#author("2024-01-30T18:48:13+09:00","","")
#author("2024-02-08T08:12:07+09:00","","")
*《コートスタン=コルトスタイン》 [#top]
|コートスタン=コルトスタイン C 闇文明 (3)|
|クリーチャー:アビスロイヤル 3000|
|''アビスラッシュ'':このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる。|
|このクリーチャーが出た時、山札の上から3枚を墓地に置く。|

[[DM23-RP4]]で登場した[[闇]]の[[アビスロイヤル]]。

[[《ベル=ゲルエール》]]の[[上位種]]、あるいは[[墓地リセット]][[能力]]がない代わりに[[墓地肥やし]]の枚数が1枚多い[[《深淵の文暴具 ケシカス=カース》]]といった[[スペック]]。
前者は[[《邪龍 ジャブラッド》]]に繋がる2[[コスト]]という点が大きく、後者は[[ミラーマッチ]]で絶大な威力を発揮する[[墓地リセット]][[能力]]が大きい。
それらに挟まれたこの[[クリーチャー]]は少々器用貧乏な印象を受けてしまう。

3[[コスト]]かつ[[墓地肥やし]]の[[cip]]を持つ[[アビス]]・[[クリーチャー]]という点では[[《フォーク=フォック》]]や[[《グ:タプコリへ》]]なども比較対象に上がる。
それらと比べての利点はやはり素で[[アビスラッシュ]]を持つ点だが、態勢を整えたい序盤では[[墓地回収]]や[[ドロー]]を行えるそれらの方が一概には言えないものの需要は上か。
[[《アビスベル=ジャシン帝》]]の影響下では1[[コスト]]で[[墓地召喚]]して[[墓地]]に後続を用意できるが、この用途ならそれこそ[[アビスラッシュ]]を持たない前述の2体の方が恩恵は大きい。
[[墓地]]の少ない序盤に限定するなら、一気に5枚まで[[墓地]]を増やせる[[《グ:ルナグーシ》]]の存在も向かい風。

様々な類似[[カード]]のせいで肩身が狭いものの、[[ビートダウン]]向きのいち[[墓地肥やし]][[ウィニー]]としては[[スペック]]自体は決して悪いわけではない。
[[アビスラッシュ]]の有無や[[墓地肥やし]]枚数の差異で、何とか比較対象との差別化を図りたいところ。

-3[[コスト]]かつ[[アビスラッシュ]]と[[墓地肥やし]]の[[cip]]を併せ持つ[[闇]][[クリーチャー]]としては前述の[[《深淵の文暴具 ケシカス=カース》]]に次いで2体目。[[《不死 ゾンビーバー》]]の[[侵略]]元として使う場合、合わせて投入する事で安定性が増す。

-コートスタンドをモチーフとした[[アビスロイヤル]]。

**関連カード [#related]
-[[《深淵の文暴具 ケシカス=カース》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#d8051b4f]
-[[DM23-RP4]]&br;'''深淵にて愛馬、[[スベルニル>《邪騎 スベルニル/「我が愛馬よ!!」》]]と合流した[[ジャシン>《アビスベル=ジャシン帝》]]は、[[《アビスベル=覇統=ジャシン帝》]]へとパワーアップする!そして再び姿を現すと、暴走を経て太陽と一体化した[[バクテラス>《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》]]が待っていた。「これが……真の夜明けだ」'''
-[[DM23-RP4]]&br;'''深淵にて愛馬、[[スベルニル>《邪騎 スベルニル/「我が愛馬よ!!」》]]と合流した[[ジャシン>《アビスベル=ジャシン帝》]]は、[[アビスベル=覇統=ジャシン帝>《アビスベル=覇統=ジャシン帝》]]へとパワーアップする!そして再び姿を現すと、暴走を経て太陽と一体化した[[バクテラス>《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》]]が待っていた。「これが……真の夜明けだ」'''

**収録セット [#pack]
-illus.[[MISAWA_K]]
--[[DM23-RP4「アビス・レボリューション第4弾 竜皇神爆輝」>DM23-RP4]] (59/74)

**参考 [#le126b34]
-[[アビスラッシュ]]
-[[cip]]
-[[墓地肥やし]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト3,アビスロイヤル,アビス,パワー3000,アビスラッシュ,cip,墓地肥やし,終音「ん」,C,コモン,MISAWA_K,アビス・レボリューションブロック);