#author("2021-07-14T20:06:21+09:00","","") #author("2022-04-20T07:04:47+09:00","","") *《ギル・アルビレオ・ドラクーン》 [#a732c770] |ギル・アルビレオ・ドラクーン C 火文明 (5)| |クリーチャー:ティラノ・ドレイク/エイリアン 3000| |スペース・チャージ:闇| |SC−相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。| [[DMR-01]]で登場した[[火]]の[[ティラノ・ドレイク]]/[[エイリアン]]。 相手に[[手札]]を1枚[[捨て>捨てる]]させる[[スペース・チャージ]]:[[闇]]を持つ。 [[ハンデス]]をするにはやや重く、出だしも遅い上に相手のセルフ[[ハンデス]]のため少々使い勝手が悪い。しかし[[SC>スペース・チャージ]]独特の爆発力を生かせば強力な[[カード]]になり得る。 [[ハンデス]]をするにはやや重く、出だしも遅い上に相手の[[セルフハンデス]]のため少々使い勝手が悪い。しかし[[SC>スペース・チャージ]]独特の爆発力を生かせば強力な[[カード]]になり得る。 例えば[[闇]]の[[カード]]を多めに入れた[[デッキ]]を組み、[[《カラフル・ダンス》]]や[[《オットコマエ・ピーマン》]]等で大量に[[マナゾーン]]に[[カード]]を置けば一気に相手の[[手札]]を減らせる。 [[《薫風妖精コートニー》]]や[[《薫風の面 ニャス》]]で[[マナゾーン]]の[[カード]]を5色化するとなお良い。その状態で[[《強奪者 テラフォーム》]]を出すと、相手が[[カード]]を引くたびに[[マナブースト]]し、それによって[[スペース・チャージ]]が[[トリガー]]する。つまり、この[[コンボ]]が完成すれば、相手は[[ドロー]]によって[[手札]]を増やすことができなくなる。 一度空にしてしまえば、相手はこの[[カード]]が存在する限り[[手札]]を握っておくことが困難になり、[[ロック]]状態にもち込むことができる。また[[手札]]を枯らすことによって結果的にこの[[カード]]が[[除去]]されにくい環境を作り出すことができる。ただ今引きに追い込むだけなら3→5→7から[[《ロスト・ソウル》]]で済むので、別の[[スペース・チャージ]]と合わせるなどの工夫も欲しいところ。 -[[《強奪者 テラフォーム》]]との[[コンボ]]を狙う場合、[[水]]/[[闇]]の[[《封魔ザウラク・ディス》]]の方が[[文明]]的に噛みあう。[[火]]であることを活かせる[[デッキビルディング]]が必要だろう。 -ティラノ・ドレイクの命名ルールだと「ドラ''グ''ーン」になるはずなのだが、このカードは「ドラ''ク''ーン」となっている。おそらく誤植だろう。 -アルビレオ(Albireo)はくちょう座β(ベータ)星のこと。 -[[能力]]から鑑みるに、腕に装備している銃火器は同じく[[ハンデス]][[能力]]を持つ[[《騒乱の影ウエスタン・バレル》]]の物だろう。[[イラストレーター]]も同じ[[Taro Yamazaki]]氏である。 **関連カード [#be0f8273] -[[《騒乱の影ウエスタン・バレル》]] -[[《シーラネッシー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#c2a0d355] -[[DMR-01]]&br;'''[[エイリアン]]は異様な姿をしていて、目がなく、口が大きい。つるっとした肌に埋め込まれたオーブは光り輝いていた。''' **収録セット [#s4948fb1] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Taro Yamazaki]] --[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]] **参考 [#gfbc30f5] -[[ティラノ・ドレイク]] -[[エイリアン]] -[[スペース・チャージ]] -[[闇]] -[[ハンデス]] -[[セルフハンデス]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト5,ティラノ・ドレイク,エイリアン,パワー3000,スペース・チャージ,スペース・チャージ:闇,セルフハンデス,ハンデス,・,《レオ》,C,コモン,終音「ん」,Taro Yamazaki);