#author("2022-04-01T11:01:01+09:00","","") #author("2023-09-29T15:45:57+09:00","","") *《ゲロ &ruby(ナイス){NICE};・ハンゾウ》 [#t853177c] |ゲロ NICE・ハンゾウ UC 闇文明 (7)| |クリーチャー:デーモン・コマンド/ハンター 5000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーは-6000される。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)| |相手の呪文の効果または相手のクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに置いてもよい。| [[DMX-04]]で登場した[[闇]]の[[デーモン・コマンド]]/[[ハンター]]。 [[《威牙の幻ハンゾウ》]]が[[ハンター]]化した[[クリーチャー]]。相手に[[ハンデス]]された時に場に出る[[マッドネス]]持ち。 本家と同じ[[手札]]に関連する[[能力]]だが、その性質は真逆。本家は[[ニンジャ・ストライク]]であるため[[ハンデス]]に弱いが、こちらは[[ハンデス]]された時に場に出るため[[ハンデス]]に強い。 //弱くはない[[能力]]だが、[[マッドネス]][[能力]]が相手の[[ハンデス]]でのみしか反応しないため、完全に[[相手依存]]になっているのが痛い点。 //ただ、その分相手に[[ハンデス]]を躊躇わせることができるため、そういう観点で見るとよいとも言える。 [[《狼虎サンダー・ブレード》]]は近い能力を持つ。あちらは[[マッドネス]]を持たず、打点が高いデザインで、なにかと[[相手依存]]のこちらとは対照的。素直に[[ハンデス]]メタとして、あるいは[[《インフィニティ・ドラゴン》]]、[[《光器パーフェクト・マドンナ》]]などの[[クリーチャー]]を[[除去]]する手段として積極的に差別化していこう。 -[[闇]]の[[コマンド]]指定の[[侵略]]や[[革命チェンジ]]を行うためのカウンター札としても選択肢に挙がることがある。 -[[デーモン・コマンド]]の[[ハンター]]で除去[[能力]]を持つため、[[【連デモ】]]においても[[ハンデス]]対策兼[[コスト踏み倒し]]対象として良い活躍をする。 -名前の意味は[[《威牙の幻ハンゾウ》]]をハンデスで墓地に送ろうとしたら、それが偽物(NICE:ニセ)だったという意味だろう。 -[[DMR-01]]の[[《挟撃の衛士クラッシャー・グローブ》]]の[[上位種]]である。 -[[DMR-01]]の[[《狭撃の衛士クラッシャー・グローブ》]]の[[上位種]]である。 //-元となった[[《威牙の幻ハンゾウ》]]と何かと比べられる事が多いが、持っている[[能力]]の関係上、あちらとは運用法が異なってくるため、単純に比較はできない。 -漫画「ビクトリー」にて、[[《永遠のプリンプリン》]]を狙う[[《極楽!オンセン・ガロウズ》]]の指揮の下、[[《流星のフォーエバー・カイザー》]]を攻撃していた。[[ハンター]][[クリーチャー]]がハンター軍の希望を攻撃するのはいくら何でもあんまりな話である。(そもそも[[《エイリアン・ファーザー》]]に[[《流星のフォーエバー・カイザー》]]が仕えてる時点で[[背景ストーリー]]上おかしいのだが。) **関連カード [#j0cb09cd] -[[《威牙の幻ハンゾウ》]] **収録セット [#dc36e6af] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[NAKAGAWA]] --[[DMX-04 「フルホイルパック リバイバル・ヒーロー ザ・ハンター」>DMX-04]](6/16) **参考 [#n9de1c03] -[[デーモン・コマンド]] -[[ハンター]] -[[cip]] -[[パワー低下]] -[[マッドネス]] &tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト7,デーモン・コマンド,コマンド,ハンター,パワー5000,cip,パワー低下,単体パワー低下,パワー低下-6000,マッドネス,・,UC,アンコモン,NAKAGAWA);