#author("2021-09-06T13:54:39+09:00","","")
#author("2021-12-26T18:17:28+09:00","","")
*《サイバー・&ruby(ビー){B};・バック》 [#i984ac19]

|サイバー・B・バック VR 水文明 (7)|
|クリーチャー:サイバー・コマンド 6000|
|このクリーチャーが攻撃する時、カードを3枚引いてもよい。そうした場合、自分の手札を2枚捨てる。|
|このクリーチャーが破壊される時、かわりに「サイバー」と種族にあるクリーチャーを3体、自分の墓地から山札に加えてシャッフルしてもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-05]]で登場した[[サイバー・コマンド]]。

3枚[[ドロー]]して2枚[[捨てる]][[アタックトリガー]]と、[[墓地]]の[[サイバー]]を3枚[[山札]]に戻すことを条件とした[[破壊置換効果]]を持つ。

1つ目と2つ目の[[効果]]がうまくマッチしており、[[アタックトリガー]]で[[手札]]の[[サイバー]]を[[墓地]]に肥やしつつ、この[[クリーチャー]]の[[除去]]耐性を上げることが可能。[[破壊置換効果]]を使った場合は3枚全てが[[山札]]に戻るので、[[ライブラリアウト]]防止にも繋がる。

だが[[アタックトリガー]]であるが故に始動が遅く、[[墓地]]を肥やせないまま即退場、といった事例もありえるため、なるべく事前に[[サイバー]]を[[墓地]]にためておきたいところ。同[[エキスパンション]]に収録されている[[《スーパーハッカー サイバー・クーン》]]の[[能力]]で出せれば無駄がないだろう。
ただ、[[パワー]]が6000と[[《威牙の幻ハンゾウ》]]や[[《無双竜鬼ミツルギブースト》]]の射程圏内であるため過信は禁物。使用するなら[[パンプアップ]]等のサポートは必須と言えるだろう。

-2つ目の効果は[[破壊置換効果]]であるため、[[置換効果]]による[[破壊]]([[《神羅スカル・ムーン》]]等)で無効化できる。

-[[サイバー]]を参照する[[カード]]は[[DM-34]]の[[《超電磁トワイライトΣ》]]や[[《エンペラー・マリベル》]]以来久々の登場。

-元ネタは映画『[[ターミネーター>《世界の果て ターミネーター》]]2』ラストシーンでの、シュワルツェネッガーの台詞「I'll be back.」。イラストはその映画の灼熱の銑鉄の中へ沈んでいくシーンをイメージしたのだろう。「DASH TV」でもこの[[カード]]が紹介された時ターミネーター2のテーマに似た曲が流れている。


**収録セット [#me1a62b8]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[boyaking]]
--[[DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」>DMR-05]]

**参考 [#e3e0a7f3]
-[[サイバー・コマンド]]
-[[アタックトリガー]]
-[[ドロー]]
-[[手札]]
-[[捨てる]]
-[[ディスカード]]
-[[手札交換]]
-[[破壊置換効果]]
-[[サイバー]]
-[[墓地]]
-[[山札]]
-[[シャッフル]]
-[[W・ブレイカー]]

-[[DASHゴールデンリスト]]

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト7,サイバー・コマンド,サイバー,コマンド,パワー6000,アタックトリガー,ドロー,ディスカード,手札交換,破壊置換効果,置換効果,サイバーサポート,山札回復,W・ブレイカー,・,VR,ベリーレア,boyaking);
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