#author("2023-05-06T17:48:33+09:00","","") #author("2023-07-17T01:14:14+09:00","","") *《グ:タプコリヘ》 [#top] ※正式な表記は''《グ:タプコリヘ》''だが、ページ名はこのWikiの仕様上''《グ:タプコリヘ》''と表記する。 |グ:タプコリヘ C 闇文明 (3)| |クリーチャー:ノワールアビス 2000| |このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を墓地に置く。その後、自分の他のアビスがあれば、カードを1枚引く。| [[DM23-RP1]]で登場した[[闇]]の[[ノワールアビス]]。 [[cip]]で3枚[[墓地肥やし]]する。自分の[[アビス]]があれば[[キャントリップ]]が付く。 [[《フォーク=フォック》]]と同じく[[手札]]を減らさずに[[墓地肥やし]]ができる[[クリーチャー]]。フル[[スペック]]を発揮すれば肥やせる[[墓地]]の枚数はあちらより1枚多いが、[[墓地回収]]にはならず、またあちらの墓地回収は[[任意]]なので単純な上位・下位の関係にあるものでもない。 [[能力]]はすべて[[強制]]なので終盤迂闊に[[召喚]]すると[[ライブラリアウト]]するリスクがある。[[《アビスベル=ジャシン帝》]]で[[アビスラッシュ]]を[[付与]]しての[[アタッカー]]運用を行う際は注意が必要だろう。 総じて[[《フォーク=フォック》]]の[[墳墓避け]]や水増しといった感覚で採用できる[[カード]]だが、細かな取り回しに差があり、特に終盤に[[山札]]を4枚も削ってしまう点は致命的。 できれば序盤戦で召喚し、あちらより1枚多く[[アドバンテージ]]を取れることを生かしてそのまま逃げ切りたい。 -[[《闇王ゼーロ》]]の観点では、[[《アビスベル=ジャシン帝》]]から[[アビスラッシュ]]で召喚したのなら、わずか1マナで場の闇獣を増やしながら墓地の公開領域を広げて手札まで増やすという最高の相方に見える。[[アビスラッシュ]]で山札の下に戻される点は[[《闇王ゼーロ》]]でその前に砕くから関係ないし、5枚目以降に[[《スプーン=ンプス》]]や[[《フォーク=フォック》]]も採用できる。墓地利用メタが課題の[[【黒単アビスロイヤル】]]と[[《闇王ゼーロ》]]を共存させても弱点が共通しているし、そもそも[[《アビスベル=ジャシン帝》]]が残ってないと[[《闇王ゼーロ》]]に到達しづらいのはいかがなものかという疑問はあれど、アイディアとしては十分だろう。 **その他 [#cc0b22ec] -[[カード名]]は逆さ読みすると「ヘリコプタ」。[[イラスト]]もヘリコプターがモチーフ。 //**[[サイクル]] [#cycle] **関連カード [#card] -[[《フォーク=フォック》]] -[[《凶鬼25号 ギュリン》]] -[[《魔鳴猫 ギリネッコ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DM23-RP1]]&br;'''[[ノワールアビス]]は、[[ジャシン>《アビスベル=ジャシン帝》]]の感情が動いた際に身体の一部から切り離されて生まれる。''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] -illus.[[Kare]] --[[DM23-RP1 「アビス・レボリューション 第1弾 双竜戦記」>DM23-RP1]](61/74) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] //-CV:[[]] //-illus.[[]] **参考 [#reference] -[[ノワールアビス]] -[[cip]] -[[墓地肥やし]] -[[アビス]] -[[ドロー]] -[[キャントリップ]] &tag(クリーチャー,闇文明,単色,黒単,コスト3,ノワールアビス,アビス,パワー2000,cip,墓地肥やし,ドロー,キャントリップ,アビスサポート,Kare,C,コモン,アビス・レボリューションブロック); &tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト3,ノワールアビス,アビス,パワー2000,cip,墓地肥やし,アビスサポート,ドロー,キャントリップ,Kare,C,コモン,アビス・レボリューションブロック);