクエリアス》'' -[[《戦艦男》]] -[[《鎧神兵ガリアクルーズ》]] -[[《爆転の化身》]] **収録セット [#t972c4bd] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Ryoya Yuki]] --[[DM-07 「闘魂編 第2弾 時空超獣の呪」>DM-07]](2/55) **参考 [#w9b92fe4] -[[リヴァイアサン]] -[[W・ブレイカー]] -[[タップ能力]] -[[水]] -[[ブロックされない]] &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト8,リヴァイアサン,パワー6000,W・ブレイカー,タップ能力,ブロックされない付与,《エリアス》,・,VR,ベリーレア,Ryoya Yuki);